今頃はどうしているのかな
 先週末、1日だけ息子が家に帰って来た。

 この夏休み期間、企業のインターンシップに参加するため。 誰もが知っているような大企業で、インターンシップの受け入れも全国にいくつもある研究所。
 他の地区では、会社の寮などへの宿泊もできるそうだが、息子が行く千葉はビジネスホテル宿泊。
 そこで必要になるスーツケースを借りにくるため、1日だけの帰省。

 インターンシップは4週間の長期。
 息子がポツリポツリと話す内容を聞くと、日給は3,000円。 「時給にすると400円か…」と言っていたが、交通費+宿泊費が別に支給されるのだから、「贅沢をいうもんじゃない」と。

 私の時代は就職試験を受けるのに、交通費+日当が支給された。 上の娘の時は、交通費さえ支給されなかったんじゃないかな。
 ようやく就職氷河期が終わり、学生が志望の企業を選べるようになってきた。
 ただ、地方の学生が地元での就職を希望する場合は、かなり狭き門のようだ。

 貴重な夏休みの4週間を費やして受けるインターンシップ。 多分、就職希望先の中でかなり上位の企業なんだと思うが、良い結果につながるようにと…

 ポツリポツリと話す息子の言葉の中に、毎年先輩が2、3名いること、同期の中にも何人か同じ企業を志望する学生がいることなどを知り、就職できるかどうかは分からないながら、妻も私も少しほっとする。

 まだ1年先のこととはいえ、「いよいよ、みんな巣立っていくのか」と、ちょっとほろ苦い息子の帰省だった。
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by t_ichib | 2007-08-09 10:57 | 今日もまたジジ馬鹿・親ばか
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