今年はついていないかも?
 テレビや新聞で各地の花のニュースを目にする。 田舎道を車で通り過ぎるだけで、思いがけず一面の菜の花を目にしたりする。

 半日もあれば、行って帰ってこられる近場の牡丹とフジを見に行った。 どちらも大垣市の赤坂にある「お茶屋敷」の牡丹と、「赤坂スポーツ公園」のフジ。


f0066555_12432053.jpg 時期としては決して遅すぎではないと思うのだが、少し花がくたびれたようす。

 たぶん前日の雨に打たれたためだと思う。 花が大きい分、雨を含むと重くなって花の形が崩れてしまうのではないかと。
 雨が降る前に来ていれば良かった。



 気を取り直して、そこから車で10分位の赤坂スポーツ公園へ。
 フジは公園の外側からも見られる。 近づくと少し寂しい。 「ちょっと時期が早かったのか?」

f0066555_12533112.jpg フジは咲いていた。
 が、例年より花が少なく、葉もいつものように茂っていない。
 散策するコースを覆いつくす藤の甘い香りが、いつものようには立ち込めていない。

 女性4~5名のグループ(私たち同様に毎年のフジを楽しみに来られたらしい)の会話が、聞こえてきた。
 そのうちの一人が「どうして?」と、公園事務所まで聞きに行ってきたらしく、「今年から庭師が変わって、短く切り過ぎたんだって…」と。

 散策コースの途中ですぐ通り過ぎたので、その後の「憤慨」や新しい庭師さんをけなす声は聞き漏らしたが。

 サクラの時期は過ぎたが、「奥の細道」の結びの地である大垣水門川のサクラに始まり、この時期には西濃地方各地は様々な花に加え、風情のある地も多いため観光バスなども訪れる。
 このスポーツ公園にも何台もの観光バスが止まっているのを見かけることもある。 「今年はどうなるんだろう?」と少し心配も。

 それにしても、先日の砺波のチューリップは早すぎたし、牡丹もフジにも振られてしまった。 今年は少しついていないのか?



 その悔しさからか、妻は…

 毎年5月の連休には妻の実家に出かけ、兄弟たちとの会食などを楽しみにしている。 その道すがら、途中の岡崎公園に立ち寄りフジを見ていこうと言う。

f0066555_13594894.jpg 岡崎公園のフジは、棚が低く作られており、フジが顔の辺りまで垂れ下がる。
 背の高い人だと、腰を屈めて歩かなければならない。 その分フジの良い香りはフジ棚全体に溢れている。

 フジは岡崎城の一角にあり、広さはそれほどでもないが、この時期にはお城に来る人の大半がここに集まる。
 ベンチでお弁当を広げる人たちもいる。

 それを横目に見ながら先を急ぐ。
 いつもなら高速道路で一気に豊橋に行くところを、岡崎に立ち寄るため下道でここまで来た。 途中で渋滞にも出会い、この先も1時間はかかることだし。
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by t_ichib | 2011-05-03 23:31 | 今日もまた留守にしています
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