雪の乗鞍でのジジ馬鹿
 乗鞍スカイラインの除雪が完了し、一般観光客も出かけられるようになった。
 もちろん、マイカーの乗り入れは禁止されているので、畳平へはケヤキ平駐車場からシャトルバスに乗り換える。


 地元ニュースで「開通」の報道を聞くやいなや、「出かけよう」と。
 そして妻は、すぐに孫たちへお誘い。 妻のババ馬鹿ぶりは私より上。

 畳平付近はまだ雪も残っているため、今回はそんなに歩かないので、末っ子の晃希も連れて行くことにした。
 まだまだ「抱っこ。 おんぶ。」の甘えっ子なので、昨年の栂池・伊吹には連れて行っていない。


 出かける時に、娘が晃希を抱きかかえたまま、お姉ちゃん二人に「行ってらっしゃい」をしてみせると、晃希が大泣きをした。
 ちょっとからかっただけで、もちろん3人分の防寒着の用意をしている。
 小さいながらも、昨夜からの姉二人のはしゃぎぶりに、「何かいいことがあるらしい」と、置いていかれたくないと思ったようだ。


 その晃希は言葉の出るのがずいぶん遅かったが、一度言葉が出始めるとうるさいくらいに・・・。

 車の中で姉二人に負けまいとしゃべりまくるので、単調な高速道路の道中も退屈しない。
 時々お姉ちゃんたちの通訳が必要となるが。


f0066555_17225522.jpg 【スカイラインから見る槍ヶ岳】

 麓で身支度をしてからシャトルバスに乗り込む。
 眺めの良い場所で、バスは何度か停車してくれ、テープ音声のガイドが流れる。

 今日は快晴、山々眺めも良い。
 ただし子供たちはそんなには興味を示さない。


f0066555_1729891.jpg 畳平の駐車場でバスを降りるともうお昼。 さっそくお昼ごはんに。
 2階のレストランはまだ休業中で、軽食コーナーのみ営業。
 好き嫌いの多い下2人のため、コンビニでパンやおにぎりを買ってきて正解だった。

 3人の背後の氷の池は、夏にはお花畑になるところ。


f0066555_17394843.jpg 駐車場から少し下った所が、雪の壁になっている。
 立山・黒部アルペンルートの「雪の大谷」には較べようもないが、それでも大人の背丈の倍以上の雪のたかさは見事。

 ここはバス通りなので、時々係員が注意の声を掛ける。
 その係員が、「こちらから風が吹くので、雪はここに積もる」などと、簡単な説明も。


f0066555_1750954.jpg バス通りから横道に入った雪の壁。
 こちらはバスが通らないので、子供たちがどこを歩いていようが安心。

 道が狭い分だけ、雪の壁らしい雰囲気が味わえる。

 ほんの少し前には、観光バスの大勢の観光客でここも大賑わいだったが、ちょうどすいてきたところで。
 その中には外国人の姿も。

 「雪の大谷」はとりわけ台湾の人には大人気だったが、原発事故の後は激減したとか、もう以前に戻っているだろうか。


f0066555_1811825.jpg 最後に今日の主役というか、期待の新人というべきか、晃希にとってジジ・ババとの初めての「山のぼり」の姿を。

 今日は本当かどうか、他の観光客の口から「マイナス2℃だって!」という声を聞いた。
 風がなかったせいか、そんな寒さだったという気はしない。

 もう少しここにいても良かったのだが、雪の中をむちゃくちゃに歩いた彩乃と晃希の靴と靴下がぬれてしまい、「冷たい」と。
 やむを得ず、軽食コーナーのストーブで少しだけ乾かしてから下山。


 家に帰って両親に、「楽しかった」と大はしゃぎで報告している声に、ジジ・ババは満足。
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by t_ichib | 2014-05-19 18:15 | 今日もまたジジ馬鹿・親ばか
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