ベネルクス3国観光⑦ キューケンホフ公園
 いよいよ、今回の旅の一番の目的であったキューケンホフ公園のチューリップの見学。


 アムステルダムのホテルからは、バスで45分ほど。
 途中で、私たちが着いたスキポール空港のすぐそばを通過する。 「こんなに大きな空港だったんだ」と。


f0066555_8212323.jpg 【公園中央入り口】

 キューケンホフ公園の敷地は、32haとか。
 広さの見当もつかないが、「東京ドームの何倍」と言われても・・・
 せめて砺波チューリップ公園の何倍とかなら、比較しやすいのだが、参加した関空発のツアー客には、私たち以外には砺波に行ったことがないらしい。


f0066555_8364242.jpg 入園して、すぐ右方向へと進む。

 昨年のヨーロッパは厳寒、そして今年は何十年ぶりかの暖冬。

 チューリップの開花も今が盛り、添乗員からも現地ガイドからも「皆さんはラッキーですよ」の声を、何度も聞かされる。

 奥の方に置かれた黄色の靴、オランダの木靴サボだろうか?
 気づかずに通り過ぎたが、ベンチになっているのかもしれない。



f0066555_8494277.jpg 入り口で配布された地図はオランダ語だが、それを頼りに進む。

 このあたりには「オラニエ・ナッサウ」の近く?

 オラニエ・ナッサウはオランダの王家の名前。

 他の4つの建物は中央に現国王ウィレム・アレクサンダーの名がつき、ウィルヘルミナ、ユリアナ、ベアトリクスの歴代の女王の名がついたパビリオンが周囲に配置されている。

 間もなくオランダは、国王の誕生日(4/27)を祝うオレンジの色で埋め尽くされると言う。



f0066555_964378.jpg キューケンホフには全部で700万株の球根花が咲く。
 そのうちチューリップが450万株、残りはスイセンやヒヤシンスなど。

 思いのほか、チューリップ以外の花も多い。

 その花が全部この時期に開花するためか、公園がオープンするのは3月末からの2ヶ月間のみ。



f0066555_10115479.jpg 木の花は700万株に数えられていないだろうが、つつじなどが咲いていた。

 この白い花の名は分からない。

 そういえば、この旅行中随所で「さくら?」と思うような花を見る。
 幹を見ると、まるで桜らしくないものもあった。
 淡いピンクでなく、真っ白だったり。

 あれは、なんて名前の木だったんだろう?



f0066555_10221867.jpg ベアトリクスパビリオンでは、蘭の花の展示がされていた。

 一隅には「蘭」という漢字とともに、日本の蘭も展示。
 ほかにアンスリウム、アナナスという花も展示されていたそうだが、蘭ばかりと思っていた。



f0066555_10421290.jpg たった20人弱の私たちの一行、入ってすぐ右・左・真ん中と分かれてしまった。
 それでもしばらくすると、広い公園内でもばったり出会ったりする。

 その時に「あちらに風車がありましたよ」との情報を聞き、さっそくその方向に向かう。

 中段あたりに展望デッキが設けられており、一段高い場所から園内・園外を眺められる。


f0066555_10505435.jpg 園外は鮮やかな色彩のカーペットのようなチューリップ畑。

 チューリップを生産・輸出するためのチューリップ畑。
 添乗員からはチューリップの球根が欲しくても、検疫の処置がされていないと国内に持ち込めないから、「空港の免税店で買うのが良い」とアドバイス。



 【公園内の色とりどりのチューリップ】
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f0066555_11241129.jpg 花ばかりだと飽きてしまう子供たちのためか、街中の公園のように砂場・ブランコ・滑り台などの遊び場が設けられている。
 ブルーナの国オランダらしく、遊具にはミッフィの絵が付いている。

 その近くにあった迷路。 子供に紛れ大人たちも入り込む。
 迷路の真ん中にたどり着くより、そこから外へ抜け出すことのほうが難しい。

 なかなか侮れないと思うほどに、脱出に時間がかかった。


f0066555_113211.jpg あまりに色鮮やかな花を見た後、すっきりした水の風景に行き着くと、目がリフレッシュされるような気がする。

 ここでしばらく休息を取りたいところだったが、集合時間が迫っており駆け足でもどる。
 2時間半のフリータイムだが、それが足りないと思うほどキューケンホフ公園は広いんだ。




f0066555_12254724.jpg 【その後は公園を出て、チューリップ農家の畑の観賞へ】

 球根を育てるのが目的だから、咲いた花は早いうちに摘んでしまう。

 案内してくれる農家の人も歩きながら、無造作に花を摘み女性たちに差し出す。
 自由に摘んで持ち帰っても良いそうだが、日本に持ち帰れないし、ホテルには花瓶もないし。


f0066555_12354863.jpg 私たちが案内された畑はなんと、先ほど登った公園内の風車のすぐ外側、取った写真もこの畑だったことになる。

 案内してくれた畑の人が私たちの手からカメラを集め、風車をバックに記念撮影をしてくれた。

 この後は昼食を摂った後、終日フリータイムとなる。
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by t_ichib | 2014-04-16 08:00 | 今日もまた旅の空
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