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毎年々々のササユリ
 今月は初めて夫婦別々に海外に出かける。 時期を少しずらしているので、その期間は3週間強。

 その間に見逃してしまいそうな花々がある。 毎年見に行っている花はやっぱり見ておきたいと、昨夜思いついて「みたけの森」へ出かけることに。


 みたけに着いてみると、第1・第2・第3駐車場がすべて満車。 毎年出かけているが、こんなことは初めて。 …平日なのに。
 しかも、1台だけとはいえ観光バスでやってきた人たちさえいる。

 そろそろササユリが見ごろになってきたということに加え、今年は岐阜で「豊かな海づくり大会」が開催され、「みたけの森」がそのサテライト会場になっているそうで、機運の盛り上がりがササユリへの関心につながっているのかもしれない。

 13日(日)には、そのイベントとして「2500mの流しそうめん」というのが開催される。
 上の駐車場から坂道を下り下の県道の辺りまで、太い竹を2つに割ったそうめん流しの通り道がほとんどできていた。

 このイベントのため、13日には上の駐車場には車は進入できない。
 そのことが「車で行けるうちに」と、今日の車の多さにつながったのかも。



f0066555_19142958.jpg ササユリはたくさん咲いていて十分満足なのだが、去年の方がもう少し賑やかに咲いていたような気がする。
 今年の春先の寒さで少し遅れている?
 13日に「ササユリまつり」を計画したのは、カレンダーのめぐり合わせもあるが、適切な判断だった。


f0066555_19234133.jpg 上のササユリが真っ白なのに、こちらは淡いピンク。

 本物のユリ(というのも変?)が、鮮やかな様々な色の花をつける。
 ササユリの色は(私の目にとって)2色のみ。

 そのシンプルさがササユリらしさかもしれない。

 ユリが1本の茎からたくさんの花をつけるのに比べ、ササユリは1本の茎からはほとんどの1つの花のみ。 (3つも花をつけているものもあったが、そんなのはマレ)


 この日の気温は31℃強。 日陰で何度も小休止を取りながら、ササユリ以外の花にも目を向ける。
 少し時期が過ぎてしまっていたがツツジや、今盛りのヤマボウシの花。
 実は今日までヤマボウシの花は白とばかり思っていた。 だからかなりはっきりとしたピンクの花を見つけて、驚いてしまった。


f0066555_19552897.jpg 名も分からない野の草花もいくつかあったが、これはホタルブクロ。 …だと思う。

 そうそう、もうしばらくすると蛍が飛び交う季節。
 今年はその蛍を見に行くことができない。 少なくとも2人一緒には。



 以前はこんな風に出かけてくるときは、手作りのおにぎりを持ってきた。 最近はコンビニ弁当と手抜きが多い。
 今日は駐車場の近くで地元の婦人会だったかが、飲み物のほかみたらし・五平餅などを売っていた。
 そこで、ホオバ寿司と「ささゆり弁当」を買い、今日の昼食にする。



 「みたけの森」から、先日行ったばかりの「花フェスタ記念公園」までは車で20分ほど。
 「ササユリの後はバラ」というのも、毎年の恒例。

f0066555_20143155.jpg 先日来た時から2週間、花の数がずいぶん多くなっており、この公園の一番花やかな季節。

 ただ当然のことだが、前回咲いていたバラの中には時期が終わり、枯れてしまったものもある。

 ツバメの親鳥も餌を運んでおらず、巣立ちは終わったみたい。
 ただ、巣の一つに1匹の黒い頭が見えた。 巣立ちの後も「懐かしいゆりかごに戻る」なんてことがあるのだろうか?


 クレマチスは花の時期がけっこう長そうだが、少しその時期の終わりに近づいた。

f0066555_20541397.jpg そのクレマチスの仲間だろうが、前回は咲いていなかったトケイソウ。

 写真では良く見るが、実物は初めてだった?

 たしかに時計の文字盤のよう。 時計が発明される前の呼び名は?


