兄弟旅行②
 2日目のと言うより、今回の旅行の最大の楽しみは鳴門のうずしお。
 私たち夫婦を含め、兄弟たちの多くが鳴門大橋を渡り、さらに徳島側の「渦の道」からうずしおを見下ろしたことがあったりする。
 今回は一度乗ってみたいと思っていた「うずしお観潮船」に。

f0066555_18464227.jpg でもその前に、淡路人形浄瑠璃館へ。
 演目は「傾城阿波鳴門巡礼歌の段」、上演に先立って簡単な説明がある。
 人形の手足、目などを動かす仕組みなど。

 道成寺の清姫の人形の仕掛けを操作すると、口が裂け目がつり上がる。
 「わっ」と声を上げ、小さな女の子が母親にしがみついた。 なんともほほえましい一瞬だった。
 この後、入場者の手に人形が渡され記念撮影することができる。 それっと飛び出して一番に記念撮影したのは、恥ずかしながら私達の一行の中の4人の女性。
 本番の上演時は撮影禁止。 


f0066555_19462617.jpg そうしている内に、うずしおの見られる満潮の時間に。 今日はちょうど大潮に当るそうだ。

 観潮船は淡路島(手前)側を瀬戸内から太平洋(右から左)へと進み、徳島側を左から右へと戻ってくる。
 おおよそ、1時間の乗船。

 今日の潮の流れは、瀬戸内側から太平洋へと。

f0066555_19523518.jpg 以前「渦の道」から見下ろした時は、「観潮船からだと、きっとうずしおがくっきり見えるだろう」と思ったが、実際には視線が低すぎて分かりにくい。
 私達が乗ったのは定員20名くらいの小さな船。 大きな船なら視線が高く、見やすいのかも。
 その代わり、潮の流れ・うずしおなどで大きく船が揺れるので、スリル満点ではあった。

f0066555_2083828.jpg 写真奥の瀬戸内側は凪ぎ、太平洋側は激流となり激しくうずしおができる。
 潮位の差は1mくらい。 2mに達する時もあるそうだ。

 引き潮、満ち潮の潮の流れの方向によって、うずしおができるのが徳島側、淡路島側と分かれるとか。


f0066555_20231372.jpg その後淡路大橋を渡り、こちら側へと帰りつく。
 その橋の下、舞子プロムナード。 写真のゴツゴツの骨組みでは分からないが、地上43mの遊歩道。

 1ヶ所、下が透けて見えるガラス張りのところを歩く。
 大丈夫と思いながらも、思わずそっと歩いてしまう。

 観光優先で、昼食を摂ったのはなんと4時近く。 昼食と言うより夕食? 前日の宿の夕食・朝食で、ゲップが出そうな満腹状態が続いていたせいもある。
 わが家に帰りついたのは6時少し過ぎ。 他の兄弟たちは、当然さらに1時間半くらいはあと。
 お疲れ様。
[PR]
by t_ichib | 2008-03-09 23:35 | 今日もまた旅の空
<< 4月の陽気 兄弟旅行① >>