2014年 11月 12日 ( 1 )
南アフリカ旅行⑥ ザンビアからジンバブエへ
 今日で南アフリカを出国し、ザンビアへ、さらにジンバブエと向かう。
 早朝の出発にかかわらず、朝食はお弁当ではなくホテルで。 そのほうがうれしいが、荷物のパッキングなどあわただしい。

 ヨハネスブルグの空港から、ザンビアのリビングストン空港に向かう。

 ザンビア入国時には、ビザの取得が必要。
 といっても添乗員に80ドルとパスポートを預け、私たちの人数分の手続きをしてもらう。

 時々思うのだがこの査証代というのは、この国の外貨獲得の手段なのだろうか?
 ビザは、一度だけ入出国する「シングル」と、2回以上入出国するビザとでは値段が違う。
 それにしても80ドルとは、円安の今だと1万円に近い。

 この後のジンバブエでもダブルのビザが必要で、費用は45ドル。
 その先のボツワナでは、ビザの費用は無料だった。



 ザンビア空港で私たちを出迎えてくれた現地ガイドは、温和そうな青年。
 短い時間だが観光の案内と、ザンビア=ジンバブエの国境の入出国のお手伝い、そのあとホテルまで送り届けてくれる。

 好ましく思えたのは、まだ勉強中らしい日本語でたどたどしく説明してくれたこと。


f0066555_9462714.jpg その彼の案内で、ザンビア側からのビクトリアの滝の見学。

 今は乾季だそうで、滝はやせ細って見る影もない。
 雨季にあたる1月になると、水量も増え細い筋が一面の水の壁になるそうだ。

 そんなことを言われても、ナイアガラやイグアスの豪快さは微塵もない。


f0066555_956495.jpg 少し奥の方に見える滝を、少しアップで撮ってみる。

 雨季だと、傘やレインコートが役に立たないほど、着ている服がぐしょぐしょになるそうだが、こんなに遠くへもう一度やってくる気にはなれないし。

 ジンバブエ側からなら、もう少し豪快な滝が見られるかもしれないと、期待を残して...。


f0066555_1055786.jpg 【ビクトリアフォールズ橋】

 この後通過する国境の橋が見える。
 かのセシル・ローズが計画したアフリカ鉄道が通り、バスや車などでも通ることができる。

 近年この橋からのバンジージャンプも有名。


 橋の架かるザンベジ川はビクトリアの滝の下流にあたる。
 ザンベジ川はザンビアが源流で、アンゴラやザンビア=ジンバブエの国境を流れた後、モザンビーク海峡に注ぐ。

 このザンベジ川には目の前のを含め、橋は4つしか架かっていないそうだ。
 アフリカで4番目に長い川だというのに...。


 バスで国境を越えるのは初めてではないが、この近くの国々では「添乗員がまとめてパスポートを預かって・・・」というやり方ではなく、一人ひとりが並んでスタンプを押してもらう。


f0066555_10303749.jpg 2つも国境を越えてきたため、観光は滝のみ。

 早めにホテルにチェックインし、夕食前にちょっと一息。

 写真はマンゴウの実。
 熟す前の青い実だと、教えてもらわないと区別がつかない。


f0066555_10374323.jpg ホテルの部屋の前に生えている不思議な木。

 見た目どおりのソーセージツリーという名だそうだ。
 むろん食べられない。

 ホテルの広い庭には、サルやシカ、イボイノシシの姿も見える。
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by t_ichib | 2014-11-12 08:39 | 今日もまた旅の空