北九州・山口旅行④ 下関はふぐの町?
 昨日は特に午後からは暑いくらい。 今日以後の雨の心配などまったくしていなかった。
 それなのに、今朝出かける時には道路・車などすっかり濡れていた。 昨夜はかなり強い雨が降ったらしい。

 今日も、朝のうちは濃いもやに覆われていた。 出発してしばらくすると、まさかの雨が降り出す。

f0066555_20273629.jpg 今日の目的地は下関。 その途中に立ち寄った秋吉台に着いた頃には、再び写真のような上天気。 昨日のように傘を手にすることは、一度もなかった。

 ここには3度目。 さすがに鍾乳洞はパス。
 その代わりこのあたりの自然散策路を歩いてみる。
 歩いて回るのは始めて、どうせならもっと花の多い時がよかったか?



 その後、長府に立ち寄る。
 長府は今までは聞いたこともなかった町、ガイドブックを見て妻が選んでくれた。

f0066555_20312596.jpg 長府庭園
 たしか長府は昨日でかけた萩・長州藩の支藩。 現在は下関市長府。

 名高い雄藩のように壮大な庭園とはいえないが、長い年月を経た風格のようなものはあると思う。

 長府ではほかに、長府毛利邸・功山寺などに出かけるつもりでいた。
 が、そちら方面ではなにやらにぎやかに、歩行者天国などの催しが開催されており、渋滞も半端じゃない。 駐車場もとても見つけられない。
 やむなくその2つはパス。



 その分時間があまり過ぎ、ホテルに早く着きすぎてしまう。 関門橋の近くで、「火の山公園」と言うのを発見し、急遽そこに登ることに。
 数年前までは有料道路だったらしいが、現在は無料になっている。 …ラッキー!

f0066555_20454446.jpg 2日前に見た関門橋を反対側から見ることができた。 こちらのほうがずっと高い位置から、橋や行き交う船を見下ろせ、気分は爽快。

 この公園にはいくつもの砲台跡や弾薬倉庫が残されている。 明治から昭和にかけここに大砲を据え、外国からの脅威に備えていたらしい。

 他にはそうした施設の跡は残されていないのかもしれないが、中国地方・九州地方にも数多くの砲台が築かれていたことが、この公園の資料から分かる。



 それでもホテルには早目に着き一休みしたあと、夕食がてら下関の町散策に出かける。

f0066555_2059088.jpg 下関に残されている歴史的建造物は数多いことだろうが、右は旧秋田商会ビル。
 左は南部町郵便局で、現役で利用されている中で日本最古のものだという。

 下関は、金子みすずが働いていたことがあり、秋田商会ビルの1階の1室に彼女のコーナーがある。 (秋田商会ビルは下関観光情報センターとなっている。)


 唐土市場近くの食堂に入る。 店員が休みだったのかどうか、夫婦2人でおおわらわで、「すみません、ちょっと時間がかかります」と。
 そんなに空腹でもないので、観念してひたすら待つ。

f0066555_2116169.jpg と、いきなりにぎやかなお囃子が聞こえてくる。 しばらくすると、こんなお神輿が…。
 妻などは、カメラ片手にお店を飛び出す。

 待っていた料理が出てきてもなかなか帰ってこない。
 そうしてようやくこの写真をモノにして、引き上げてくる。 …ゴクロウサマ!

 このお神輿はたまたま入った食堂の道を挟んだ真向かい、亀山八幡宮の例大際だった。
 道路に面して「世界最大のふぐの像がある神社」との表示が。


 下関はふぐでも有名。 さすがは、そこの神社らしい。

f0066555_21213874.jpg そしてこちらは、マンホールの蓋。

 大きいマンホールと小さいマンホールと2種類あるが、両方とも同じかわいらしい図案。
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by t_ichib | 2010-10-10 22:22 | 今日もまた旅の空
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