北九州・山口旅行⑨ あっという間
 9日間の旅行も今日が最終日。 飛行機の出発までの半日を残すのみ、最後の観光は志賀島(しかのしま)にした。

 福岡市内からだと、朝の渋滞もあり1時間弱かかる。 海ノ中道公園あたりまでは車の量は多かったのに、志賀島に着く頃には前後を走る車は途切れてしまうほど。


f0066555_9421258.jpg 休暇村近くの資料センターに着く。

 館内にあった志賀島の地図。
 右側の三角形の部分が「海の中道公園」があった辺り。 ここまでは交通量も多く、鉄道も通っていた。
 その先の細い砂州で島は陸続きになっているのが分かる。

 資料センターは島の左上にあり、私たちが通ってきた島の右側の道路は、途中に集落も少なく比較的に走りやすい。
 ここから先は「飛び出しがあるかもしれないので(気をつけて)」と、資料館の人の親切な注意。



 志賀島といえば、なんと言っても「漢倭奴国王」の金印。

f0066555_9552072.jpg 「金印公園」から海を見下ろす。

 江戸時代にこの近くの水田から金印が発見された。
 資料センターでその金印のレプリカを見たが、公園の中央にその形をした碑が建つ。

 発見場所は公園からちょっと奥。 広々とした水田ではなく、昔は棚田みたいなものだったんだろう。

 「なぜこんな場所に?」と言う疑問。
 有力な説は有力者の「墳墓」説。 金印はその副葬品だったと。
 博多湾を眼下に見下ろすこの場所は、お墓にふさわしく納得できる。


 最後に塩見公園展望台に登り、志賀島を後にする。
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 海の中道公園から、砂州でつながっているのが良く分かる。
 その左側が玄界灘。 右は博多湾。


 9日間、長いと思っていたが「あっという間」だった。
 何といっても、念願の関門橋を渡れたこと。 想像以上に海峡は狭く、こちらの方こそ「あっという間」に渡ってしまった。

 本州と九州とは本当に近いと。
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by t_ichib | 2010-10-15 22:41 | 今日もまた旅の空
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