昨日、妻はは毎年の恒例となっているタケノコ採り(私は一人留守番)。 数日前、妻の以前の職場の同僚Mさんからお誘いがかかり、午前中に出かけていった。
関ヶ原町にお住まいのFさんのお宅の山へ、昨年は道路工事の資材置き場としてその場所を貸しておられて、タケノコの収穫はなし。 代わりに山菜をどっさり頂いてきた。 午後遅くになって、大きなタケノコを4本とぜんまい、蕗、蕨などをどっさり持って帰ってきた。 Mさん、Fさんは今も現役。 グチも含めた職場の話題に花が咲き、それで遅くなったようだ。 山菜採りの実益にあわせて、このおしゃべりが楽しみで毎年お誘いがかかるようだ。 昨年だとこの後、破竹、梅の取れる時期にいそいそと出かけていった。 そして、昨日の夜から今日のかなりの時間を費やして、タケノコをはじめ山菜のアク抜きをしていた。 私はそれをFさんに感謝しながら、おいしく頂くだけ。 関ケ原町は冬になると、積雪の多さで有名、もっとも養老町はお隣のようなものなので、こちらよりチョット多いくらい。 この季節になると、山の幸の豊かさに少し羨ましくなる。
by t_ichib
| 2006-05-07 20:56
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