 天気は良かったが、暑かった。 半分凍らせた麦茶を持って出たがとっくに終わり、自宅に帰り飲んだアイスコーヒーにほっとする。
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by t_ichib | 2010-06-10 21:13 | 今日もまた留守にしています
期待はずれ…でも、うれしい発見も
 テレビにも、新聞にも少し遠い所の「菖蒲園が見ごろ」だという紹介が続く。

 「それじゃあ!」と自宅から20分あまりの曽根城公園に出かけてみた。

f0066555_9105155.jpg ところがあまり咲いていない。

 長靴を履いて菖蒲の手入れをしている2、3人の人に聞いてみると「見ごろは1週間ほど先」とのこと。
 ここには幾種類もの菖蒲があるのだが、咲いているのは2、3種類。



 ちょっとがっかりだったが、もう半月ほども前のニュース「神戸町に新しくバラ公園ができた」ことを思い出し、そこに行ってみることに。



 曽根城公園は大垣市だが、神戸町とのほとんど境界にある。 たしか、そのバラ公園はここから近いはず。

 曽根城公園の背後は堤防道。 そこを三々五々ウォーキングを楽しむ人がいる。
 その一人に聞いてみると、「ここから10分くらい」のところにあり、このまま堤防道を進めばよいそうだ。 「野球場の隣」にあると親切に教えていただく。



f0066555_101533.jpg たしかに、10分ほど歩くと元気な少年野球の掛け声のむこうに、バラが見えてくる。
 ここは他のバラ園に比べ、ピンクのバラが目立った。

 とても今年オープンしたばかりとは思えないほど、見事に咲いている。

 「バラの町、神戸町」という町の面目にかけて、中途半端なものにはできないのだろう。


 私たちが毎年、何度も出かける隣の大野町のバラ園より、倍以上も広い。
 数年もしたらこのバラが大きく育ち、大野町をしのぐことになるかもしれない。


f0066555_10271119.jpg 「ちょっといいな」と思ったのは、堤防道からの落差を利用した長い滑り台。

 春音は喜ぶだろうな。 綾乃はまだ怖がるかな?

 園内は芝生が多く噴水なども設置されており、「いこいの広場」というのが正式名称らしい。



f0066555_10383924.jpg だからバラばかりでなく、すぐ隣に菖蒲園もある。

 最初に行った曽根城公園の菖蒲と違い、こちらはほぼ満開。
 残念ながら、種類が少ない。 (菖蒲はバラのつけたし?)



 というわけで最初はちょっとがっかりだったが、新しい「バラの名所」を発見でき、また来年その翌年とバラの成長を楽しみにできる。
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by t_ichib | 2010-06-05 23:04 | 今日もまた留守にしています
各務原航空宇宙科学博物館 ついでに
 時々近くを通り案内の標識を目にするのに、地元のテレビで紹介されている映像をたまに見ることがあるのに、一度も出かけたことがない航空博物館。
 正式名称はタイトルの通りだが、長~い。
 地名もカガミハラとついうっかり言ってしまう。 かかみがはらと読む。

 以前東北を旅行中に三沢にある同じような博物館に行ったことがあるので、期待して行ったのだが。 三沢の方は敷地も建物もすごく広く、子供連れなら「一日遊べる」と思ったものだが、こちらは半日分くらいの規模か?

 ちょうどこの日、後から入った幼稚園くらいの子達が、私たちが帰る頃には外の公園でお弁当を食べていた。 私たちにしても館内には2時間ほどしかいなかったのだから…



f0066555_17343334.jpg 規模は三沢より小さいが、歴史は古く戦前からここで飛行機が作られていた。

 初期の飛行機の開発は戦争と密接に関わっており、展示されている模型もゼロ戦などの戦闘機など。
 先ほどの幼稚園児にはあまりお勧めではない。


 ただ、空への憧れを映像にしたビデオには、その子供たちの楽しそうな笑い声が上がっていた。

 羽根をつけた人間がばたばたしていたり、橋の上から飛び出した飛行機がくしゃっとつぶれたり、たくさんの花火を背負いロケットのように飛び出そうとするなど、数々の失敗例。

