何度かめの北海道① ほとんど移動だけの1日目
 昨年に引き続き、再び北海道へ。

 昨年の北海道ではなんと言っても、礼文島で8時間コースを歩き通せたこと。 そして、礼文島ならではの季節の花々に出会えたこと。
 しかし、礼文ウスユキソウには出会えたが、もう一つの代表的な花、礼文アツモリソウには花の時期が違い見られなかった。

 その礼文アツモリソウに会うために、再び北海道に。 ただ、いくら「ヒマを持て余している身」とは言え、それだけでは飛行機代などが贅沢すぎ。
 前後に数日を付け足して、いろんなところを見て回ることに。


 中部空港発の稚内空港行きは、6~8月のシーズンのみ運行する便。
 1日1便、しかも客席数も多くなく、なかなか予約しにくいと聞く。 確かに、予約時には1日、2日の両日は既に満席だった。

 礼文アツモリソウの花の時期は5月から6月はじめと聞いていたので、島の宿の人に電話で聞いてみると、「今年は春が遅かったので、むしろ遅い方が良い」との返事。
 礼文島へは旅の最後の方に渡ることにした。


 1日1便の飛行機は、午後1時ごろに稚内に着く。 それからすぐ、レンタカーを借りて走り出しても、紋別の宿への移動のみ。
 宗谷岬から海岸線を走りながら、時々眺めの良い場所で小休止するくらい。


f0066555_22341350.jpg ウスタイベ千畳岩

 この海岸線を走るのも、3回目くらいになる。
 ウスタイベにも初めてではないが、今日の海の色は本当に青い。

 北海道で、そんなにひどい雨に見舞われたこともないが、この海の青さにはドライブ中の目を取られそうになる。


f0066555_224559.jpg オダマキ

 そこから少し先に行った日の出岬。 奥の方にある展望台に入り、すぐ下を見るとなにやら青い花がいくつも。
 草原に下りてみると、そこに咲いていたのはオダマキ。
 白いオダマキも一緒に咲いていた。

 今まで植物園とかでは見かけても、野性の花に出会うのは初めてのような。

 何度も来ている北海道だが、少しの季節の違いで新しい発見が、こんな小さなことでもいくつかあれば良いのだが。



f0066555_22561795.jpg センダイハギ

 宿に着くほんの直前の、オムサロ原生花園。
 昨年とは1ヶ月早いため、ほとんど花は咲いていない。

 その中で少し花をつけていたのが、このセンダイハギ。
 この花の名は、退職後初めての長期旅行で来た北海道、知床のオロンコ岩で覚えた。

 あれからもう8年。 花にも懐かしさを覚える。


 明日からは、今日ほど距離を走らず、いろんなところへ立ち寄りつつ...
[PR]
by t_ichib | 2012-06-03 23:12 | 今日もまた旅の空
<< 何度かめの北海道② 芝桜のハシゴ クロアチア旅行(番外) 不愉快... >>