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『長期休暇』も終わりに近づいて
 6月19日に友人と二人でオーストリア・ドイツへの旅行に出かけた妻も、今週末12日には帰国する。
 今頃はそろそろ『里心』がつき始めらころか? それとも、まだまだ見たい所がたくさんあるのに、「もう帰らなくてはいけないの?」とでも、思っているのだろうか。


 残された私は『鬼の居ぬ間の…』のんべんだらりとした暮らし。 さながら『長期休暇』中の気分。
 これだけ長いのは夏休みには及ばないが、春休みよりずっと長い。


 そして今、実は大いにあせっている。 『のんべんだらり』を見破られないため、「どう取り繕うか?」と。
 夏休みの最終盤、残された山のような宿題を前に、頭を悩ませる小学生のように。

 昨夜、妻が帰って来るまでにやっておくべきことを、リストアップした。
 芝刈り、掃除、ブラジルのビザ申請書類、・・・。


 掃除はたいしたことではない。 怠け者が「ホコリで死ぬこてはない」とよく言うが、そのホコリもゴミも目につかない。 机やテ-ブルの上をちょっと片付ければよい。

 これが小さい子がいると、そうはいかない。 食事のたびに、床に食べこぼしが落ちたりして。
 以前には、娘の家へ『子守り』に行った時はいつも、妻は最初に掃除機をかけていた。

 今はそれが『お掃除ロボ』の役目に代わった。
 障害物にぶつかるたびに、自分で方向を変え、終わると充電器まで戻っていく、という優れモノ。

 そのロボ以下だと思われないため、帰国の直前にでも一度、掃除機をかけてみるか。


 大ごとなのは芝刈り
 雨が降ったり、あまりに暑かったことを口実に、寸のばしにしてきた。 帰って来た妻に伸び放題の芝を見せられない。

 で、今日は思い切って…、午前中に今年からの新兵器・際(きわ)刈用ので、周囲の丈の高くなった芝を刈る。

 「後は夕方に…」と思っていたら、昼ごろ夕立が。
 芝が濡れると、芝刈り機にべったりくっついてやりにくくなる。 4時過ぎにようすを見たら、けっこう乾いている。 それじゃあ…。

 「暑い!」、半分くらいで一息。 流れる汗をぬぐい、冷たいものを補給。 (熱中症にでもなったら、元も子もない

 その後、4分の一くらいでまた休憩。 さらにその半分くらいでまた。
 これを繰り返していたら、永久に終わらない。 ようやくのことで、『アキレスの亀』を蹴飛ばして、終了。

 これで、最大の難関をクリア。



 妻のほうからは、昨日・今日はメールが届いていないが、その以前のメールからすれば元気そう。

f0066555_2237476.jpg 7/1(月) 【ケールスタイン・ヒットラーの別荘】

 メールなので、この写真きりしか送ってきていないが、「部屋がどうだ」、「その調度品や美術品とかがどうだ」とは言わなくとも、この絶景の中にあるだけでスゴイ。

 ここにあれば、たとえ掘っ立て小屋でも、それと自分の家とを取り替えたいと望む、金持ちがいるかもしれない。



f0066555_236384.jpg 7/4(木) 【インスブルク】

 ヨーロッパらしい建物。
 ずいぶん高い位置から撮ったようだ。 それに普通の民家ではなさそう。

 メールには、インスブルクから近くの山(2300m級)にハイキングし、「町が一望できて、キレイだった」と言ってきた。

 まさか、山の上からこの写真が撮れるほど、望遠のきくカメラを持ってはいないし。
 そんなことを、国際電話で聞くわけにもいかない。



 このところ、晃希に遊んでもらっていない

 「〇ちゃん(私)と遊んでもつまらないし、〇ちゃん(妻)が帰ってくるまで待とう」とでも、思っているのか。

 とにかく、その後は病気をするでもなく、げんきそうなのがなにより。




 【追加】

f0066555_6341839.jpg 7/7(日) 【チロル】

 昨夜、ブログをアップした直後に、妻からのメールが入った。
 2、3日「メールが届いていない」と書いたのが分かったわけではないだろうが。

 ロープウェーを2回乗り継いだ、2670mの展望所からトレッキング。
 氷河と食事中の羊。 分かりにくいので、少し大きめにアップ。

 「あと4日で帰国」と書いてあった。 帰る日を忘れていなかったようだ。
 帰ってくるまでに、ブログを更新できる見込みがないので、追加することに。
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by t_ichib | 2013-07-07 20:39 | 今日もまたなにごともなく
この4、5、6月は…
 なんと言うこともなく、ただブログの更新がおっくうになって。


