近江八幡水郷めぐり
 時々近くを通りかかるのに、一度も行った事のない水郷。 チラシを見てバスツアーに申し込んでみたが、(参加者が少なく)中止になった。
 ならば、そう遠くもないし直接出かけてみるか…と。

 国道8号線は混むかもしれないと、信号の少ない「さざなみ街道」で。 途中、彦根でちょっとしたオドロキ。 毎年恒例の「鳥人間コンテスト」が開催されていた。
 幸い、早い時間だったので渋滞に巻き込まれずにすんだ。
 今年から「タイムトライアル部門」と「ディスタンス部門」に分かれたので、息子の大学は明日の出場のはず。 昨年は散々の成績だったのに、分かれたおかげで今年もシード校。
 昨年からすでにOBなのだが、今晩辺りから応援に駆けつけるはず。 もしかすると、すでにどこかに。

f0066555_12524563.jpg 30分ほどの余裕を持って、10時からの乗合船に乗る。
 上天気ですでに30℃はあると思われるが、アシの間から吹きぬける風は実に爽快。

 アシの向うは水田。 耕地整理される前は道が無く、農作業するにもこうした船で乗りつけたそうだ。
 このアシは秋には刈り取られ、6尺、8尺と仕分けされ利用される。 屋根を葺くことは少なくなったそうだが。

f0066555_1372470.jpg 水郷めぐりから帰って来る船とすれ違う。
 観光船は4社ほどあるが、いずれも乗合船は10時以降の出発。
 ということは、この船は貸しきり船。 私達が1時間の乗船を終えて、船着場に戻った頃、大阪方面の観光バスが2台も停まっていた。
 水郷のベストシーズンは春と秋だそうだが、この時期も涼しくて人気なのかも。

f0066555_13141447.jpg 近江八幡は名高い「近江商人」の町。

 伴家もそうした豪商の1人。 残された建物は一時、小学校→役場→図書館として、現在は私立資料館として利用されている。


f0066555_13344015.jpg 近江八幡の発展は、豊臣秀次によるところが大きいと言われる。
 一度は関白にまでなったが、秀吉に実子秀頼が生まれると切腹に追い込まれ、八幡山城主としてはわずか5年。
 信長同様「楽市楽座」の政策と、この八幡堀と呼ばれる運河を築き、琵琶湖の海運の要として、近江八幡の反映をもたらした。

 帰り道、その信長の安土城跡に登る。 その石段と、猛暑に音を上げる。
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by t_ichib | 2007-07-29 13:48 | 今日もまた留守にしています
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