 実は私たちにとっては、息子が大学時代に在籍していた鳥人間のサークルのことを思い出し、懐かしい思いだった。



f0066555_1817438.jpg 古いばかりでなく、未来の乗り物も展示されていた。
 1人のりの空飛ぶ車「ミラクルビーグル」

 道路を走行中は翼を折りたたんでおり、プロペラは後部についている。
 息子たちのサークル「シューティングスター」の機体も、大会で唯一後ろにプロペラがついていた。 すると息子たちは未来を先取り?



f0066555_20105725.jpg 模型以外に実際に使われていた旅客機なども。
 天井からつられた小さな飛行機の車輪は、中央に1列と翼から補助輪が出るようになっていた。

 同じ1人乗り2人乗りのヘリコプターも、農薬散布などで活躍したものが展示されていた。


 ヘリコプターの操縦体験コーナーがあり、今日は平日だったので列に並ぶことも無く体験できた。 先ほどの幼稚園児たちがいるが、「身長130cm以上」という制限つきなので。

f0066555_20424199.jpg と言っても実際に飛べるわけではない。
 操縦席の目の前の模型のヘリが動く。
 左手のレバーがアクセルになっている。 両膝の間のレバーを前後させるに合わせ機体が前後する。 左右に傾けることによりカーブする。

 理屈は簡単でもとてもとても。



 博物館を出た私たちはお弁当を広げる幼稚園児に倣い、すぐ近くのイタリア料理店に。
 レストランウェディングにも使われるしゃれたお店。

 木、金曜日はレディスディとかで、400円引き。 そのせいか、ランチを楽しむ女性グループが多い。 男女ペアは私たちを含め2組のみ。

 おいしくて、1人分とはいえ得をしていい気分で帰ることができた。
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by t_ichib | 2010-06-03 22:07 | 今日もまた留守にしています
1年ぶりの花フェスタ記念公園
 大野町のバラ祭りに出かけてから、もう10日あまり。
 雨の日、風の強い日が続き出そびれている間に、我が家のつるバラの花がその強い風に吹き散らされるようになった。

 出そびれている間に、花フェスタのバラの時期が終わってしまったら大変…。 と言うわけで大急ぎで出かけた。
 数日続いた雨も昨日くらいから上がり、公園の駐車場もいつもよりずっと遠いところまで、車の列が続く。
 土日などは、公園から離れた駐車場に誘導され、そこから無料シャトルバスで 往復することになるようだ。 平日の今日はそこまでではないが、それでも入り口にはたくさんの人が。


f0066555_1445871.jpg この時期はなんと言ってもバラなのだが、池のフェンスに咲くクレマチスの花も、色・形がとりどりでいつも楽しみにしている。

 今日はそれほどの暑さではなかったけれど、暑さの厳しい時は池の噴水をバックに咲くクレマチスに、しばし涼しさを味わうことも。


f0066555_14533159.jpg もう一つこの時期に楽しみにしている、土手に咲くポピー。

 今年はどうしたことか、ポピー畑の中に背の高い雑草が目立つ。
 苦心して雑草の入らないように撮っては見たんだけど。

 毎年妻が旅や花の写真を入れたカレンダーを作っていて、たまたま今月は去年のポピーの写真を使っている。
 それに比べると数段劣る。 手入れが行き届かなかったのかなぁ?



f0066555_1541585.jpg 花のタワーに向かう通路の壁に作られたツバメの巣。
 10数個も巣があり、半分ほどはもう巣立った空き家。 このツバメも巣立ち間近らしく、親鳥に負けないほどの体つき。

 巣の下には糞を受けるように四角い板が置いてある。 知らずにそこを通る人が被害を受けないように注意する効果もあるのかもしれない。



f0066555_15132633.jpg 「ヒマラヤの青いケシ」
 以前ホームページでも紹介されていたが、うまく花をつけない年も多く、私たちもこの花を見るのは2度目でしかない。

