阿片発祥の地?
 今日は昨日より微妙にゆったりの5:45の起床。 でも予定の走行距離は410Km。

f0066555_2336122.jpg 宿からわずか15分のヒエラポリスへ。

 現在はまだ発掘中とかで、立入禁止。
 でも、大勢の観光客がそこを登っているのが写真にもはっきりと… でも、私たちはまじめに。

 山の中腹にある都市で、周囲を防御壁で囲われていた。

f0066555_23451119.jpg 遺跡に立ち入らない私たちの目的はここ。

 遺跡に隣接したこの真っ白な石灰棚に。
 この地形が下からの敵の侵入を防いでいたのだろうか。

 観光客ははだしでこの石灰棚を歩く。
 ただし、下の何層もの池のような所は危険らしく、観光客がそちらに行こうとすると、警備員に「ピーッ」と笛を鳴らされる。

 その後はひたすらコンヤを目指す。
 途中Afyonという町を過ぎる。 この近くでは薬を作るため、政府の許可を受けてケシを栽培している。
 町の名は阿片の語源だという。 薬を取るためだから、少量がしっかり管理されて栽培されているのかと思ったが、ただ1面のケシ畑。

 花の時期は少し過ぎていたが、真っ白。 ポピーのように色とりどりのきれいな花かと思っていたのに。
 もちろんケシばかりではなく、小麦・カボチャなども栽培されている。

 地中海地方は、この時期雨が少ない。 私たちは13日間、1度も雨に降られなかった。
 そのため、地下水を汲み上げ作物に散水しているのをよく見かける。 それでも広大な農地の半分以下しか作物が植え付けされていない。

 私たちの宿泊するホテルを少し行き過ぎて、コンヤ市街へ。
 コンヤはイスタンブール、首都のアンカラに次ぐ第3の都市。 街もそこを走る路面電車もきれい。
 何かお祭だったのか、ただこの日が土曜日だからなのか、風船売りが赤や青の風船を売っているなど、賑やかだった。

f0066555_0144187.jpg メヴラーナ博物館。

 イスラム教の一宗派メヴラーナ経の寺院だった所で、当時の宿坊・食堂などを見学。 (内部は撮影禁止)

 この中でトルコの花嫁花婿に出会い、写真を撮らせてもらう。 ここで式を挙げたのか、それとも挙式のすぐ後にお参りする風習があるのか。

 【コンヤ泊】 トルコの食事はおいしい。 生野菜も豊富で新鮮そう。
         私はもちろん、少し体調が×の人も「もう、開き直り…」と。
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by t_ichib | 2008-07-05 23:32 | 今日もまた旅の空
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