九州旅行2 警戒情報も出ました
 昨日の朝は空港へ向う途中、名古屋市内を通過した。 まだ朝の6時頃というのに、すごい渋滞。 いつもなら10分ほどのところを30分近くも。
 毎日の通勤がこんなでは大変だ。
 今朝はそれほどではないとはいえ、熊本市内を抜けるのにかなりの混雑に巻き込まれた。 土曜日というのに。

 最初に訪れたのは、数鹿流(すがる)ヶ滝。 国道のすぐ脇にあるが、少し分かりづらい。
 展望所には木立が茂り、滝を見渡せるアングルは限られている。 そこを譲り合って、何人ものカメラマンが写真を撮る。
 そこから、次の大観望へ。

f0066555_8524573.jpg 朝のうちは少しモヤが出ていて、大観望からの展望は今ひとつ。

 それでも外輪山がぐる~っと連なり、それに抱かれているような田園、家並みがうっすらと見渡せる。

f0066555_10254438.jpg さらに次の米塚へ。 一度きているのに、情けないことに道に迷う。

 登山者の踏み荒らしで、荒廃し米塚は立入禁止に。 説明の看板と比べてみると、現在はかなり回復して、きれいな姿になっている。
 そういえば、前回も登ってはいない。
 妻ははるか昔、学生時代に登ったことがあるらしい。

f0066555_916585.jpg 前回は立ち寄れなかった阿蘇の噴火口。

 近くのお土産屋さんの人が、「普段は(ガスが濃くて)こんなに近くでは見られないんだよ」と言う。
 それを聞いてから間もなく、「ただいま火山ガスの濃度が高くなって…」とのアナウンスが流れる。
 それでも急いで逃げる人も無く、むしろ近寄っていく人さえ。

f0066555_938534.jpg 噴火口の近くには、急な噴火から身を守るためのコンクリート造りの避難施設が。

 何も無い時にはノンビリと見えるが、左の奥のほうには前回の噴火で屋根を吹き飛ばされた残骸が残っており、噴火の恐ろしさを伺える。

 観光マップには火口を周回する散策路が書かれているが、現在は「とんでもない」ことだそうだ。
 代りにそこから少し下方、砂千里と呼ばれる散策路を歩いてみる。
 古い噴火口らしき少し窪まった所は立ち入り禁止になっている。 今も火山ガスが立ち込めている危険だあるからだろう。

f0066555_9535752.jpg こちらは草千里。
 上のほうの駐車場から見渡すと、広い草原と池。

 この風景はいくら健忘症の私でも覚えている。

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 右の写真の左側には、草原を歩く人、乗馬を楽しむ人が米粒のように見える。

 今日の宿泊は阿蘇、時間に余裕があるので、阿蘇の噴火口を望めるもう一つの展望所、仙酔峡を目指す。

f0066555_1074219.jpg ロープウェーを降りると、展望所まではこんな道を登らなければならない。
 坂道が急なこと、そして強い寒風をまともに受け息が上がる。
 またしても、縄文杉に向けて不安が…

 こちらの展望所は噴火口から離れているので、少し迫力に欠ける。
 向こう側の駐車場の車が見える距離だというのに、山すそをぐるっと回ってこなければならないなんて、少し奇妙な気分。
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by t_ichib | 2007-11-17 18:31 | 今日もまた旅の空
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