マッターホルンの雄姿 スイス④
 8月23日 →ゴルナーグラート展望台→スネガ展望台→ツェルマット散策

 早朝、朝焼けのマッターホルンを仰ぐ。 ツェルマット市内どこからでもマッターホルンは見ることができる。
 しかし、ホテルが建ち並び屋根の間から、かいま見ることになる。 で、私達の一行は登山電車に乗り込み、マッターホルン全体の雄姿を見ることに。

f0066555_13403769.jpg 展望台は3,089m。 早朝でしかも雪が残り、相当な寒さ。

 この高さにもかかわらず、風に吹き飛ばされたりして、こんなに雪があるのは珍しいと言う。
 少し傾斜のある道には両側にロープが張られており、それにつかまりながらへっぴり腰で歩く。

f0066555_13362039.jpg マッターホルンの特徴のある姿。
 展望台からは、モンテ・ローザ、ブライトホルンなども見渡せたのだが、撮った写真とパンフレットを見比べないと、山の名前が分からない。

 天候は昨日から最終日まで快晴が続き、この日も見晴らしは最高。

f0066555_1357995.jpg スイスで見た唯一のセントバーナード。
 マッターホルンをバックに記念写真を撮る、写真屋さんのモデル犬。
 日本人客が来ると「シゴト、シゴト」と声を掛けられ、一緒に写真におさまっていた。

 この登山電車は途中下車自由。
 展望台より1つ先の駅ローテンボーデンから、その次のリッヘルベルグまでを歩くことにした。
 途中大きな池が有り、マッターホルンがきれいに写っていた。 それと、道に咲いている高山植物を楽しみながら、ゆっくりと1駅間を歩く。
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f0066555_14224434.jpg 一度、ツェルマットの町まで降りて、地下ケーブルでスネガ展望台まで上る。
 午後になって雲が増え、なかなか山全体を見渡せないが、私にはこの角度のマッターホルンの方が美しいように思える。

 こちらの方はツアー代金に含まれてなくて、1人23sfを払っての乗車だが、かなりの人が登っていた。

 ところで、スイスフランとの交換レートは1sf=90円前後。 手数料を取られ、スイスでは10,000円が98sf。 日本ではもう少し良かった。

 この日は午後からが自由時間なので、初めてスーパーで買い物をした。 日本より物価は高いそうだが、買ったものがおみやげのつもりのチョコレート等なので、ちょっと比較できない。

 高いといえば、ヨーロッパではどこもそうらしいが、スイスでも食事の時の水は有料。
 水5sf、アルコール類7sfというのが一般的で、この時ほど飲めないのに悔しい思いをしたことはない。
 ホテルへのチップとあわせ、日本だったらタダのものに、滞在中にほぼ10,000円ほどかかる。

f0066555_1452374.jpg ツェルマットのオフシーズンの人口は3,000人、シーズンには働く人が3,000人加わる。 その上にバカンスの観光客で何倍になるのか。
 町はそんなに大きくないので、買い物ついでに一回り。
 バス、列車の窓からたびたび見たが、どんなに小さな町に教会がある。

f0066555_1505833.jpg これもまた、途中の村々で見かけたホテルもこれと同じ山小屋風。

 他の大きなリゾート地では高層ホテルも有るが、ツェルマットでは「車の乗り入れ禁止」と同じように規制されているのかも。

f0066555_1591698.jpg ちょっとうれしくなったのが、この京都市との友好記念碑。
 写真をクリックして大きく表示すると分かるが、マッターホルンと大文字とが並んでいるのが、ちょっと不思議な気がする。
 すぐ隣には、妙高高原との提携記念碑が並んでいた。
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by t_ichib | 2007-08-31 15:34 | 今日もまた旅の空
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