青森旅行⑤ 疲れた!
 朝起きると昨夜の雨がうそのようにスッキリとした青空。 うれしい思いで宿を出発。


f0066555_19545399.jpg いくら東北だからって、紅葉にはまだまだ早いだろうと思いつつ、せめて八甲田山でなら少しは紅葉しているかなって期待もしていた。

 宿を出てすぐの睡蓮沼。
 この写真で見るよりは、八甲田の山々をバックに紅葉が湖面に映え、まずまずの紅葉を見られたとの思い。



f0066555_20195227.jpg さらに少し走って八甲田ロープウェーに。
 ロープウェーの山頂駅は田茂萢(たもやち)岳にあり、散策路から主峰の大岳を見上げる。

 山頂付近の木々は青森とど松(オオシラビソ)やハイ松で、紅葉する木はほとんどない。
 ロープウェーからは、黄色に紅葉した山が緑の帽子を被っているように見える。

f0066555_20522575.jpg 60分コースの散策路はあまり高低差がないので、息を切らせて登ってきて急にぱ~っと視界が広がる感動がない。
 田茂萢湿原の花も5~8月。 この季節まで残っている花はほとんどない。

 ハイ松に囲まれた細い林道に2、3ヶ所展望スポットが設けられているだけなので、たとえ持って来ていてもお弁当を食べる場所がない。
 少なくとも花の終わった9月以後に登るんなら、断然栂池の方がいい。 ←偏見?


 八甲田からは弘前へ。 国道を走りながら、真っ赤に実ったリンゴが鈴なりになった果樹園を見て、「わが家のリンゴは何故こんな風に赤くならないんだろう?」と思う。
 もう半月位たてばいいのかなぁ、でもそれでは台風が来て落ちてしまうし…


f0066555_219768.jpg 弘前ではまず「ネプタ村」へ。
 若い男性2人の説明を聞く。 以前はネプタ同士でケンカもあり、お互い相手を脅しつけるためオドロオドロとした「生首」を描いたネプタなどもあったとか。
 その後、お囃子の太鼓を叩かせてくれる。 大きな太鼓なので、3人くらい一緒に叩ける。

f0066555_2183471.jpg 右上が前、勇ましい武者が描かれている。
 ネプタの後には美しい女性が描かれている。

 館内のビデをによれば、観光客の前でこのネプタを回して両側を見せてくれるようだ。
 こうした扇型のネプタばかりでなく、かわいい金魚ネプタもあり、数多くのネプタで賑やかになりそう。



f0066555_2125196.jpg 弘前城のすぐ近くにある武家屋敷。
 隣接する伊東家(藩医、中級武士)と共に移築された梅田家(100石の下級武士)

 下級武士なので、床の間がないなど建物のつくりが違い、天井が張ってない。
 100石の暮らしぶりは良く分からないが、使用人がおり屋根裏部屋に住んでいたとのこと。

 市の所有で無料だがボランティアと思われる女性がいて、質問には快く答えていただける。



f0066555_21495874.jpg 以前弘前に来た時はこの弘前城だけを散策し、今回は大きな枝垂桜や姫リンゴなどを懐かしく見て回った。

 前回と異なり今回は北門から入った。 その北門の説明書きに築城時に、他の城から移築したことが書かれている。
 その柱に矢傷跡がたくさん残っており、戦争の経験のない弘前城で唯一実戦の痕跡をとどめている。
 同じ場所を訪れ、前回気が付かなかったこと(忘れた?)を知るのも楽しみ。


 青森空港発が7:25なので、最終日も丸々1日観光を楽しめた。 …けど疲れた。
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by t_ichib | 2009-10-05 20:47 | 今日もまた旅の空
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