 4月は、1年と少し育児休暇をとっていた娘が職場に復帰。 やや遅くなってしまったのは、年の途中では保育園に空きがなく、晃希の入園が4月になってしまったから。

 4年前になるが、2人目の彩乃が入園したときは、4~5月は環境の変化のためなのか、よく病気になり保育園に迎えに行ったりした。
 その経験があるので、特に4月、5月は私たちも出かけることをひかえたりした。


 意外なことに、私たちの出番は思っていたよりは少なかった。 しかも、1日休めば次の日には元気に保育園に出かけられたりもして。
 彩乃の時は、一度病気になると2、3日は続けて休み、「保育料は1ヶ月分払っているのに、半月しか通園していない」などと、思ったりしたものだ。


 保育園でのようすも、小食だった春音、好き嫌いの多い彩乃の2人のお姉ちゃんに比べ、「何でもよく食べます」(保育士)とのこと。
 その保育士さんの膝が空いていると、すばやくその上に座っている。 ちゃっかりというか、甘えっ子というか?

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         その4月に出かけたところは、木曽三川公園のチューリップ


 5月も、晃希の病気発熱は1回あったきり。
 その代わり4月末から5月にかけて、春音の授業参観・家庭訪問、さらに災害時のための『帰宅訓練』などの学校行事が続く。
 復帰したばかりであまり休んでばかりいられない娘に代わり、そのうちの半分くらいを妻が肩代わり。

 私といえば、娘の家への往復の運転手のみ。 こういうときにはジジイは役立たず。

 1回きりの晃希の病気は『胃腸カゼ』、学習能力に欠けるジイは今回もありがたくプレゼントを頂き2、3日寝込む。

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             5月に出かけた花フェスタ記念公園のバラ


 6月に入って、実は今日19日から3週間あまり、妻がオーストリアに出かけた。 妻の友人と2人っきりでの個人旅行。
 その友人はいくらかドイツ語ができるので、ツアー旅行でしか行ったことのない私には、想像もつかない格安の旅行となる。
 ともにダンナをうっちゃての気楽な旅を満喫の予定。

 その旅行中に晃希たちの誰かが病気になれば、私一人で駆けつけなければならないが、「まぁ何とかなるだろう」と。

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            6月は、近場で大垣市の曽根城公園のしょうぶ


 妻の不在中、万が一の娘からの「SOS」に対応できるよう、(普段携帯を持ち歩かない私に)「ストラップをつけ首からぶら下げているように」と、妻からの厳命。

 それでも、せめて土日くらいはどこかに出かけたいと思っている。
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by t_ichib | 2013-06-19 21:00 | 今日もまたなにごともなく
ようやく...
 ようやく息子が結婚した。

 といっても、28才という年令は最近では早い方かもしれない。 息子は姉とは8才違い。 「ようやく...」の思いは、遅くに子をもうけた私たちの年令からくる感慨。

 数えてみると17人もいる息子の従兄弟たちは、小学校に上がる頃にはみんな中学生。

 周りがみんな大人という環境は、一人っ子という花嫁とも似た境遇だったのかも。


f0066555_10155847.jpg 式の準備は、遠く離れた東京のこと、若い二人にまかせっきり。

 都内に住む彼女のご両親には、ずいぶんご相談に乗っていただいたようだ。
 式場でご両親に会ったときも、まずそのことのお礼から。


 式には職場の上司・同僚たちのほか、息子の大学時代の友人たちも出席。
 とりわけ息子が在籍した「鳥人間サークル」の、同学年の仲間全員が出席してくれた。 あらためて「充実した良き学生時代を送れたんだな」との思いがする。

 花嫁とは職場結婚、上司・同僚は共通、そして多くの学生時代の友人。 オーケストラに在籍した彼女の友人たちの演奏もあった。
 この日のために、何回かは練習なども必要だっただろう。

