石垣島から那覇へ
 石垣島から那覇へ飛行機の時間は12:10。
 出発までの少々の時間をもう少しだけ観光と買い物に…と、ホテルに荷物を預けブラブラと歩き出す。


 そんなに何ヶ所もはムリなので、八重山博物館へ。
 大きな施設ではなく、1フロアに石器・土器などの古代から、見覚えのある道具の並ぶ現代まで、八重山地方の大まかな歴史が展示されている。

f0066555_16462497.jpg おなじみのハーリー船が、そのイベントの写真と共に展示されている。

 実物の船だけに、かなりのスペースをとっている。 写真からは各地域ごとに競い合う熱気が、応援の女性達の姿からも伝わってくる。

f0066555_17125861.jpg それよりは大分時代をさかのぼった「板証文」

 紙の入手が困難な時代に紙ではなく板に売買の証拠を証文として残した。

 さらに隣には「瓦証文」
 紙の証文が火災などで焼失した時の用心のために残したという。

 どちらも今の時代から見ると、とてつもなく贅沢に思える。


f0066555_17193077.jpg 八重山上布
 琉球が薩摩に支配され、過酷な人頭税が課された頃、八重山地方には織物が義務となった。
 貢納の布は質の高いものが要求され、そのことにより技術が向上した。

 特に、細い苧麻(ちょま)で編んだ品質の高いものが上布と言われた。


f0066555_17371640.jpg 状況はよく分からないが、酒? 怠け者? のせいで亭主がおカミさんにとっちめられているらしき、ユーモラスな絵。

 絵師は、庶民の風俗・お祭の様子などを記録するなどの他、外国からやってきた異人なども記録してお役所に提出するなどの役目を負っていた。


 買い物は、ホテル近くの公設市場でお菓子・石垣の塩などをお土産用に。

 ブラブラ歩き中は時折細かい雨が降り、用心のために傘を持って歩いた。 昨日、それまでの暑さに耐えかねて半袖のシャツを買ったのが、いけなかったのか?




 那覇に着いたのは、13:15。 レンタカーを借り、残波岬へ向う。

f0066555_17595334.jpg 沖縄には3度来て、たぶん3度ともここに立ち寄っているような気がする。

 確かにこんなすごい崖が切り立っていた。
 高さ30mもの断崖が2Kmも続く。 沖縄は毎年、猛烈な台風に見舞われる。
 どんなにすごいか、現場に立つのは恐いが見てみたい気もする。


f0066555_18102193.jpg ゴツゴツした岩場にたつ残波岬灯台

 残念ながらお天気が悪いので、海の色も空の色も今ひとつ。
 おぼろげに「確かに前回もここに来た」と言う記憶がある。
 今回は、西表で勉強してきたおかげで、アダンの群落があることなどにも気がつく。


 真栄田岬に立ち寄った後、宿に入る。
 この岬はダイビングの人気スポットとかで、前回と異なり立派な駐車場ができ、たった10分ほどの立ち寄りなのに、駐車料金を取られチョット迷惑。
 たった100円なんだけど…。
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by t_ichib | 2009-02-28 22:27 | 今日もまた旅の空
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