中山道赤坂宿まつり
 毎年11月の第1日曜日に、開催されるこの赤坂宿まつり。 そのメインは姫宮行列。

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 前から和(かず)の宮、比(なみ)の宮、五十(いそ)の宮。 それぞれ地元の高校生、中学生が扮する。
 14代家茂に嫁した和の宮は有名だが、後の2人は分からない。 調べてみるとそれぞれ、比の宮=9代家重、五十の宮=10代家治に嫁した宮様。
 中山道を通ったことは間違いないが、時代の異なる2人の宮様を行列に加えたのは華やかさを増すためか。
 実はこの写真には写ってないが、この前のほうには和の宮の夫君になる家茂が馬に乗って進む。 こちらは25才の会社員が扮する。

 実際の行列は、京都からつき従った人が7,000人、それに彦根藩、大垣藩それぞれ1,500人が警護のため加わるなど、豪華なもの。
 それだけの人数が宿泊できる施設がなく、見苦しい家屋を取り壊し、急遽「嫁入り普請」と言われる建物を建てた。
 街道に面した側は2階建て、奥は1階建て。 横から見ると、大きな「へ」の字型の屋根となる。 「へ」の字の左側が2階、右側は1階。
 その建物は少なくなったが、今も保存されており見学することができた。
 ・・・と、今回も少しだけ勉強できた。
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by t_ichib | 2006-11-06 14:28 | 今日もまた留守にしています
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