 明るく仲間たちから愛されている彼女の人柄も知れ、安心と感謝が。


 私たちの兄弟たちは、横浜に住む兄を除き、ほかは愛知・岐阜に住む。
 せっかく東京に行くんだからと、妻の姉と妹は前日に都内観光。 スカイツリーからは「富士が良く見えた」そうだ。
 私の妹二人も、式の翌日に同じく観光をして帰るという。


 という私たちも、明日から「ついでに...」少し観光を。
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by t_ichib | 2012-11-17 10:03 | 今日もまたなにごともなく
早く慣れないと
 まだまだ愛着が残っていた車と別れ、新しい車インサイトが我が家の車庫に納まったのは、4月23日。
 ようやく2週間、2台分の車庫がガランとしている。

 前の車には10年以上乗り続けたため、最近の車の機能についてはウラシマ状態
 ...と書くと少し大げさ。 車の免許証さえ持っていれば、誰だって乗れる。 しばらく軽自動車にしか乗っていなかった妻も、さっさと一人で出かけている。


f0066555_8525060.jpg その車の初ドライブは、近くの員弁市の牡丹園

 入り口に「ただ今、1分咲き」との看板があったが、実際にはさらに10分の1ほど。
 かろうじて咲いている花を見つけては、カメラのシャッターを切ってはみる。

 員弁は隣の三重県。 まだカーナビの設定をしていないので、「三重県に入りました」、「岐阜兼に」、「三重県に」を何度か繰り返し、ちょっとうるさい。
 これは何とかしなければ...


 5月3日、年3回ほどの恒例となっている妻の兄弟たちとの食事会に出かける。 そのついでに2度目のドライブにと、立ち寄ったのが...

f0066555_911398.jpg フラワーパーク江南

 園内を歩きまっわた後、クリスタルフラワーという建物の屋上展望台から、公園内外の展望を楽しむ。
 ここは国営木曽三川公園の一施設だそうだ。
 時々出かける海津市の施設や、138タワーパークよりは小規模だが、小さな子供たちの遊び場として、私たちの年代の散歩の場としてはうってつけ。

 近くにこういう施設があることを少々うらやましく思ったのだが、ここに来たのは、この時期に開催されている「江南・曼荼羅寺のフジまつり」に出かけるついで。
 ここから曼荼羅寺へのシャトルバスが発着する。


f0066555_9292151.jpg 曼荼羅寺のフジ

 ここにははじめて来たが、津島の天王川公園などと並び、愛知県でも有数のフジの名所。
 駐車場から曼荼羅寺への道筋には、たくさんの屋台が並び、観光客の姿も半端な数ではない。


f0066555_9513829.jpg 9尺フジ、6尺フジとか、素人にもその見事なフジの長さは分かる。
 紫ばかりでなく、ピンク系のフジなどここにはいくつもの種類がある。

 そのどれが最も香るのか分からないが、良いにおいが公園全体にあふれる。
 水路には散ったフジの花びらに覆われ、美しい。 それでも頭上の花は減ったように見えないし...


 運航するシャトルバスは、1時間に2~3本出ているが、来るときは補助席を使っても、乗り切らなかった人が10名以上いた。
 しかも、着いたバスで帰る観光客の行列もかなり長い。

 帰りの混雑を心配していたが、帰りに乗り合わせたのはたった3名、大きなバスだったのに...



 フジを楽しんだ後は、高速道路で豊橋へ。 先には渋滞が待っており、「天国から地獄へ」か?
 「岡崎から先は渋滞しているので、一般道へ・・・」と、カーナビが教える。 これは、以前のカーナビより親切か?

 交通情報を聞こうとして、「あれれ?」
 前の車では、カーナビとは別にラジオの操作ボタンがあったのだが、こちらはすべてカーナビからの操作。
 ラジオには切り替えられたのだが、どこに「交通情報」チャンネルが?