 先ほどのポピー畑でも赤や黄はあるが、青いポピーはない。

 先日、ケシの花が誤って販売されていたというニュースがあった。 その時のポピーとケシの簡単な見分け方、葉のつき方の違いを確認してみる。



f0066555_15325662.jpg そしてバラ。
 水路に沿って白いバラがずらりと並ぶ。 こんな光景は広い庭園でしか見ることができない。

 さらにその左右には赤いバラが並ぶのだが、今年は花の時期が少し遅く今は白一色。



 この公園には岐阜県で作られた青いバラ「ブルーヘブン」と言うのが咲いている。 バラは赤・白・黄と色とりどりだが、青はなく世界中で青いバラを咲かそうと競争なのだそうだ。

 「ブルーヘブン」も(身びいきでありたいと思うものの)私には白いバラ。 言われて見るとうすく青い色が着いているような…。

f0066555_15461837.jpg それとは違い、こちらは「緑色」だと自信をもって言える。

 花の種類は、えーっとなんだったか…

 とにかく始めて見たようなので。




f0066555_15501927.jpg 我が家にはフェンス沿いに這わせるツルバラしかないので、ついついこの公園でもツルバラに目が行く。

 アーチの左右から伸びた赤と白のバラが見事に絡み合って…

 こんなになるまでには、さぞ手入れが大変なんだろう。




f0066555_163619.jpg 最後に少々あつかましいが、我が家のバラ。
 種類はアンクルウオーター

 カクテルが貧弱なのに比べ毎年見事な花をつけ、我が家の優等生。

 ほかにピース、サマースノーも優等生。
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by t_ichib | 2010-05-28 22:26 | 今日もまた留守にしています
大野町バラ祭り
 手近な所にある大野町のバラ公園。 そこで「バラ祭り」が15、16日に開催されていると言うことなので、久しぶりに出かけることに。
 毎年、バラの時期には出かけているが、祭りに出演する近くの保育園児が、会場で練習をしている頃だったり、祭りが終わった頃だったりと。

 だから、当日の混雑ふりにはびっくり。 平日に訪れることが多いので、いつもならガラ空きの駐車場には停められず、係員の誘導で近くの小学校のグランドに駐車。



f0066555_14215376.jpg 私たちが会場に入ったのは、ちょうどお昼ごろ。
 祭りのイベントは午前と午後に分かれ、休憩時間だった。

 大野町と隣の神戸町は「バラ作りの町」としても知られるている。
 この時間は大勢のお客さんは、そのバラ苗の即売会場に流れ、公園の方には人影はまばら、ゆっくりバラを見られる。



f0066555_14303648.jpg 先日買ったばかりのカメラに慣れるため、妻がバチバチ撮った写真のいくつか。

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 同じ岐阜県には「花フェスタ記念公園」があり、そちらのほうが敷地も格段に広く、バラの種類も多い。
 そちらはここより気候が寒いのか、少し花の時期が遅い。 いつもここより1週間ほど後に出かけることにしている。


 我が家のフェンス沿いにも、ここで買ったつるバラが10本ほど植えてあり、けっこうきれいに咲いている。

f0066555_1442243.jpg が、悔しいのはこの一重の赤いバラでカクテルと言う種類。

 1本の木から数え切れないほどの花を付けるのに、我が家のカクテルはさびしい位の数。
 木も弱弱しく、一斉には咲いてくれない。
 「育てやすい」というお店の人の勧めで、2~3本は買ったのに、枯れてしまったものもある。

 即売会場で、バラの消毒法を教えてもらった。 いつも悩ませられる「黒点病」がカビだったなんて。 湿気を好むので、雨の後に消毒すると良いと。



 会場に入るのがお昼過ぎになったのは、ネットで知ったビュッフェ形式のお店のランチタイムに寄ってきたから。
 実はこの日のイベントに、妻の友人のサークルが出演。 「見に着てね!」とお誘いを受けていた。
 会場のプログラムを見ると、その出演時間は11時。 ランチの順番を変えれば、見てあげられたのに。
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by t_ichib | 2010-05-16 23:11 | 今日もまた留守にしています
バラ満開
 4月末に、それまで「見たい、見たい」と思っていた「花フェスタ記念公園」のハンカチの花を見てきた。
 合わせて、「ナンジャモンジャ」という通称で知られるヒトツバタゴの花も見られ、それはそれで満足したのだが、花フェスタは何といってもバラ!

