2014年 04月 13日 ( 1 )
ベネルクス3国観光④ 今日は移動日?
 今日はブリュッセルを出発した後、ルクセンブルグへ向かう。
 その途中で、観光ガイドブックに1、2ページしか割かれていないような観光地を回る。
 私たちの期待度も薄く、添乗員にとってもたる~い日となるはずだった。


 【ナミュール】

 ところが、その最初の目的地、ナミュールのシタデルにたどり着けないというアクシデントが起こってしまった。
 そこは、2つの川の合流点にある高台に築かれたシタデル(城砦)。

 シタデルそのものと、眼下に広がるナミュールの町を見下ろそうというものだったが。
 なんと私たちの大型バスでは、坂道のカーブを曲がりきれないと言う。

f0066555_1447208.jpg 【結局は…】

 もう少し広い道がないかと捜し回ったが、坂道の下にバスを停め、少しだけ見晴らしの良い所まで徒歩で上がることになった。

 写真右下の白いのが私たちのバス。
 私たち一行は20人弱の少人数、それなのにこんな大きなバスで、ユッタリ座れ喜んでいたのだが。


f0066555_15362044.jpg 【シタデルよりはず~っと下からの眺望】

 朝からの小雨模様で、先のほうは少しもやっとしている。

 目的地にたどり着けなかったことと、寒さのために全員早々とバスに戻る。



 【アンヌヴォワ城】

f0066555_1631267.jpg 【庭園の噴水】

 18世紀の荘園領主の館といわれるが、城はともかく庭園はすごく広く、美しい。

 池、滝、噴水…、それがいくつもあるのだからすごい。


f0066555_1693480.jpg 【前座?のチューリップ?】

 今回のツアーではオランダのチューリップが、一番の楽しみでこの時期を選んだ人がほとんど。

 キューケンホフ公園のチューリップを見た後では、感激の度合いが違うのだろうが、「わー、きれい」と歓声を上げカメラを向けている。


f0066555_16184335.jpg ここにはなぜか白鳥はいなくて、黒鳥だけ。
 昨日のブルージュの公園では白鳥がいっぱいいたが。

 鳥インフルエンザが流行した時、その白鳥たちは安全な施設に隔離されたとか。

 結局、ベルギーでは被害はなかった。



 【ディナン】

 ディナンは楽器製作者アドルフ・サックスがサクソフォーンを発明した地。

 当初の予定では、小休止程度の予定だったのだろうが、ふと見上げるとロープウェーがあり、その上にシタデルがある。
 ナミュールでは登れなかったので、ここのシタデルを見てみることに。


f0066555_16462561.jpg 【シタデルまでを上下するロープウェー】

 あっという間に着いてしまうので、「8ユーロは高い!」との声も出たが、歩いて登るには時間と何よりも体力がない。

 もう少し距離があると、ローウェーからの下界の眺めもすばらしいのだが。


f0066555_16565757.jpg 【高台にあるシタデル】

 上がってみると意外に広い。

 城砦は11世紀に小規模なものが築かれ、現在のものは19世紀に再建されたもの。
 思いのほか、頑丈にできている。


f0066555_17124478.jpg 【ノートルダム教会】

 バスを降りたのはこの境界のすぐ近く、そしてすぐ右側にロープウェー乗り場がある。

 シタデルに上がってしまったので、この教会はちょっとのぞいた程度。

 写真の下のほうに写っているのは、道路ではなく橋。
 そしてその橋には大きなサクソフォーンのオブジェ。

 町歩きの時間はまったく取れなかったが、町中にさまざまなサクソフォーンのオブジェがあるそうなのだが。



 【デュルビュイ】

 デュルビュイは「世界一小さな町」として、知られているそうだ。 私は名前も知らなかった…。


f0066555_17261935.jpg 【デュルビュイの町】

 ここは標高400m、夏は涼しくリゾート客に人気とか。
 今の私たちには涼しすぎるが、やや薄日も差してきたし、まぁ良いか。

 今は芸術家が多く住む町、コンサートが年に20回ほども開かれる。



f0066555_17342938.jpg 【展望台までのパノラマカー】

 昼食後ふと見ると、このパノラマカーがもうすぐ発車しかけている。
 まだ間に合うと言うので、大急ぎで駆けつける。

 実際には、切符を売るのと運転を一人でやっていたので、声さえかければ良かったのだが。


f0066555_17431064.jpg 【展望台からの眺め】

 写真の上の方には、17世紀に建てられたウルセル伯爵の居城が写る。

f0066555_17552733.jpg


 分かりにくいので、下に降りてから撮ったものを、しつこくもう一度。

 パノラマカーの料金は4ユーロで、皆さんは口々に「安かった」と。
 本当はシニアは3.5ユーロで乗れたらしい。


 お金のことばかり書くのははしたないようだが、この日は本当に印象の薄い日だったので。
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by t_ichib | 2014-04-13 13:27 | 今日もまた旅の空