 帰ってから、マニュアルをめくってお勉強...
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by t_ichib | 2012-05-06 10:19 | 今日もまたなにごともなく
全国区になった
 1、2日前のNHKの全国ニュースを見ていたら、近くの木曾三川公園のチューリップが、きれいな映像で紹介されていた。

 今まで、岐阜のあるいは東海地方のニュースの映像コーナーでは、何度か紹介されていたが、いよいよ全国放送で紹介された。
 「それでどうした?」と言うことも無いのだが、やはり近くに住む者としてはうれしい。

 うれしいついでに、カメラを手にさっそく出かけてみた。


f0066555_21372742.jpg メイン花壇

 土曜、日曜だと、たくさんの人が押し寄せるため、交通規制がされる。
 平日の今日でさえ、駐車場がかなりいっぱい。
 土日だと、駐車待ちの車が道路に列を作ることだろう。

 今週はじめからは新学期が始まり、就学生の姿は無いが、もっと小さい子や私たちの年代のご夫婦など。
 たまたま平日の今日が休みらしき若い人の姿も、チラホラと。



f0066555_21545637.jpg 別の角度から

 チューリップの良さは、見たものの心をぱあーっと明るくしてくれること。

 ふさぎこんでいたわけではないが、「冬眠中の熊」のような状態から、「セーター1枚、脱いでも良いかな?」という気持ちになる。


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 別の場所に、ミッフィーの形に植えられたチューリップ。

 この前で1日に何度か、ぬいぐるみのミッフィーと一緒の、写真タイムがある。
 今日はラクだったろうが、今度の土日は押し寄せる子供たちで、「ぬいぐるみ」さんはきっと大変。


 ほとんど毎年のように来て、ゆったりした気分を味わえるが、とりわけ良いことは…、
 入場料・駐車料金などが一切かからないこと。

 近くにお住まいの方なら、ぜひ出かけてみるべき。
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by t_ichib | 2012-04-12 21:20 | 今日もまたなにごともなく
久々の同窓会
 先日の旅行は自宅に帰り着いたのは深夜で、日付が変わっていた。
 それで、翌日というよりは(一眠りしたものの)当日の夕方、懐かしい友人からの電話が鳴った。

 久々に学生時代の友人が、島根から名古屋にやってくる。 急なことなので少人数が集まるが、「お前も来ないか?」というもの。
 前日に何度か電話をしたが出なかった。 「念のためにもう一度」と、再度電話をくれたとのこと。

 帰国がもう1日ずれていたら、お誘いの電話を逃すところだった。 もちろん二つ返事で…



 学生時代と書いたがも、う少し範囲が狭く同じ寮に暮らし、文字通り「同じ釜のメシを食った」仲間。
 旧制8高時代からの寮名と寮歌「伊吹おろし」を受け継ぎ(さすがに建物は別の場所に)、バンカラとまではいかないが、独特の文化が続いていた。 (大学祭とは別に寮祭が催されていた)



 集まったのは8名、場所は市内のホルモン屋。
 当時の「折り紙付の貧乏人」たちが、バイトの帰りに立ち寄った安くて、「腹の虫をなだめてくれる」ような店。
 貧しかったが懸命に生きていた当時を懐かしむ、ベストな選択だったのかも…



 日頃は年賀状のやり取り程度でも、それなりに近況を交し合っているが、やはり顔をつき合わせて語り合うのはいい。
 言葉だけでなく、表情からも本音がにじみ出る。



 知らず知らずのうちに、血圧の話・体型や頭髪がどうだとか・親の介護とかの、やや暗い話題に逸れ、誰かがブレーキを掛ける。
 ・・・それが何度も。 それもご愛嬌か?


 その話の中で島根の友人の奥様が、認知症ケアの草分けであり、全国各地で講演をし、著書も出されていることを知る。
 彼自身も理学部を卒業・就職した後、32才で別の大学の医学部に入学、病院退職後は開業しているという。

 夫婦揃って現役でがんばっていることに、敬服するばかり。 「私たちも負けて入られない」と思うものの、実態が伴わない。


 旧制高校時代から名前を受け継いだ寮も、10年ほど前に無くなった。
 プライバシーを優先する学生が多く、寮の需要がなくなったのか? この夜集まった「昔若者」には残念な話…
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by t_ichib | 2012-02-11 23:54 | 今日もまたなにごともなく
少し気が早いが
 そろそろ新聞、テレビなどで「今年の重大ニュース」などの報道がある頃と思う。
 なんといっても、国内では東日本大震災、海外では中東・アフリカなどの独裁国家の民主化、ギリシャ危機など。


