スフィンクスが見つめているのは…
 前夜、シャワーを浴びたりして眠ったのは1時くらい。 そして6時にはモーニングコール。
 添乗員さんは「モーニングコールがなくとも、時差ぼけのせいで起きられる」と言っていたが、その通り。
 日本との時差は6時間(1時間の夏時間)、日本なら昼の12時なんだから。
 ついでにエジプトの通貨はポンドで、1エジプトポンド≒20円。

f0066555_23483466.jpg 朝8時にバスに乗り、最初の観光へ。

 エジプトにやってきたと言う実感は、やはりピラミッドを見た時。
 第1ピラミッド(クフ王)。 大きすぎて写真に収まりきらない。
 さっそく、携帯で日本の娘・息子や友人たちにメールを送る。

f0066555_2357968.jpg ピラミッドを見渡せる丘に、観光用のラクダがいた。
 1人30ポンドで、一回り乗せてもらえる。

 前足後足と順に、一度膝立ちになりながら4段階で起き上がってくれるが、それでも大きく揺れ、特に降りる時は恐い。

f0066555_0114010.jpg そのラクダの上から3つのピラミッドを。

 中央が第2(カフラー王)、右手前が第3(メンカウラー王)。
 サハラ砂漠の真ん中ではなく、写真のすぐ左側には大きな道路やギザの市街がある。
 この後何度も、バスの中から、レストランの窓から目にすることに。 ピラミッドが大きいこともあるのだが、ちょっと意外。

f0066555_0281132.jpg そしてもう一つがスフィンクス。
 上の写真のちょうど反対側で、右に第1左に第2が写っている。
 第2の上の方には、ピラミッドを覆った化粧岩が残っている。

 現地ガイドによると、日本のクイズ番組で「スフィンクスが毎日見ているのは何か?」と言う問題が出されたことがあったそうだ。
 答えはピザハットとケンタッキーフライドチキン。 本当に市街地のすぐそば。


f0066555_0453132.jpg さらにもう一つのエジプトの顔はイスラムの寺院。
 カイロ市内にはいくつものモスクがあるが、モハメッドアリモスクの中へ。

 ドームの左右の2本の塔は権威の象徴などではなく、お祈りが始まることを上から大声で呼びかけるためだそうだ。 現在は拡声器
 とはいえ、平民が立てるモスクは塔が1本、王族でなければ2本以上の塔は建てられなかったと言う。
 モハメッド=アリというのは、ボクシングの元チャンピォンではなく、昔の王様の名。

f0066555_0595537.jpg そのモスクの中。

 この後、トルコのブルーモスクなどいくつものモスクを見るのだが、実にきらびやか。
 高く丸いドームの屋根は、お祈りの声を厳かに反響させる効果があるのだろう。

 イスラム教徒は暗記しているので、コーランを読むのに窓からの明りはそんなに必要としないと言われる。 が、現代のモスクは十分な照明で明るい。
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by t_ichib | 2008-06-30 23:46 | 今日もまた旅の空
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