春音と綾乃が通う保育園の「七夕発表会」が、明日3日(土)に開かれる。
7月以外には、もう1回3月に「ひな祭り発表会」として開催される。 昨年の7月の発表会までは、狭い(本当に狭い)保育園のプレィルームで開かれていた。 今年の3月からは、別に会場を借りて発表会が開かれる。 狭かった以前の会場だと、わが子の晴れ姿をビデオやカメラに撮影しようとする、お父さんやお母さんの陣取り合戦で大変だった。 会場が広くなったことで、そうしたわずらわしさが無くゆったりと楽しめるようになった。 (と言っても、私たちはその会場に行っていない。 土曜日の開催なので、両親が出席) 良いことばかりではない。 その会場の準備のため、保育士さんたちは前日からそちらへ出かけなければならない。 そのため、前日は午後3時までの保育。 共働きの両親だと、どちらかが職場を早退せざるを得ない。 ただ、私たちにとっては久しぶりの出番。 2人ともずいぶん丈夫になったので、「臨時託児所」への声がかからなくなり、今回も1ヶ月以上ぶりに春音・彩乃に会うことになる。 しかも、妻がドイツ旅行中なので私の独占。 私1人だけなので、不安もあるが。 お天気さえ良ければ公園にでも連れて行って、両親の帰りを待つ間思いっきり遊ばせることもできたのに。 こんな時のジジの悪い癖は、食べ物で孫の笑顔を見ようとすること。 買ってきたブドウは2人とも大好き。 その後の(両親の帰宅までの)長い時間をどうすごすか? 妻が一緒ではないし。 そんな心配はいらなかった。 食べ終わった食器を台所に持っていき、椅子を移動して洗い出す。 妹もその姉を追っかけて、自分もその椅子に乗ろうとする。 延々とその洗い物は続く。 (母の)お手伝いというよりは、水遊び。 床も濡れてしまう。 その後も、妹は姉のすること・言うことをまねる。 飛び跳ねたり、ぐるぐる回ったり、歌ったり、よくしゃべり、よく笑う。 姉のマネなんだが、それでもずいぶん成長した…と、ジジ馬鹿は思う。 もちろん、姉のほうも。 「テレビやパソコンを使ってもいいよ」とか、「冷蔵庫の〇〇を食べてもいいよ」など、娘から私への伝言を、ちゃんと伝えてくれる。 そして扇風機のスイッチを入れてくれたり… 私をもてなそうとしている? その春音の一番の成長は、「一人で寝れる」こと。 「赤ちゃん返り」とかで、母親と一緒でしか眠れなかったのに。 とはいえ、妹の綾乃が2才になったのでから、2年間それが続いたともいえるが。 毎日顔を合わせていないので、1ヶ月の間の2人の成長はまぶしさを感じるほど。
by t_ichib
| 2010-07-02 22:49
| 今日もまたジジ馬鹿・親ばか
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