楽しみの夏休み一泊旅行①
 去年、春音の作文の『夏休みの楽しかったこと』の中に、私たちと出かけた栂池高原への一泊旅行・伊良湖での海水浴・我家での花火などが、お父さんに連れて行ってもらったディズニーランドを抑えてランキング。

 気を良くしたジジ・ババは今年の夏休みも、すでに伊吹山へのドライブ・海水浴に連れ出している。 冒頭の「楽しみの…」は、孫たちよりは私たちジジ・ババの楽しみ。


 早朝に我家を出発し、岐阜の娘の家で春音・彩乃の二人を拾う。

f0066555_8335995.jpg そこで、今までなかった出来事が。

 出かけようとして末っ子の晃希に、「バイバイ」と声を掛けたところ、大泣き。
 昨夜からおおはしゃぎにしていた姉たちに、「仲間はずれにされちゃう」と。

 言葉が出るのがやや遅い晃希(姉たちも同じだった。 その代わりその分を取り返すかのように今はうるさいくらい)だが、私たちの言うことはしっかり理解しているみたい。

 泣かれはしたが、末っ子の成長に「この次には…」との期待も。


 1日目は黒部ダムへ。 最初は東海北陸道を高山方面へ向かい、東海環状線・中央高速・長野道を走り、安曇野インターへ。
 「車の中では寝ていたほうがラクだよ」と言い聞かせていたが、おしゃべりの声が止まった時があったのだろうか?
 運転していた私より、子守していた妻のほうが疲れた…?


f0066555_901648.jpg 扇沢から、トロリーバスで黒部ダムに出る。

 さっそく「トロリーバスって何?」って聞かれる。
 「線路のない電車みたいなもの」、そして「見たら分かるよ」とも。 で、分かっただろうか。

 ダムのど真ん中だという表示の前で、写真を撮る。
 カメラを向けると決まってピースサインのポーズ。 姉はテレビで見るちびっ子タレントのマネ。 妹は姉のマネ。


f0066555_9123363.jpg ダムの観光放水

 私たちは黒部へ来たのは3回目。 妻は『放水』をはじめて見たという。
 私は見たような気もするのだが、来たのはいつも一緒、テレビなどの映像をナマと勘違い?

 迫力のある「ごうごう」という放流を、水不足の今頃は「もったいない」とも感じたが、この水を四国とかへ送るわけにはいかない。 それにこの水は下流の農地を十分に潤すことだろう。


f0066555_928955.jpg 放水にかかる虹

 観光客がしきりにダムの下方を覗きこんでいる。
 「何だろう?」とつられて見てみると、くっきりとした虹が。

 歩きながら朝だと大きな虹が見えるんだよ」と言い交わす声が聞こえる。
 今は放水が地上に落ち、舞い上がるしぶきに虹がかかる。 もっと早い時間だと放水本体に虹が見えるのだろうか。

 平日にもかかわらず、観光客の数が多い。 よく見ると立山方面から大町方面へアルペンルートを通り抜ける、あるいはその逆コースのツアー旅行のようだ。

 私たちも数年前の通り抜けで、大町に降り立った瞬間に、ナナカマドの紅葉に感動したのを覚えている。



f0066555_9454547.jpg ダムを見るだけではつまらないだろうと、観光船に乗る。

 ちょっと期待はずれだったのは、ダム建設の逸話だとかこの地に伝わる伝説とか、乗船客を楽しませる観光案内がほとんど無かった。
 運転疲れの私は、30分をほとんど眠っていたような。

 乗船時間を待つ間、乗り場へ降りる階段数の表示が、文字板で変更できるようになっているのに気づき、「なんで?」と。
 ダムの水位の上下によって、乗船位置が変わるんだと、推理できうれしくなる。

 大人にはそんな楽しみあったが、春音・彩乃には退屈だったかも。 まあ、二人の本番は明日だから。
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by t_ichib | 2013-08-26 22:46 | 今日もまた旅の空
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