 そうした深刻だったり、社会の耳目を集める重大な出来事に比べれば、あまりに瑣末に過ぎないが、我が家の出来事を振り返ってみたい。


1.娘のところに3人目の孫、初めての男の子が生まれる。

f0066555_13354846.jpg 知り合いの多くから「男の子で良かったね」といわれるが、ダンナもダンナの家族も格別のようすではなかった。。
 男の子=後継ぎという意識が、そうはないようだ。 妻などは「3姉妹というのも良かったかも」と。
 一人、娘だけが「男の子も育ててみたかった」と喜んでいる。

 私自身も何度も晃希に会いに行っているが、いつ行っても良く寝ている。
 おてんばなお姉ちゃん二人が、そばで飛び跳ね騒ぎまわっても。 「もしかして大物になるかも?」と思うのは、既にジジ馬鹿。


2.息子の未来のお嫁さんを紹介される。

 就職してから息子の帰省する回数が少なくなった。
 たまに連絡の入るメールや電話で元気でいることが分かり、帰省の少なさにも安心はしている。
 その彼女を私たちに紹介してくれたのも、学生時代のサークルの「鳥人間コンテスト」応援のついで、しかも0泊。

 まだまだ若い(27才)のだが、そんなに仕事が忙しくて「出会いそのものがあるのだろうか?」と、少し心配でもあった。


3.春音が小学校に入学

 うれしいことだが、大変なことも多い。 昨年までなら病気になった時など、我が家に連れてきて翌日も休ませたりしていた。
 授業参観・懇談会・家庭訪問など、父母の出番も多い。

 …と、1~3まではすべて親バカ・ジジ馬鹿


4.礼文島8時間コースに挑戦

f0066555_2146351.jpg 数年来の念願だった利尻・礼文に行くことができた。
 写真は8時間コースを完歩したことへの、宿からの記念品。

 実際には後半はバテバテで、帰ってきて2人してトレッキングシューズを買い、機会を見てトレーニングしなければとの反省も。


5.今年のリンゴ

 昨年、20数個の実を付けたリンゴ。 実はその後に木そのものが倒れてしまった。
 詳しい人に聞いたら「テッポウ虫=カミキリ虫の幼虫」にやられたとのこと。 確かにカミキリ虫の姿を見かけたことがあるが、こんな恐ろしい虫だったとは。

f0066555_22405539.jpg 残された2本のリンゴも同じ被害を受け、今年は実を付けなかった。
 それがどういう訳か、秋に花をつけ冬の今に小さな実を付けた。
 ゴルフボールくらいの大きさ、今からでは大きくはならないだろうが、虫の被害からは立ち直った?


6.シルバー割引

 今年はいろんなところで65才以上のシルバー割引を受けた。
 砺波チューリップ祭り・岡山後楽園・金沢兼六園など。
 北海道の流氷間では、割引制度を知らずに自動券売機で買おうとしていて、係りの人に声を掛けられた。
 無料になったのはうれしいが、それだけジジイに見られたのかと複雑な思い。(気だけは若い)
 平日のため、9割がその世代だったから?…と、自分で自分を慰める。


 新聞・テレビなどでは「十大ニュース」などとすることが多いが、私にとってはやっとこれくらい。 これ以上となると、あまりに瑣末過ぎて…。
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by t_ichib | 2011-12-24 23:19 | 今日もまたなにごともなく
給食
 東北大震災のニュースの中でも、最近時々聞く話題が学校給食について。
 設備が被災し給食が作れなくて、授業を午前中だけ終わらざるを得ない学校もある。 一方、お母さん方が立ち上がって、給食の炊き出しをしているという話題も。


 その給食に関して、申し訳ないが被災地の話ではなく、私ごとの話題を2つ。

 孫の春音が小学校に入学し、その式から間もない4月のある日に授業参観があり、その後の懇談会のこと。
 初対面どうしなので、まずは自己紹介から。
 ある母親が「うちの子は給食が、とっても大好きなんです。 1年生の始めは帰りが早く、お姉ちゃんだけ給食があったのが、悔しくて…」とユーモラスな話を。
 お母さん方の間からクスクス笑い声が聞こえ、初対面の硬さがすっかり解きほぐされたとか。

