東北五大まつり③ 秋田竿灯
 3日目は秋田竿灯。 昨夜遅かったのに、朝は前日より早い8:00出発。

f0066555_220497.jpg 八幡平山頂・田沢湖・そしてこの角館の武家屋敷で、少しづつ観光を楽しみながら、秋田へと近づく。
 前回来た時は、青柳家など入館して見学したが、今回はそれだけの時間がとれず、街並みを見て回るだけに。
 ガイドさんのお勧めのシーズンは桜の咲く頃。 その頃はまた、弘前の桜などと重なり大変な混み具合だろう。


f0066555_2261288.jpg 竿灯の数は、大きな物・子供用の小ぶりな物を含め、なんと250を超える。

 次々に竿灯が入場し、私たちの周囲を埋め尽くす。
 そして、一斉に演技を開始する。 始まる前から、その大きさに度肝を抜かれ、興奮が高まる。


f0066555_2221218.jpg 可愛らしい子供たちが扮する「招福小狐」

 観光客の予約席は沿道側ではなく、道路の中央分離帯にひな壇を設営している。
 ただし私たちの席は交差点の真ん中。 ひな壇ではなく、平イスを並べて座る。
 最初、「ショボイ席…」と思ったがとんでもない。 竿灯が小休止するたび、席を立ち言葉を交わしたり、一緒に記念撮影ができるなど、特等席だった。


f0066555_22271874.jpg 横にして運んだ竿灯を立てたところ。
 とてつもなくでかい。 提灯の数46、重さ約50Kg。

 右側に立つ3人が持つ継ぎ棹を、演技をしながらつないでいく。
 3本つなぐと、これまたとてつもなく高い。

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f0066555_22383164.jpg 今、ちょうど1本目の継ぎ棹をつないだ所。 手前の男性が棹を手に待ち受ける。

 見上げる私たちは、さぞあんぐりと大口を開けて、バカみたいに見えるだろう。
 …と、首が痛くなって、ちょっと見上げるのを止めた時の私の感想。



f0066555_2245975.jpg 右が2本、左側は3本をつないだ所。
 高さがまるで違う。 微妙にバランスを取りながら、座っている私たちの方に寄ってきたりすると、その迫力に思わず後に下がりそうになる。

 観客席を守るようにワイヤーが張ってあり、私たちに倒れかかることはない。

 私たちの背後では、2度3度とバランスを崩しワイヤーに倒れかかることが有った。
 口の悪い人は「ヘタ!」と言っていたが、私たちの席は交差点の中。 横の道から風が吹いてきたりして、きっと難しいのだろう。


 最後に短いながら「触れ合いタイム」があり、竿灯を持たせてもらったり(持ち上がらない)、一緒に写真を撮ったり…

 今日ばかりはこのひと時のため、帰りをせかされることもなく最後までを堪能。

 そして、この日の宿も1時間半をかけて、再び田沢湖まで戻る。

 【田沢湖高原温泉泊】
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by t_ichib | 2008-08-04 23:42 | 今日もまた旅の空
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