1月20日 メール内容表示プログラム
いきなり、テキストファイルを出力する前に、メールファイルの内容を表示させるプログラムを作成。 入力するファイルの拡張子が、dbxかidxにより、OEかBeckyかを区別し、それぞれのメールを読み込み、表示している。 ←=前のメールを表示、→=次のメールを表示等の機能の他に、(メールは30行表示するようにしているので)↓=メールの続きを表示の機能がある。 ↑は(すぐ前の部分でなく)そのメールの先頭まで戻る。 メールの内容は、Received:とか、Return-Path:とかのキーワード、テキスト形式のメール本文が続き、HTML形式のメールの場合それが続き、添付ファイルがある時は、/9j/4R3JRXhp等の文字列が続きます。 これで完成!…と思っていたところ、妙な文字列が続くメールがあることに気づく。 色々調べた結果、charset="utf-7"となっていることに気づく。 エンコードがJISでなく、UTF-7だと分かる。 これも、インターネットで調べ、デコードできるようにする。 比較的最近になって、知り合いになった方からのメールでした。 今後も未だ知らないメールの約束事を発見するたびに、手直しが必要になってくるでしょう。 1月27日 キーワードとメール本文の区別 テキストファイルとして保存したいのは、FROM:、TO: 、DATE:、SUBJECT:の各キーワードとテキスト形式のメール本文としました。 が、これが意外と厄介です。 キーワードをすべてリストアップするとなると、(見当違いかもしれないが)メールソフトやメールサーバごとに、違うものがあるのではないかと思います。 もっといい方法があるかもしれませんが、手探りで進めていくことになりました。 また、たまたま使っているOEとBeckyのメールソフトだけに関するプログラムとなりますが、まあ自分用に作るプログラムですから、それでいいでしょう。 これはいいものだと自信が持てるようであれば、将来他の方にもお勧めすることがあるかもしれませんが。
by t_ichib
| 2006-01-27 20:04
| 今日もまた老年プログラマー
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