家族が増える?
 春音と彩乃の2人の孫もかなり丈夫になり、近頃では「臨時託児所」の声もめったにかからない。
 姉の春音は1年生、最初の夏休みにあわよくば「山村留学?」の期待もあったが、夏休み中も学童保育で預かってもらえるという。
 そんな淋しいジジ・ババ2人に、春音たちに会える思わぬきっかけが…

 大学・大学院時代の息子は、京都がわが家から近かったので、けっこう帰省していた。 就職してからは、東京からの新幹線代も馬鹿にならず、帰省は年2回ほど。

 正月以外の後1回は、学生時代に所属したサークルが「鳥人間」だったため、毎年この時期に開催される「鳥人間コンテスト」の時期に、後輩の応援を兼ねた「同窓会」のついでに立ち寄る。

 おせじにも強豪とはいえないが、近年は何とか連続出場を果たしている。 息子の同期のサークル員は9名。(例年の倍) 進路がバラバラになって3年目というのに、実に8名が駆けつけたという。
 今年の結果は1000mを超えたものの、息子の現役時代の記録2054mの更新はならなかったらしい。
 テレビ放映は8月19日、あまり画面には映らないだろうが、唯一後にプラペラがついた機体に声援を。


 今年はその機会に彼女を伴ってくるという。 友人たちそして私たちにその人を紹介してくれるという。 私たちにが主で、友人たちにはついでだと信じているが…

 その彼女が余り緊張しないように、「アットホームな雰囲気で」という息子のリクエストで、春音・彩乃が同席のランチを摂ることにした。


 春音は、学生時代に足しげく帰省した息子とは何度もあっており、「タカ兄ちゃん」と呼ぶほど馴れているが、彩乃にとっては「知らないオジサン」で、いつもより口数が少ない。
 綾乃は食べ物の好き嫌いが激しく、保育園でも当初はお昼ご飯を牛乳しか飲まず、保育士さんに心配をかけた。

 この日もジュースとパンとパスタをほんの一口。 後は長いすに寝っ転がったり…
 「可愛いー!」と言ってくれたが、それ以外に言えるわけがない。 普段はもうちょっといい子なんだが。 そのせいで、緊張せずにいてもらえたら…。


 その彼女の印象は…?
 かなりの確かさで将来家族の一員になる人を誉めるのも「?」だが、清楚な感じのお嬢さん。 言葉遣いからも育ちのよさがうかがわれ、一安心どころでない安堵感。


f0066555_14142059.jpg 場を和ませるため一役かった春音たちは今晩わが家に泊め、明日1日を楽しく遊ばせてやることに。

 写真の綾乃が手にしているのは、お土産に貰った電池で回る小さな扇風機。
 確か「節電グッズ」として紹介されたこともある。 水鉄砲が組み込まれており、扇風機から霧状に吹き出され涼しさが増す。


 最後にもう一つ。
 しばらく前に娘のアパートに行った時のこと、ベッドの上の抱き枕を指差し、近頃すっかりおしゃべりになった綾乃が、「お母さんはお腹が出っ張ってきたから、あれを抱いて寝てるの」と。
 もちろん娘が3人目を妊娠したことを聞いていたが、おしゃべりな孫がいれば「保育園とかに内緒にして置けないな」と。

 こちらのほうこそ、もっと確実に年内に家族が増える。
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by t_ichib | 2011-07-31 23:01 | 今日もまたジジ馬鹿・親ばか
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