初めての中国-1
  12月11日(月)

 「到着地の現在の気温はマイナス1℃」との機内のアナウンスに、万全の寒さ対策をしてきたとはいえ、見のすくむ思いが増す。
 (北京は日本とは時差1時間)現地時間では昼の12:30着というのに。
 海外旅行で不便なのは、9:50の名古屋出発なのに、旅行社からは2時間前に集合と言われる。 自宅からは空港のアクセスが悪く朝6時出発、北京に着くまでに7時間半もかかることになる。

 今回、やって来たのは北京オリンピックを過ぎると中国の観光旅行は高くなる。 今のうち…と言う訳で決めた。 が、北京の観光シーズンは秋が良いそうで、この時期はバスの窓から見る木々もスッカリ葉を落とし、わずかに残る松などの葉も家々も、土ぼこりで白っぽい。

f0066555_1732692.jpg 1日目は万里の長城近くの居庸関(きょようかん)の宿、着いた時間からすればほとんど移動日となるのだが、1ヶ所世界遺産「頣和園(いわえん)」を観光する。
f0066555_1711963.jpg 有名な西太后が再建した庭園で、晴れていれば「昆明湖」のながめは素晴らしいのだろうが、霧なのかスモッグなのか、どんよりした空でご覧のとおり。 写真の腕が拙いばかりではない。

f0066555_17512459.jpg 庭園全体の3/4は昆明湖というのだが、残りの1/4も相当に広い。
 長廊(ちょうろう)は屋根つきの回廊で、花鳥風月・名所・三国史などの名場面などが描かれており、長さ700mあまり。
 私たちはその一部を歩いたのみ。 西太后が政務を執った仁寿殿、その西太后により光緒帝が幽閉された玉瀾堂などがあり、清朝末期の主舞台。

 ツアー旅行に参加する時に気になるのは、一緒になるのがどんな人かということだが、4日間をともにした今は、スッカリ気心が知れ機会があればまた一緒に出かけたいと思うほど。
 15名の中に、6組の夫婦連れがいたが皆仲が良さそう。 仲が悪ければこんな所まで、一緒に出かけてこないはずだから当たり前か。 そのおかげで気持ちのよい旅行となった。

 帰って来た今は年末で、呑気な私たちにもしなければならないことがイッパイ。 2日目以降のことは思い出しながら、明日書いてみよう。
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by t_ichib | 2006-12-15 18:41 | 今日もまた旅の空
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