青森旅行② 雨の下北半島
 今日は5日間の内でも最も長距離を移動。 それでも220kmあまり、同じ県内の移動なんだからそれくらいのものか。


f0066555_11304256.jpg 走り出して間もなく、昨日も時々見かけた花を撮りたくて車を路肩に停める。

 私たちの近くではそして他の地域でも見かけたことのない、ちょっと珍しい花。
 彼岸花のように花の時期に葉がついてなく、目立つピンクの色合い。
 帰ってからネットで調べると、コルチカムとか言う花らしい。 この地方では人気があるらしくどの家の花壇でも見かけた。


f0066555_1153345.jpg 五所川原ネプタに次いで楽しみにしていた恐山。
 恐山は山の名ではなく、恐山菩提寺という寺の名。

 写真左手にゴツゴツした「〇〇地獄」と名づけられた岩山が続く。
 寺とは反対側には宇曾利湖、そちらには浄土ヶ浜と名づけられた砂浜が広がる。

f0066555_12194791.jpg 所々硫黄の匂いと煙が出ている。
 賽の河原に見立てたのか、小石を積み重ねた山もいくつか作られている。

 寺の本尊は延命地蔵なので、小さくて無くなった子供を供養するのか、きれいな風車が風を受けてクルクル回っている。


 恐山から「北限のサル」下北半島の野猿公園に寄る。 実際には入園料200円を払わなくとも、津軽・下北の両半島とも山道を走っていると、随所でサルたちに出会う。



f0066555_12325270.jpg 朝からの曇り空が仏ヶ浦に着くころには本格的な雨。
 巨岩が立ち並ぶ仏が浦の浜辺を散策する人たちも、みんな傘をさしている。

 車を停めた駐車場からは長い坂道(高低差100m)を、足元の悪さに難儀しながら降りてきた。
 

f0066555_12434950.jpg 雨のせいか、難儀さのためか駐車場には車は3台だけ。
 ここで出会ったほとんどの観光客は、別の場所から遊覧船で来た人ばかり。
 雨さえ降ってなければ、坂道を登り下りするのもさほど苦にはならなかったんだが。



f0066555_12575463.jpg 本州最北端の大間崎。
 昨日とはうって変わった雨のために対岸の北海道は見えない。

 大間といえばマグロの一本釣り。 港にはそのモニュメントが。
 マグロに対面する握りこぶしにはどんな意味があるのだろう。 マグロを脅しつけている?
 とはいっても、マグロは400kg級の実物大。 堂々としている。

f0066555_1353419.jpg 大間崎の灯台は600m沖合いの弁天島にある。

 港と弁天島の間にはクキド瀬戸と呼ばれる早い潮流が流れている。
 雨ばかりでなく風も少々出てきたので、早目に下風呂温泉の宿に着く。
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by t_ichib | 2009-10-02 20:23 | 今日もまた旅の空
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