花々々②
 天気予報では、10日には雨が降る。 「大変だぁ。 雨で花が散らない内に、薄墨桜を見に行こう」

 と言う訳で、朝7時前に家を出る。 10年以上前は薄墨桜のある根尾村に行くには、曲がりくねった車のすれ違いもままならぬ細い道で、大変な渋滞だった。
 (なんたって今は本巣市)山腹をトンネルが通り、谷間に橋が架かる。 道は広い舗装道路。 渋滞に悩まされることもなくなった。

 だからこんなに早く出かけなくても良いのだが、長年の習性。

f0066555_14554651.jpg 満開から花の散る頃には、薄く墨を流したような色になる。
 それで、薄墨桜と呼ばれるようになった。

 言われてみると、なんとなくそんな色に見えてくる。

 着いたのが早かったので、最初はこの程度の人。 見る間に観光バスなどが着き、混雑してくる。


f0066555_15124682.jpg 日本三大桜は、山梨県の山高神代桜(樹齢1800年)、薄墨桜(樹齢1500年)、福島県の三春滝桜(樹齢1000年)だそうだ。

 気が遠くなるほどの長い年月を生き続けるのは大変なよう。
 一度枯れかかった桜を、238本もの若木の根をつなぐことによって再生させたとある。
 この根っこが、そうした努力の跡か。


 着いたのが早かったので、見終わったのにまだ10時。 「じゃぁ、洞戸の方へ回ってみよう。」

f0066555_15281224.jpg この芝桜を始めて見たのは2年前。
 その時は一面だった芝桜がはげてかけていたり、雑草に負けていたり…

 1年中草を取ったり、色々な世話をする。 それなのに花の時期は半月くらい?
 残念に思っても、とても自分にはできないことなので…


f0066555_15375435.jpg 同じく2年前に洞戸の帰りに立ち寄った寺尾が原の千本桜。
 道路沿いの広い範囲にず~っと桜が咲いている。

 着いた時はまだ駐車するのにそんなに苦労をしなかったのに、見る間に車が増えてくる。
 桜の下でお弁当を広げようとする人は、この時間にやってくるようだ。
 駐車スペースを捜して行ったりきたりする人のため、せめて1台分だけでも空けて上げることにする。
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by t_ichib | 2008-04-09 22:43 | 今日もまた留守にしています
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