 岐阜の東濃地方はやや春が遅く、その時にはバラはチラッとだけ。 で、あらためてバラの盛りに再度出かけてみることに。


 花フェスタ記念公園は実に80haを超える広さ、その内バラの栽培面積は9ha。 
 バラ園は「世界のバラ園」と「バラのテーマガーデン」と離れた位置に2ヶ所ある。

f0066555_9161082.jpg 世界のバラ園

 「花フェスタ95」が開催された当初からのバラ園。 自然の丘陵地帯を切り開いた公園なので、随所に小高い丘が残されており、その散策路からバラ園を展望できる。

 95年の開園だから、ほぼ15年もののバラ園。


f0066555_9281948.jpg そう思ってみるせいか、本当にバラらしいバラを堪能でき、今のところはこちらの方が私のお気に入り。
 いつも、こちらの方に真っ先に足を向ける。

 日本・イギリス・フランス…などと国別に、それぞれの国で作られた花が植えられている。
 一つ一つ名前が付けられているが、私には赤いバラ、白、黄色くらいにしか区別がつかない。


f0066555_94241100.jpg バラのテーマガーデン。

 「花フェスタ2005」のイベントが開催された時に新しく作られた。 今年で5回目の春を迎える「若者」
 当初はもっと地面がむき出しに見えたのが、ずいぶん賑やかと思えるようになった。

 この写真はテーマガーデンのほんの一部。 公園で配布されている簡単なマップで見ても、テーマガーデンは世界のバラ園の倍くらいも広い。

 赤いバラ・白いバラ・香りのバラが集めれれているコーナーなどもあり、全部見て回るとかなりの運動になる。 空気はきれいだし、きっと健康にも…


f0066555_9544661.jpg 2種類のツルバラを絡ませたアーチ。

 こうしたアーチが連続して、その下をくぐり抜けられるようになっている。
 このアーチのように左右から伸びたバラが絡まるようになっているのは、まだこれくらい。
 「後2、3年したら・・・」と、毎年来るのが楽しみ。


 広いといっても、バラの栽培されているのは9ha、公園全体80haの一部。 大半を占めるのは「葉っぱゾーン」と呼ばれる、樹木の茂った丘陵地帯。
 お弁当を広げるかっこうの場所を見つけるため、その散策路を歩き回った。

 バラと比べたらどうしてもジミだが、エゴノキ、ヤマボウシなどの花も咲いていた。
 蕾をつけ始めたオオヤマレンゲなどを見ると、また来ようかと思ってしまう。


f0066555_10225378.jpg バラ以外に派手さで目を奪われたのが、ポピーの花。

 この日は平日だったので、訪れていたのは私たちと同年令の人ばかり。

 そういえば、会場を走る「夢ポッポ」「花ポッポ」と言われる列車型のバス、乗っていたのは平均年齢60才を超えていそう。
 先頭に座った小さな男のを連れた親子連れが、平均年齢を下げていた。

 男の子が先頭に座れたのは、たまたま順番だったのか、お年寄り達の優しい配慮だったのか。
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by t_ichib | 2009-05-25 10:43 | 今日もまた留守にしています
ハンカチの木
 イタリア旅行中にいくつもの世界遺産のほかに、美しい花々を見てきた。
 その中に藤の花もあり、「あっ、もう藤の季節なんだ」と近くの藤を見に行った。 残念ながら旅行中に最盛期を過ぎていて、少し色あせ路面には小さな花びらが散り積っていた。
 藤の甘い香はまだまだしっかり残っていて、花よりは香を楽しむこととなった。


 そしてもうすぐバラの季節。
 バラといえば、岐阜県では何と言っても花フェスタ記念公園。 その年間パスポートをしばらく前に紛失していた。
 妻などはすっかり諦めていたが、「ダメもと」で電話で問い合わせると、再発行してもらるらしい。


