長野 善光寺~白馬村
 「高速料金1000円」を利用した能登・蓼科の1泊旅行は、早朝に飛び出す行きはともかく帰りの渋滞は耐えられないほどだった。
 で、少しだけ賢く行きだけ「1000円」を利用して出かけようと、連休最終日の23日から24日にかけて出かけた。 連休が終わっているので、宿も直前でも予約できた。 (私たち1組だけ)

 天気さえ良ければ、1日目八方・2日目栂池をロープウェーで上がり、それぞれ3、4時間散策できればと思っていたのだが、1日目は雨。
 それほどひどい雨ではないが、山道で滑っては大変。 それに周囲の山々も雲に覆われて、眺望を楽しむこともできない。


f0066555_1255916.jpg それで急遽、善光寺まで。

 「牛に引かれて善光寺」とよく耳にする言葉。 干してあった布が牛の角に引っ掛かり、持ち主の女性が牛を追いかけ善光寺まで来て、参詣し後生を得たというもの。
 なんとなく、善光寺にやってきた私のよう。
 あいにくの不信神者なので、何のご利益も得られないが。

 境内の一隅にはかわいい牛の像があった。 お参りする人がなでて行くので、ピカピカ。

f0066555_1322574.jpg 私たちの入った駐車場は本殿の裏側だったようで、山門を逆に潜り抜けると賑やかな門前町が続く。
 今年は7年ごとのご開帳があったので、その時はきっともの凄い参詣客があったことだろう。

 ごく最近行ってきた金比羅さんに比べると、通りはずいぶんユッタリと広い。 そのかわりあちらの方がお店の並ぶ通りは格段に長い。
 その分、観光(お参り?)はあっという間に終り、宿を取った白馬村へ向う。


 途中、道の駅などに寄ってはみたものの、後の半日は何をしたらいいのか?

f0066555_131941.jpg 今まで2回ほど白馬に来たが、遠目に見ただけの長野オリンピックのジャンプ台へ。

 このままの状態で夏でもジャンプの練習が出来るようで、前回来た時は夏の大会が開催されており、その見物の車がいっぱいで近づくことも出来なかった。

 今回は練習もお休み、リフトとエレベータを乗り継ぎスタート台近くまで。


f0066555_13285698.jpg ラージヒル側のスタート地点から下を見下ろす。
 ただ立って見下ろしているだけでこんなに恐いのに、飛び出して行けるなんて…

 そんな恐怖を克服して、私たちに感動を与えてくれて「ありがとう」と、10年もたって再びそんな気持ちになった。


 そういえば長野オリンピックの開会式では、先ほど行ってきた善光寺の梵鐘が、世界中に向けて平和の願いを込めて打ち鳴らされたんだった。 思い出した時は「後の祭り」で、その鐘を良く見もしないで帰って来てしまったが。
[PR]
by t_ichib | 2009-09-23 23:53 | 今日もまた旅の空
<< 栂池の紅葉 敬老の日 >>