兄弟達と、恒例の
 恒例の妻の兄弟たちとの旅行は、いつも朝が早い。 前日の夜から妻の姉の家に泊めてもらって、朝6時の出発。
 旅行の段取りは、妻の妹が宿の手配から色々な予約(観光イカダ、お寺での精進料理)まで、そしてほとんど狂いの無かったスケジュールまで。
 観光名所から名物のお土産まで、下調べも完璧。 だから朝早いのも苦情を言ってはいられない。

 時間に遅れることが大嫌いな義姉に急かされて、5時半には家を出てレンタカーに乗る。
 前回の旅行も8人乗りのワゴン車だったが、(今回9名なので)10人ののりのワゴン。 でっか~い。 普通車の免許で乗れるそうなのだが、慣れない私にはトラックを運転しているような気分。
 が、乗っている人を不安に陥らせないよう、務めて平静に…

 携帯で連絡を入れながら、次々に義兄・義妹の家族を拾い、東名・伊勢湾岸・東名阪・伊勢の高速道路を経て、国道42号で尾鷲、さらに北山村へ。

 熊野川の支流、北山川に沿って二つ和歌山県の飛び地がある。 下流の熊野川町は新宮市と合併したが、北山村は今のところどことも合併していない。
 林業を生活の手段としていた北山村は、熊野川下流の新宮市とは密接な関係があり、明治の廃藩置県の時和歌山県に入ることを望んだ。

f0066555_22525372.jpg 以前は交通が不便で、「陸の孤島」と呼ばれるほどだったが、今では大阪・名古屋からのアクセスも容易となり、私たちもこうした観光筏下りに出かけられるようになった。

 7、8月は毎日だが、6、9月は土日のみ、予約が必要。
 写真は緩やかなところだが、何ヶ所も激流があり、そこでは左右の青い手摺につかまって身体を支える。
 最初、6,000円という乗船料は高いと思ったが、この2日間で最も楽しめた体験だった。

 そこからは細くてカーブが連続する山道、運転は義妹のダンナに代ってもらう。 彼はつい先日までタクシードライバーをしていたプロ。 私も、そして皆もほっと安心。
 そしてようやくその日の宿、十津川温泉のホテルへ。

f0066555_2320594.jpg 翌日は同じような山道を、谷瀬の吊り橋・高野山を巡る。
 この吊橋は、長さ297m、高さ54m。

 口では「平気!」と言っていたのに、足がすくんで皆からず~っと遅れた姪の娘が見えるでしょうか。 分からなければクリックで、大きな画像に。
 この橋は生活道路で、観光用ではないので、通行料とかは取られません。 地元住民だけはバイクでの通行も可。

 高野山では、予約しておいた精進料理を美味しくいただいた後、荘厳なお寺を拝観。
 無事豊橋に帰りついたのは夜9時半。 疲れてその夜はグッスリ眠れました。
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by t_ichib | 2007-09-10 23:39 | 今日もまた旅の空
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