蘇州・杭州・上海旅行⑦ あとは帰国のみ
 帰国してから、九州近海での中国漁船の不法行為から、船長などが逮捕されたと言うニュースを耳にする。
 今回は反日デモや、外交問題にはなりそうもないが、滞在中のことであればさぞ心配なことだっただろう。


f0066555_11202450.jpg 最終日はホテルを早朝に出発する。
 で、写真はそのホテルの写真1枚のみ。

 たまたま数台の乗用車が写っているが、今回の旅先ではたくさんの車を見る。

 6年前の北京旅行で肉眼で見たのか、テレビのニュース映像だったのか、天安門前を通過する自転車の大群からは、隔世の感。


 最も早く進出したフォルクスワーゲンが目立つが、日本車もホンダ・トヨタ・日産・スズキ・三菱、すべてのメーカーの車種を見る。

 そのフォルクスワーゲンも日本でよく見るカブトムシ型でなく、すべてセダンタイプ。
 高級車ぽい黒のセダン車が、日本よりずっと多く見られる。


 ガイドによると、「中国では車は財産」という考え方が一般的、コンパクトカーなどは好まれない。
 確かにたとえばホンダ車なら、フィットよりアコードの方が何十倍も多い。


 そして、その高級車を運転するドライバーは、圧倒的に若者が多い。 運転免許を持つ高齢者は少ないのだろうと思うが、「一人っ子政策」で両親の富を一身に受け継いだ若い世代の裕福さが感じられる。


 運転マナーもずいぶん向上。
 以前の桂林旅行の時など、道路を横断するのにずいぶん怖い思いもしたが、もうそんなこともない。
 信号のない交差点では、「気の強いほうが勝ち」というシーンを見ないではないが、信号のある交差点では、きちんとしている。

 杭州市などでは、横断歩道に歩行者がいたら「必ず車は停まってくれる」と、自慢していた。 それが、じきに全国に普及していくことだろう。

 ただし、歩行者や自転車のマナーはもう一つ。
 横断歩道の信号が赤で、止まって待っている人たちがいるのに、後方から来た人たちが追い越して渡っていく。
 止まる人10人に、無視する人3人位の比率だろうか?


 日進月歩以上の進化を飛べている国、次に出かける頃にはそうしたことも改善されているだろうか?
 そうした期待を胸に、上海を後に。
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by t_ichib | 2011-11-01 22:13 | 今日もまた旅の空
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