各務原航空宇宙科学博物館 ついでに
 時々近くを通り案内の標識を目にするのに、地元のテレビで紹介されている映像をたまに見ることがあるのに、一度も出かけたことがない航空博物館。
 正式名称はタイトルの通りだが、長~い。
 地名もカガミハラとついうっかり言ってしまう。 かかみがはらと読む。

 以前東北を旅行中に三沢にある同じような博物館に行ったことがあるので、期待して行ったのだが。 三沢の方は敷地も建物もすごく広く、子供連れなら「一日遊べる」と思ったものだが、こちらは半日分くらいの規模か?

 ちょうどこの日、後から入った幼稚園くらいの子達が、私たちが帰る頃には外の公園でお弁当を食べていた。 私たちにしても館内には2時間ほどしかいなかったのだから…



f0066555_17343334.jpg 規模は三沢より小さいが、歴史は古く戦前からここで飛行機が作られていた。

 初期の飛行機の開発は戦争と密接に関わっており、展示されている模型もゼロ戦などの戦闘機など。
 先ほどの幼稚園児にはあまりお勧めではない。


 ただ、空への憧れを映像にしたビデオには、その子供たちの楽しそうな笑い声が上がっていた。

 羽根をつけた人間がばたばたしていたり、橋の上から飛び出した飛行機がくしゃっとつぶれたり、たくさんの花火を背負いロケットのように飛び出そうとするなど、数々の失敗例。

 実は私たちにとっては、息子が大学時代に在籍していた鳥人間のサークルのことを思い出し、懐かしい思いだった。



f0066555_1817438.jpg 古いばかりでなく、未来の乗り物も展示されていた。
 1人のりの空飛ぶ車「ミラクルビーグル」

 道路を走行中は翼を折りたたんでおり、プロペラは後部についている。
 息子たちのサークル「シューティングスター」の機体も、大会で唯一後ろにプロペラがついていた。 すると息子たちは未来を先取り?



f0066555_20105725.jpg 模型以外に実際に使われていた旅客機なども。
 天井からつられた小さな飛行機の車輪は、中央に1列と翼から補助輪が出るようになっていた。

 同じ1人乗り2人乗りのヘリコプターも、農薬散布などで活躍したものが展示されていた。


 ヘリコプターの操縦体験コーナーがあり、今日は平日だったので列に並ぶことも無く体験できた。 先ほどの幼稚園児たちがいるが、「身長130cm以上」という制限つきなので。

f0066555_20424199.jpg と言っても実際に飛べるわけではない。
 操縦席の目の前の模型のヘリが動く。
 左手のレバーがアクセルになっている。 両膝の間のレバーを前後させるに合わせ機体が前後する。 左右に傾けることによりカーブする。

 理屈は簡単でもとてもとても。



 博物館を出た私たちはお弁当を広げる幼稚園児に倣い、すぐ近くのイタリア料理店に。
 レストランウェディングにも使われるしゃれたお店。

 木、金曜日はレディスディとかで、400円引き。 そのせいか、ランチを楽しむ女性グループが多い。 男女ペアは私たちを含め2組のみ。

 おいしくて、1人分とはいえ得をしていい気分で帰ることができた。
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by t_ichib | 2010-06-03 22:07 | 今日もまた留守にしています
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