 問合せのついでに、「バラはもう咲いている?」と聞いてみると、「早咲きのバラが少し…」との答。
 年間パスポート再発行のついでに、さっそく出かけてみることにした。


f0066555_10112433.jpg 同じ岐阜県美濃地方でも公園のある中濃地方は、私たちの住む西濃地方より春が遅い。

 バラは日当たりのよい所に早咲きのバラがいくつか開く程度。
 野生に近いハマナシの花など。


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 つるバラのコーナーに、まだ蕾もつけてない緑一色のバラの中にクリーム色の花が咲いているのを発見。

 公園のパンフレットによると、バラの最盛期は5月の中ごろから6月の初旬。
 その頃には、このバラは終わっているかもしれない。


f0066555_10263815.jpg 先ほどの電話問合せで、もう一つ確認したのがこのハンカチの木の見頃。
 「ちょうど見頃ですよ」との言葉に、今日行くことを決めたほど。

 以前、一つ二つ残っているのを見たような気もするが、こんなに木いっぱいに白いハンカチが花開いているのを見るのは初めて。


f0066555_10345122.jpg 白いハンカチに見えるのは、葉が変形した苞(ほう)。
 ハンカチの木は中国南西部の山地に生育。

 カメラを構える間も、風にひらひらとなびいて焦点を合わせづらい。
 その風になびくようすが、「ハンカチ」の名がぴったりだと思える。


 バラの季節にはまだ早いので、公園を訪れる大人たちは少なく、近くの小・中学生達が何グループも遠足に来ていて、花のスケッチをしていたり、新緑の中を嬌声を上げながら走り回る姿の方が多かった。


f0066555_10471132.jpg その中で、日当たりのよい斜面などにこのポピーやクレマチスの花が咲き始めており、この次に来るのが楽しみになってくる。

 今日はとにかくハンカチの木を見られたことに満足、マンサク・ハナノキのひかえめな赤い花も楽しめた。
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by t_ichib | 2009-05-01 11:06 | 今日もまた留守にしています
春の訪れ
 卒業式を終え、ほぼ1週間わが家に帰省していた息子も、就職先の横浜の社員寮へと元気に旅立っていった。
 いや、後姿が少し淋しそう。 立ち向かわなければならぬ厳しい社会が少し不安なのか…

 寮に着いたその夜、翌日は心細げだった息子が、昨夜遅くすっかり明るい声で電話をかけて来た。
 2ヶ月間は新人研修の期間だが、その後に配属される部署の歓迎会を受けてきたとか。 配属部署は20名ほどだがその半分くらいの先輩方が出席してくれた。
 思っていたより若い人が多く、その気さくな暖かさに安心し、勇気付けられたようだ。


 同じように、すっかり安心した親ばかな私達も今日は暖かい陽気に誘われて、ちょっと春を感じて来ようかなと。

f0066555_163444.jpg 最初に立ち寄ったのは、近くの養老公園の桜。

 先日は、まだ家にいた息子を連れて大垣の水門川の桜を見に行った。 その時は3分咲きくらい。
 それからわずかしか経っていないが、この暖かさで養老公園はもう満開。

 久しぶりに来たのだから、「滝まで登ってみよう」と。 滝周辺には桜は見当たらないが、紅葉の時期はとてもきれい。

 滝からの帰り道、川原などでお弁当を広げる人たちを横目で見ながら、川沿いに道を下る。
 養老公園は以前に比べ、観光客が減り寂れたとは言うものの、平日の今日もこれだけの人が来ている。
 土曜日の明日は天気さえ良ければ、花見の宴会などで賑やかになることだろう。

 通りすがりに「集合時間まであと10分だよ」との声を聞く。 バスでこの近くの桜の名所を巡るツアーの観光客だろう。
 こうして、観光バスもまだまだ立ち寄ってくれているらしい。

 暖かいのでゆっくり桜を楽しんだ後、次は木曽三川公園のチューリップを。 まだ早いだろうけど、まずは下見のつもりでと…

f0066555_16511149.jpg うれしいことに思っていたよりはずいぶん賑やかに咲いている。

 自然のものだから仕方がないが、品種ごとにまだ蕾のもの、すっかり咲いてしまったものと花の見頃にずれがある。
 また来週にも来ようと思いながら、持参したお弁当をここで広げる。