 娘からの又聞きだが、「明るくて元気いっぱいの女の子」の姿が浮かび、「春音もその子と仲良しになって欲しい」と思ってしまう。



 保育園でも当然給食が出されるが、妹の彩乃は好き嫌いが激しく、当初は給食をほとんど食べなかった。
 保育園から配布されている献立表を見ながら、「これ食べた?」と聞いても、「食べてな~い!」とあっけらかんとしている。

 普段の生活では、姉の横暴(=遊んでいるおもちゃを取られるなど)にも、ぐっと耐えているのに、食べ物に関しては思いもよらないほどガンコ

 近頃ではようやく、パンと牛乳だけは食べているようだ。



 冒頭の被災地の話に戻るが、(ちょっとニュースが古くて、4月の中ごろのこと)ある学校では設備が修理されるまで、パンと牛乳だけの給食となっていた。 (それで彩乃のことが思い浮かんだ)

 それでも子供たちの顔はとても明るい。
 たとえパンと牛乳だけでも、友達と一緒に食べられる給食はおいしく、楽しいと。

 テレビカメラの前で尋ねられた男の子は、「食べられない人だっているから」と答える一方、「足りる?」との問いかけには「全然足りません!」との本音も。

 他の人を思いやるやさしさと、さらっと見せた本音。
 ちょっと胸がキュンとなったが、本音のさらっと具合が気持よく、今は厳しくとも希望の一端を見た思い。
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by t_ichib | 2011-05-06 18:17 | 今日もまたなにごともなく
震災の我が家への些細な影響
 東日本大震災への義捐金が、相当な勢いで集まっているという。 この時点ではたぶん1000億円を突破しているだろう。
 個人で1億、10億、100億と寄付された方もいるが、私たちのように日赤・自治会・諸団体を通じて1万、2万と善意が集まったことも大きいと思う。

 コンビニなどに置かれた募金箱から、寄付金が盗まれるという情けないニュースも耳にはする。
 しかしそれ以上に、「被災地で略奪等が起きない」「被災地の集会などで、タバコを吸う人もなく、集会のあとの会場もすごくきれい」という外国の賞賛の声などに、日本人として誇らしい気持になる。
 もちろんその賞賛は、限界まで耐えておられる被災地の皆さんにだと思う。 誇らしい気持にさせていただいた私たちは、少しでもそれに応えていかなければいけないと。

 それにしても、集まった義捐金がまだ被災地の方のために使われていなかったなんて。 「輸送手段がないから物を送るより、お金で必要な物を買っていただきたい」と、早いうちに義捐金を送ったのに。


 さて私ごとになるが、この震災前に10年後15年後を想定して、我が家のバス・トイレなどのバリヤフリー化を計画していた。
 住宅リフォーム会社とも契約を済ませていたが、着工直前になってユニットバスの会社が被災し、他社に変えたいと連絡が入る。
 「こんなところへも震災の影響が…」と思ったしだい、ごく些細なことだが。


 そのリフォームのため、お風呂はあと1週間ほど入れない。 トイレも今日まで、土日をはさみ4日間ほど使えなかった。
 工事会社が簡易トイレを設置してくれたが、たまたま春休みで我が家に来ていた孫たちは、出るものも出せないようす。 お風呂は大きな温泉施設に入れむしろ喜んでいたが。

 瞬間的にそうした不自由さを味わっているが、私たちにははっきりした期限がついている。 代替手段もある。

 義捐を被災者に届けるのに遅れをとったが、このあと被災住宅の建設や生活再建に一刻も早く役立てて欲しい。
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by t_ichib | 2011-04-04 22:10 | 今日もまたなにごともなく
積雪30~40cm
 今年2度目の大雪、朝目覚めてみると外は30~40cmの積雪。 それでも雪慣れたご近所の方々は何事もなくご出勤されたよう。

 家の南側の細い通学路は、保護者の大人たち数人でスコップを手に除雪に余念がない。 そのしばらく後から、十数名の子供たちが元気に通学する。
 久しぶりの大雪だったが、少し前なら何事もない冬の朝の情景。


