高知よさこい 四国の夏祭り①
 昨年、東北の夏祭りに出かけその熱気に当てられ、今年もまた出かける。 2泊3日なら、「まぁいいか?」と。 (2人の孫の臨時託児所の仕事もあるので)

 よさこい祭り・阿波踊りをセットにしたツアーは、参加したツアー会社も今年始めての企画で、参加はなんと4人っきり。 新幹線で新大阪へ、そこからはワゴン車のタクシーで明石・鳴門大橋を渡り、高知へ。
 途中、明石SA・鳴門公園・大歩危峡で小休止し、宿に着いたのは16時。

 「祭りを見られるんでしょうから…」と、5時からの夕食。 そして少し早いピッチで料理を運んでくれる。 それでも1時間はかかる。 (ちょっと品数が多い)
 「暑いからタオルを持っていくといい」と親切なアドバイス。 ← 大いに助かった。


 祭りは9日に前夜祭、大賞などを審査する全国大会が10~11日。
 今日12日は後夜祭。 中央会場で上位入賞チームの踊りが披露される。
 宿を出て中央会場に向うが、すごい観光客の数。 とても中央会場には入れそうもない。
 急遽、中央会場からはほど近い帯屋町筋にぺたりと座り込む。

f0066555_1624844.jpg 【ほにや】
 1昨年から2年連続大賞を取り、今年も金賞を獲得した実力チーム。
 総勢150名の踊りはすごい迫力。

 アーケード街を先導するトラックに積まれたスピーカーからは大音量の音楽が流れる。 手にした踊り会場の地図がその音量に反応して、ピリピリ揺れるのが分かる。


f0066555_16191196.jpg 【トラック】
 同じく金賞受賞の実力チーム。

 名前から分かるとおり輸送業界のチーム。
 「なんでこんなに女性が多いの?」と思うが、どのチームも公募で踊り手さんを募集しているそうだ。
 強豪チームなら、参加希望も多い。 このチームも総勢150名。


 こうした強豪チームを比較するせいか、あるいは大音量の音楽との比較でか、50名くらいのチームだと少し踊りが淋しく思えてしまう。
 どのチームも音楽は自分達独自のもの。 間に「坊さん、かんざし買うを見た♪」という1節が入っているが、独自の歌詞も興味深い。



f0066555_16324271.jpg 【十人十彩】
 3年ぶりにみごと大賞を奪還。 総勢130名。

 私たちの前を通らなかったが、もう1チームの金賞受賞は【旭食品】
 配られたプログラムなどで確認すると、この上位4チームは昨年と同じ顔ぶれ。


 大賞受賞チームが通り過ぎると、沿道を埋めていた観客が半分以上いなくなってしまった。 宿に帰ったのか、中央会場に移動したのか。
 「それじゃぁ、あんまり失礼じゃないか」と私たちはそこに残る。


f0066555_1649845.jpg よさこい祭りに参加したのは、181チーム(県外からは47)

 上位入賞を目指す若者中心のチームの他に、かなりの年配者・子供を加えた和気あいあいのチームも有る。
 写真が小さくて分かりにくいが、私たちに近いあるいは私たちより年配の人たちの熱気が伝わる。

 実際に最前列で見ていると、汗が飛んできたりする。 私たちなど見ているだけで、タオル・うちわが必需品なのに…。


f0066555_1657476.jpg 後夜祭に参加したのは、銀賞・審査員特別賞などの受賞チームだったのかも知れないが、隊列の最後まで迫力満点の踊りだった。

 元々は、観光客の減る夏場に観光客を呼び込むために始まったイベントだそうだが、第1回から連続56回参加しているチーム・遠く北海道・九州などから参加したチームもあり、当初のもくろみ以上の大成功だと思う。
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by t_ichib | 2009-08-12 22:31 | 今日もまた旅の空
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