 1才2ヶ月ほどだった春音を連れて、「やっぱりこのチューリップのそばでお弁当を食べたね」などと思い出し、「そうだ来週は娘たちが来ると言ってた。 ここへ連れてきてやろう」と、会話がはずむ。 お天気さえ良ければ…

 3月のいつだったかには黄砂も降ったけど、日も長くなったし、暖かだし、春はやっぱり良い。
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by t_ichib | 2009-04-03 20:18 | 今日もまた留守にしています
久々のバラ
 久々に、花フェスタ記念公園に出かけた。 せっかく「年間パスポート」を購入したのに、やっと2回目。
 近くにあればきっと何回も出かけただろうに、少し遠いのが難点。
 以前だとお弁当を作って出かけたのに、今回はコンビニ弁当。 こんな手抜きも「年令」のせい? イヤイヤ次回はゼッタイ。


 花フェスタ記念公園にはバラ園が2つあり、一つは以前からある「世界のバラ園」。 もう一つは愛知の環境博が開催された年に作られた「バラのテーマガーデン」。
 作られた当初はバラも幼木で、「地肌が透けて見える」ほど頼りなげだったが、今ではツルバラなどはぐるっとアーチを覆えるほど。
 と、何故か応援している。

 それでもまだ今の所は、古くからあるバラ園がしっくりくるような気がして、いつもどおりそちらを先に回る。


 秋のバラは春のように一気に咲かないので、少し淋しい。 そして花より葉が多く、パーッとした華やかさが欠ける。
 バラ園全体を眺めるとそんな印象なのに、一つ一つの花の美しさには心が和む。

f0066555_1015613.jpgf0066555_1021237.jpg
 と毎年、秋のバラが少し気の毒に思え、そのことにも応援している。


f0066555_10313777.jpg 何度も来ているので、花のタワー、花の地球館…と回るコースも決まってくる。

 平日なので、私たち同様の世代が多い。
 そして保育園児、小学生などの遠足も。

 その笑い声、歓声を聞いていると、お弁当の味も増す。 たとえコンビニ弁当であろうと。
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by t_ichib | 2008-10-17 20:52 | 今日もまた留守にしています
山あじさい
 しばらく前に見たテレビで、育児中の母親が夜ダンナが帰ってくるまでに話をしたのは、「レンジと冷蔵庫だけ!」なんてことを言っていた。
 娘を一人目の育児中はそれに近いことを言っていたのを思い出す。
 二人目の今は、孤独を感じることは少ないとはいえ、姉の春音が彩乃を(可愛がろうとして)かまって泣かせてしまう。 それも、食事の支度など忙しいときに限って…

 と、育児のストレスがたまっている娘が、「わが家にノンビリしに来たい」と言う。 月末から旅行に出かける予定でしばらく会えない私たちは、喜んで迎えに行く。

f0066555_1534090.jpg 保育園の終わる時間でよいので、少し寄り道をして去年も言った三光寺のアジサイを見に行くことにした。

 山門に向う急勾配の石段の左右に、見事にアジサイが咲く。
 もちろん、境内にも裏山にも。


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f0066555_1531669.jpgf0066555_15312111.jpg
 花の名前は分かりませんが、丸く手まりのような形の物、ガクが八重になっているものなど、色も形もさまざまです。


f0066555_15592219.jpg 所々にガクが下向きについているのを見つけました。 そういう種類なのか?
 ちょっと気になったので、若い住職に聞いてみました。

 「当寺には本アジサイも植えてありますが、山アジサイが本来なんです。 本アジサイに比べ、葉が小さいのが特徴です」と親切に教えてくれ、「花の時期が過ぎたので、ガクがたれさがっている」と。

 本アジサイに比べ、花の時期が1週間くらい早い。 「来年は少し早目においで下さい」と。
 馬鹿な質問に丁寧にお答えいただきました。
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by t_ichib | 2008-06-26 21:15 | 今日もまた留守にしています