 2人とも働いていた現役当時であればもっと始動が早いのだが、十分体を温めフード付のジャンパーと長靴に身を固め、8時過ぎから家の周りの道路の除雪に取り掛かる。

 多分いつもより早めに出勤されたご近所の車のわだちの跡も、すでに消えかかるくらい雪が降り積もっている。
 2人でかかれば「1時間くらい?」と思っていたのに、玄関先・車庫の前・そして歩く幅くらいの通路を確保できたころには2時間もかかっていた。


 実は、我が家は岐阜市民生協の共同購入の配達先になっている。
 遅めでもあっても除雪に精を出したのは、その配達の人の難儀を少しでも減らそうと、そして荷物を引き取りにくるご近所の方が苦労しなくても良いようにとの思いもあった。

 その生協の配達の女性から、前の配達先での荷下ろしを済ませた後、電話がかかってきた。 「いつもの配達コースは通れますか?」と。
 いつものコースとは、我が家の南の狭い通学路。 「子供が通れるほどしか除雪されていない」と、広い道を通ってくるように指示する。


 それからしばらく待っても我が家に車がつく気配がない。
 「変だな?」と思っているうちに、再び電話が入る。 広い道から15mほど入った場所、我が家からも15mほど離れた曲がり角で、「タイヤがスリップして動けない」とのSOS。

 「何とか自力で動かせないか」と15分ほど悪戦苦闘された後のこと。 とにかく妻と私も加わって、荷物を我が家まで何往復もして運び込んだ後、アイスバーン状の雪をかき出し車を動かそうとする。

 この日は、他にも同じような目に会っている生協の車があったらしく、そこでの救出作業を終えた男性職員が加わって、ようやく広い道にまで車を出す。


 岐阜市民生協の配送センターは、車で20分ほど離れた大垣にある。 そことここ養老とは雪の量にかなりの違いがある。
 配達をする人たちも大垣の人で、雪慣れしていない。 例えばこの辺の人だと、冬場は車にスコップを積んでいたりする。

 その場では言わなかったけど、後輪駆動の車なのに前輪2本だけをスタッドレスタイヤにしていた。 「それじゃ逆だよ」って、来週にでも妻の口から告げてもらおう。

 (この後、生協の商品を受け取りに三々五々我が家にやってきたご近所の車は、何の苦もなく車庫の前まで入ってきている…。)

 「雪慣れしている」と言うことは、それだけ田舎に住んでいるってこどだけで、あまり自慢にもならない。
 が、雪のほとんど降らない妻の実家、豊橋でのスリップ事故のニュース《踏切で止まろうとしたが、スリップして線路に入ってしまった。 幸い物損事故ですんだ。》などを聞くと、雪道ではスピードをいつもより控えめにと思う。



  *******************************

 実はその4日前の木曜日、久しぶりに娘から「春音が昨夜、吐いた」とSOSがあった。 駆けつけみるとすでに開放に向かっており、10時まで日と寝入りした後は元気いっぱい。

 それからは絵本を読んだり、妻が買い物に連れて行ったり(少々まずい?)、遊びに付き合うのに少し手こずるほど。

 夕方、母親とともに保育園から帰宅した彩乃とも人遊びして自宅へ帰る。


 ⇒ その翌金曜日の夜になって、妻が「吐き気がする!」と。 そして大分遅れて私も。 症状は私の方がかなり悪い。
 土曜日には妻は回復したが、私は1日中ベッドに。 日曜には起きだしたものの、腰が痛い。(寝すぎ?)


 春音・彩乃の2人から、何度も「胃腸風邪」のプレゼントをもらっているのに、一向に賢くならない私たち2人。

 回復してから、念のため「あなたたちは大丈夫だった?」と娘に電話したが、まったく異常なしとのこと。
 若いだけに体力があったのか、毎日子供と接しているので抵抗力が強いのか。


 そんなありがたくないプレゼントも、除雪・スリップした車の救出作業で、ようやくどこかへ飛んで行ったようだ。
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by t_ichib | 2011-01-17 22:15 | 今日もまたなにごともなく