東北5大まつり① 盛岡さんさ踊り
 毎日暑い日が続くと、涼しい所へ行きたいという気になる。 で、思い切って出かけたのが、「東北5大まつり」。
 夏ではなく、紅葉のシーズンなどには東北へはレンタカーで出かけたことはある。 が、このまつりのシーズンでは宿の予約が難しい。 旅行会社のツアーのお世話になることに。

 今回は「JRで行く…」というツアー。 東北新幹線には乗ったことがないので、それも楽しみの一つ。
 朝5:30に自宅を出発。 12時に仙台駅に到着。

f0066555_10173568.jpg 東北のまつりはほとんどが夜まつり。
 昼間は5つの県をひたすら移動する。 移動ばかりでは退屈するだろうと、道筋の名所にも立ち寄ってくれる。

 最初の日は、この松島と中尊寺。
 以前に来た所だが、「あぁ、そうだった」と懐かしくもあるが、記憶の「まだらはげ」にがっくりもする。 4日目の最上川舟下りは初体験、5日目の蔵王のお釜は前回(雨で)見られなかったので、楽しみ。


f0066555_10392031.jpg 同じ岩手県でも、花巻・遠野などには来ているのに、盛岡は初めてのような気がする。
 とても落ち着いたいい町。

 着いた時はまだ早かったが、祭り前の練習なのか、遠くから笛の音が聞こえる。
 まつり会場にむかう踊り手の姿も、あちこちで目にする。
 始まる前からとても華やか。


f0066555_1113257.jpg 翌日以後、「三大まつり」「四大…」などの名前のついた他のツアーの人たちから、「五大…」ってどこですかと聞かれることが多かった。
 さんさ踊りが知られていないのではなく、他に弘前のねぷた・五所川原のたちねぶた…など、有名なまつりが多いからだろう。
 知名度では今ひとつなのかもしれないが、衣装の華やかさに目を奪われた。


f0066555_11191144.jpg 学校や企業、町内会、盛岡郊外の町村など、それぞれが衣装を凝らし、また伝統の踊りなのか、少しづつ違っていて飽きることがない。

 踊り手だけでなく、太鼓・笛・鉦などのお囃子の人も大きな動きで踊る。
 中でも太鼓は人数を多く、背中の帯も七色と思える色鮮やかさ。
 気がつくと、太鼓の踊り手ばかり撮っていたりした。


f0066555_1129657.jpg とはいえ、「ミス〇〇」とかの踊りには、「ほーっ」とため息が洩れる。

 スッキリした衣装に、踊りの手や足の動きが揃っていて、ずいぶん練習を積んでいるなと感動。
 もちろん、まつり前に猛特訓を摘んできた若い人たちの、エネルギッシュな動きにも。


f0066555_11433174.jpg 闇が濃くなるにつれ、なまじっかひな壇のような指定席からは写真が取りにくく、「自由席の方が良かったな」とも。

 踊りのエネルギーにもう少し酔っていたかったが、そろそろ移動を開始しないと「渋滞に巻き込まれるから」と、ガイドさんの指示でまつり会場を後にする。

 それでも、この日は着いたのは4泊中最も早く、宿で夕食をとる余裕があった。

 【繋(つなぎ)温泉泊】
[PR]
by t_ichib | 2008-08-02 23:49 | 今日もまた旅の空
<< 東北5大祭り② 青森ねぶた リンゴ、大きくなりました >>