清里・蓼科旅行① 高い所高い所へと
 「高速料金1000円」の2度目の利用。 今回も3、4日前に宿を取り、早朝6時に飛び出した。


f0066555_1543445.jpg 宿を取った蓼科から、ちょっと足をのばして清里まで。
 私の記憶ではかって若い女性を中心に人気があった地。

 JR清里駅を背に、メインストリートの風景。 シャッターの下りたお店・「売り物件」の張り紙のある店舗があり、ちょっと歩けば町外れに出てしまう。

 ちょっと見には、かっての人気が何故だったのかは分からない。 スキーや乗馬などのスポーツが楽しめる、八ヶ岳の麓に広がる自然を満喫できる…などだったのだろうか。


 清泉寮などの施設に停まっているのは、高速道路をひとっ走りしてきた首都圏の車がほとんど。 田舎に住む私にはその良さが、今ひとつ分からない。



 清里駅(標高1,274m)は、JRで2番目に高い所にある。 「それならば…」と最高地点にある野辺山駅(標高1,345m)にも出かける。
 清里は山梨県、野辺山は長野県。

f0066555_1624892.jpg 両駅の中間にあるこの踏切の辺り(標高1,375m)が、JRの最高地点。
 三脚をすえた10名ほどのカメラマンが待ち構えており、間もなく列車が通ること、そしてその方向までも分かる。
 私達もしばらく列車を待つ。 1両編成のディーゼルカーが踏み切り前のカーブを通り過ぎる。



f0066555_16182672.jpg 清里・野辺山を離れ、「美しの森」へ。
 午前中は雨の後の濃いモヤに覆われていたのに、お昼近くになると晴。
 1,542mの高地なのに、耐えられないほどの暑さ。
 私たちのすぐ前を歩く中学生たちは、さらに天女山方面に登るらしい。 私たちには残念ながら、暑さでその元気が出ない。



f0066555_1631016.jpg 自分の足でなく、リフトを利用して高いところへ。

 リフトの後方はなかなかの絶景なのだが、晴れてきたとはいえ高いところには雲がかかり、遠くの山々は展望できない。

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 リフトの山頂駅が今日の最高地点。
 これだけの高地なのに、マツムシソウ・アサマフウロなどの高山植物が。


f0066555_165111100.jpg その山頂駅のすぐそばで、ノアザミにとまるアサギマダラ。 多分1年ぶりの再会。

 リフトの係員が私たちの方へ近づき、「少し前には数え切れないほどいた」と教えてくれる。
 数日前の強い風に乗って遠くへ飛んでいった。 「数千キロの旅をする蝶だから…」と、すっかりアサキマダラのファンの口ぶり。

 知らず知らずの内に、少しづつ高い所高い所へと来ていた私たちだが、風に乗って舞い上がったアサキマダラにはとても敵わない。




 今朝が雨だったせいで日焼けのことなど考えてもいなかったが、宿のお風呂に入ると腕や首筋がヒリヒリする。
 そんなに歩き回ったわけでもないのに、その後はぐっすり。
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by t_ichib | 2009-08-22 22:40 | 今日もまた旅の空
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