カテゴリ:今日もまた旅の空( 321 )
九州旅行(4/11~21)
 1日目(大宰府⇒大濠公園⇒虹ノ松原⇒唐津城⇒七ツ釜⇒呼子泊)

 昨年、家内が定年を4年残して市民病院を退職。 実は私自身も3年前に定年より3年半早く、希望退職で会社を辞めており、それ以来夫婦で遊び歩いている。 昨年6月には北海道に住む甥が結婚することになり、式に出席した後道央、道東をレンタカーで2週間かけて旅行した。 12月には台湾旅行、今年2月には流氷ツアーで再び北海道へ、家に何もせずジッとしているのが嫌いな家内に、この先も振り回せれることになりそう。

 そんな訳で今回も予約してあったレンタカーに乗り、まずは大宰府天満宮に着く。 学問の神様菅原道真公をおまつりしてある天満宮だから、今年の受験期もさぞ大変だった事だろうと思う。

 虹の松原はなんとなく、気の休まる所。 こんな所で、一日ボーっと過ごすのも悪くないと思う。 とはいえ、松林を維持していくのは大変なようで、以前テレビのドキュメンタリーで見たが、枯枝落葉などの清掃が欠かせないとのこと。

 七ツ釜では以前テレビドラマで見た景観がすばらしかったので、是非観光船に乗って海から見てみたいと思っていたが、風が強くて断念。 もっとも時間もかなり遅くなっており風が無くても無理だった。

 今日は家内の誕生日でもある。 旅行が最高のプレゼントか。 今日、お祝いの言葉を言ったかどうか覚えていない。 ゴメン。
f0066555_91659.jpg
 2日目(呼子⇒風の見える丘⇒平土城⇒聖フランシスコザビエル教会⇒天海峰⇒佐世保泊)
 3日目(長崎平和公園⇒浦上天主堂⇒原爆記念館⇒グラバー園⇒オランダ坂⇒めがね橋⇒長崎泊)

f0066555_11332865.jpg高校の修学旅行で広島の原爆記念館訪れた時に感じた「どうして…」という、怒り悲しみを再び感じる。 なくなった方、原爆症で苦しめられた方、苦しめられている方を思うと原爆を落とした国、それを引起こした戦前の日本の軍国主義に怒りを覚える。

 グラバー園、めがね橋など観光の名所を訪れ、気分も少し癒される。 それにしても長崎は大きな町、岐阜の田舎者は迷子になってしまう。 カーナビ付きのレンタカーで良かったとつくづく思う。

 夜は新中華街で名物の皿うどん、その他を食べる。 安くて美味しくてボリュームタップリとちょっと宣伝。

 4日目(愛野展望台⇒島原城⇒フェリー⇒柳川下り⇒佐賀泊)
 柳川下りではシーズンではない為2人だけの貸切状態。 船頭さんから「ためしに…」と竿を渡される。 アドバイスを受けながら必死になって竿を操作してみるのだけど、行きたい方向には行けず、同じ所をグルグル回ったり、岸にぶつかりそうになったりする。
 持ち前の運動神経の悪さにあるのだが、やはり餅は餅屋、船は船頭さんというところか、いい経験をさせてもらった。

 夜は佐賀駅前を散歩しながら食事どころを探す。 なかなか見つからず、駅前に戻ってラーメンでもと思い始めた頃、ようやくフランス料理店を発見、旅の楽しみの一つは「美味しいものと」、満足できる一時。

 5日目(吉野ヶ里遺跡⇒耶馬溪⇒青の洞門⇒別府泊)
f0066555_9271752.jpg 吉野ヶ里では、邪馬台国のロマンに浸る。 周囲を環濠に囲まれた高床式の大きな建物、その広さに驚く。 家内は縄文人の衣装に袖を通し記念撮影。

 耶馬溪から青の洞門、紅葉の頃は見事だろうなと思いながら、それでも景色のすばらしさを堪能する。

 6日目(別府地獄巡り⇒鶴見岳⇒やまなみハイウェー⇒朝日展望台⇒大観峰⇒阿蘇泊)
 地獄巡り、鶴見岳のロープウェーなどの観光をして、くじゅう花園に立ち寄る。 標高が高いせいか花の季節には早かった。 が、リンゴの花が咲いている果樹園を発見。 我家のリンゴ、そして春音(生後1ヶ月のまご、リンゴはその誕生記念植樹)を思い出し嬉しくなる。

 7日目(草千里⇒高森湧水トンネル⇒高千穂峡⇒天の岩戸⇒阿蘇泊)
 米塚、草千里などでのんびりし、阿蘇の雄大さに浸る。 実はここに向う途中、長崎で阿蘇噴火というニュースを耳にしていた。 山頂から白く煙がたなびくのを目にする。 山頂へ向うロープウェーは休止。 残念だが、河口近くまで行くのは「次回また」という事にする。 その代わり当初日程上無理としていた高千穂峡に向う。

 その昔神々が降り立ったという地、神話とはいえそういう伝説が残って不思議の無い所かなと思われる。

 8日目(水前寺公園⇒熊本城⇒天草⇒大江天主堂⇒天草泊)
熊本城を見学して天草に向う途中、有明海の小さな漁港の泥海の中にムツゴロウを発見。f0066555_11381479.jpg ムツゴロウがいるなんて思わず、ちょっと一休みと立ち寄った所で発見。 「へー、こんな所にいるんだ」と得した気分。

 既に通り過ぎてきた島原を含め、天草四郎ゆかりの地がこの辺には多い。 

 9日目(崎津天主堂⇒フェリー⇒枕崎⇒開聞岳⇒長崎鼻灯台⇒山川砂むし温泉⇒鹿児島泊)
 開聞岳は勿論、登ったわけではなく道すがら見ただけ、日本各地に○○富士と呼ばれる山は多いけど、開聞岳はその中でも形の良い姿をしている。

 砂むし温泉を体験、時間が遅く他の客は少なかった。 従業員のオバサンに砂をかけられてものの15分もしない内に、熱さにガマンできず、「熱ーっ」と逃げ出す。 家内のほうはもう少しガマン強かった。

 10日目(フェリー⇒桜島⇒湯平展望所⇒埋没鳥居⇒都井岬⇒青島泊)
 この旅行中、唯一桜島では雨に降られる。 その雨の中展望所から雲の切れ間に少し下界が見えたりする。 溶岩だらけのところを散歩したり、溶岩で埋まった鳥居を見たりしているうちに雨がほとんど上がる。 都井岬の馬は、放牧されているわけでなく、自然に住み着いたとのこと。
f0066555_9385275.jpg
 最終日(生駒高原⇒鹿児島空港)
 青島海岸では宿泊の翌朝、近くのフラワーセンター、鬼の洗濯岩など観光して最終日の行程に入る。
 11日間は、長いようでアッという間。 家内「また、出かけようね」と、疲れも見せぬ。 20:30自宅着。
[PR]
by t_ichib | 2005-04-21 20:18 | 今日もまた旅の空