乗鞍の紅葉
 テレビや新聞で紅葉の美しさが紹介される季節になってきた。
 で、お弁当を持って乗鞍まで。 同じ岐阜県でも中腹の朴の木平まで、高速を走っても3時間かかる。
 3年ほど前から環境保護のため、マイカー規制されており、その先は低公害バスに乗り換え、45分で畳平まで。

 切符売り場のオバさんは「今日は最高ですよ。 お天気もながめも」とうれしい気持ちにさせてくれる。 元々その気で来た観光客はその言葉で引き返すはずはない。
 もっとも、「今年は遅くまで暖かかったので、紅葉はあまり…」ともおっしゃったが。

f0066555_9401934.jpg 畳平周辺を少し散策する。
 2,700mくらいのこの辺りは「森林限界」とか言うそうで、はい松ばかり。 高山植物の時期は終わっているし。
 ベテランらしきハイカーに「あれは槍、そちらが笠…」と教えていただきながら、息を整える。
 ちょっと登っただけで息が切れるのは、年のせいではなく空気が薄くなっているせいにする。

f0066555_9152764.jpg 長野県側へと少し下る。 紅葉は長野県側の方がきれい。
 それに長野県側のバスは停留所がいくつもあり、途中まで散策して後はバスということも可能。
 私たちのほかに何組ものハイカーがいた。 途中からバスを降りて歩き始める人も。
 道には数日前に積った雪が少し残る。 例年だとそれで閉鎖となるのだが、今年はその後の天気が良く継続されている。

f0066555_1033304.jpg 前述のオバさんの言葉通り、紅葉はいまひとつ。
 その中でも、タクシーが麓から乗せてきた観光客に見せていたこのナナカマドが、一番鮮やかだったのかなぁ。
 もう少し上では、松の緑や雪の白との対比で面白いと思ったが、やや茶色っぽかったのが残念。
 でも、快晴で遠くの山々まで見渡せ、素敵でした。
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by t_ichib | 2006-10-14 10:49 | 今日もまた留守にしています
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