山陰旅行① 出足は快調
 本来なら1週間前に旅立つはずだった山陰旅行。 同じ時期に妻の兄弟たちとの旅行が入ってしまい、急遽13日からの出発に変更。
 今回は飛行機を利用せず車で。 いっぱい荷物を積んで行けるので、ノートパソコンも持ち込んで「旅行中にブログを更新するぞ」と意気込んで出発。

 と、万全のはずが、デジカメとパソコンをつなぐケーブルを忘れてしまった…残念。 この際、旅先でのブログ更新はあきらめ、旅を楽しむことに。


 11月13日(木) 天の橋立-舟屋の里-丹後松島-玄武洞

 自宅出発は早朝6:30。 先週ほど過酷ではない。 敦賀ICで北陸自動車道を降り、後は一般道でゆっくり。
 福井・京都の海岸線を、尼崎に住んでいた若い頃に海水浴に来たのもこんな所だったかなぁと、懐かしく思い出しながら車を走らせる。

 10時ごろに天の橋立の文殊地区に到着。

 うろ覚えだが以前観光バスで来た記憶があり、その時はほんの少し歩き回っただけという気がする。
 だから、砂州が海に突き出た所くらいと軽い気持ちで歩き出す。

f0066555_15195313.jpg きれいな松林と砂浜が続く。 2~30分も来た頃、磯清水という所に着く。

 そこの道しるべで、今まで歩いた距離が1.5Km、この先さらに2Km続いていることを知る。
 レンタサイクルに乗っている人が多いのも、そこで始めて納得。

 分かっても、今さら引き返せない。 そのまま歩き続けることに。 とはいえ、景色もよく気持ちのよいウォーキングだった。

f0066555_1545025.jpg 傘松公園のリフトから、改めて今まで歩いてきた天の橋立を見下ろす。

 今までの大きな思い違い-天の橋立はこちら(府中地区)からむこう(文殊地区)へ伸びている-ことに気づく。
 道理で、少し前に道を訊いた地元の人は「股のぞきの本場はこちらですよ」と、ちょっと憤慨したような声音だった。


f0066555_1692167.jpg 歩いてきた道は歩いて戻らなければならない。 昼食休憩を入れ、約3時間。 思いのほか時間を費やした。

 そのご褒美にか、(たぶん)めったにお目にかかれない物を見られた。
 天の橋立の先端に架かる回旋橋。 90度橋を回転させ、船を通していた。



f0066555_1633781.jpg そこから30分ほどで、京都府伊根の「舟屋の里」に着く。

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 左下が道の駅から見下ろした海辺全体。
 右が望遠で撮ったもの。 漁業の盛んだったこの地区は、1階から直接船で出られる。

 以前に確かテレビで見たことがあり、「2階から釣りができる」とか思った。
 年間を通して海水の高低差が50cm程だそうで、「波が高いときはどうするの?」という私の不安も解消。

 道の駅ではおいしそうな魚が並んでおり、「逆周りのコースだったら」と、思わず悔やむことに。


f0066555_17112860.jpg 引き続き、山陰の風光明媚な海岸沿いを走る。

 経ケ岬灯台、この大小いくつもの島々の浮かぶ丹後松島と呼ばれる所などで、何度か車を停めて休憩兼観光。

 気ままな旅行は観光ツアーなどに比べ、集合時間などの時間に制約されないのがいい。 もちろんガイドさんの説明を聞き、「え~っ」という目からウロコ体験も好きだけれど。


f0066555_17342847.jpg 1日目最後の観光は玄武洞。(写真は青龍洞)

 ここも、雪の降り積もった頃に来たような記憶がうろ覚えながらあったのだが。

 160万年前に噴出した溶岩が、青龍・玄武・白虎・南朱雀・北朱雀の5つの洞を作った。
 そのため、玄武洞一帯の地質はかなり崩れやすく、玄武洞に至る道も重機が入って一部修理中だった。


 そこから城崎を通り過ぎ、今日の宿は竹野海岸。
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by t_ichib | 2008-11-22 17:55 | 今日もまた旅の空
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