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情けない
 岐阜県の裏金問題、ついに昨日は監査委員会そして学校まで多額の裏金を持っていたと報道されていた。
 親の悪事を子が見習ったようで、どうにもやりきれない。

 監査委員会と言えば、不明瞭な会計処理をチェックするお目付け役、一般社会の警察官のような役割と思っていたのに。 (もっとも、どこかの警察でも大規模な裏金作りがあった)

 県教委関係の裏金は3,600万円で、学校関係は900万円。 担当職員がカラ出張の伝票を切り、私印を勝手に押し、手当を受け取っていたそうだ。
 「先生が生徒に顔向けできないような…」という声が聞こえそうだが、先生方の手によるものではなく、事務職員による裏金作りのようだ。
 しかし、先生方を指導する県教委(先生の経験者が多い)の裏金の方が、その何倍も多い。

 いくつかのブログを覗いてみたが、他県の方のご意見が多く、中には「岐阜県人よ、怒れ」と言うような意見もあった。 (岐阜県人だからと言って、恥ずかしがる必要はないと思うが)
 中にお1人岐阜県の先生がいて、「教員の懇親会は給料天引きになっていて、裏金流用などありえない」と明言されている。

 ユニセフが寄付金の出所を問題にし、返還するとしている。 もっと怪しげな金でも受け取る政治家と違い、もっともなことっだと思う。
 流用先に備品、飲食等と並んで、香典があった。 そんな汚れた金では、亡くなった方、遺族を冒瀆するものではないか。

 一番の疑問は、私印を使ってのカラ出張の請求は「公文書偽造」とかの、犯罪なのではないか。 身内の調査では、「誰がやったのか」さえ明らかにされないこともある。
 「既に退職した職員にも返還を求める…」、返還だけですむ問題なのか。
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by t_ichib | 2006-08-31 15:37
久しぶりの顔
 テレビの向こう側にしばらく見なかった地方局のキャスターの、少し日焼けしたかなと思われる顔が戻ってきた。
 そういえば、NHKの7時代のニュースのアナウンサーも。 みのもんた氏の夏休みはみじかかったような
 我家でとっている新聞の朝夕刊とも、4コマ漫画が休載になっていることにも気づく。 みなさまお疲れ様です。

 直接顔を出さない連載小説・漫画の作者は、「書きだめ」ができ、少しは楽なのか。 いやいや、何も思いつかないときはブログへの投稿をしないですむ私たちと違って、向こうはプロ、書き続けねばならない読者への責任がある。
 つらいことも多いに違いない。 職種の違う人を比較するのが間違い。

 そしてブログの中にも、訪問するたびに楽しませていただける、考えさせていただけるブログがある。 真剣に考え行動し、その一端をブログで紹介している方もある。
 私もいくらかでもそれに近づくことができれば。

 …と、久しぶりの顔を見ながら、急にこんなことを思ってしまいました。
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by t_ichib | 2006-08-30 13:03
晴れて…
 昨日の夕方、春音を保育園に迎えに行く。
 しばらく前からとびひにかかっていて、娘に代わって小児科で診てもらっている。 虫刺されか何かを汚れた手で掻いたのが原因か。
 以前友人の子がアトピーになったことがあったが、小さい子に「掻いちゃダメ」と言っても無理。 可哀想に思ったことがあったが。

 妻の記憶によれば、この日でもう3回目になる。 私達は時々春音に会えてうれしいのだが。
 水遊びが大好きな春音にとっては大問題。 とびひが感染するといけないので、プールに入れてもらえない。 …と、娘たちは嘆いている。
 迎えに来た妻の顔を見つけてニッコリする春音。 保母さんから「今日は久しぶりのプールですごく楽しそうでした」と言われた。 お医者さんより先に保母さんの完治の診断。
 娘たちのマンションから車で5分、JR岐阜駅南口より歩いて5分くらいの所にその内科医がある。 北口側にくらべるとずいぶん地味な町並みだが、外科、内科などいっぱい、産院まであり住民にとって安心な町。 この先娘たちに代わって何度かこの辺に来ることになるだろう。
 もちろん、診察結果は「もう大丈夫」ということだった。 保育園のプールは8月末まで、あと2日は堂々とプールで遊べる。

f0066555_950345.jpg マンションに戻り、娘たちの帰宅を待つ。
 ここでは私たちのほうがお客様。 もてなそうと思うのか、次々とキューピー人形、大きなまりなどおもちゃを、ニコニコ顔で運んでくる。
 いつもの帰宅時間には、妻と春音が階下まで出迎えに行く。

 出かけてくる前に作った春音の好物の煮物2品を手渡して、マンションを後にする。
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by t_ichib | 2006-08-30 10:02 | 今日もまたジジ馬鹿・親ばか
かぜのおとにぞ
 もうそこまで秋が来ている。 耳をすませば、

 妻:虫のなき集(すだ)く声
 夕食後、外が涼しいからと田舎道を散歩しながら、「ひところは蛙の大合唱だったのに、虫の声がすばらしいわね」
 妻にとってはほっと安堵の時期。

 私:セミの声
 少し前まではうだるような暑さをいっそう耐えられなくなるさせるアブラゼミが、何かせわしないツクツクホーシの鳴声に変わる。
 子供の頃この声に、まだ仕上がっていない宿題を思い出し、大いにあせった。
 私にとってこの時期は、爽やかな秋を感じるよりアセリそのものだった。 今は何かやり忘れたモノがあるような。

 とはいえ梅雨が明けたとたん、エアコン無しでは眠れなかったのに、日中30℃を超えても夜になれば涼しい風が吹きぬけるようになった。
 これも田舎のありがたさなのだろうか。

 この夏、スーパーなどに出かけると誇らしさを感じた我家のキュウリ、秋の訪れとともに収穫の時期を終えた。 フェンスに幾重にも巻きついたツルを取り除く。
 平安の歌人が「おどろいた」秋の訪れは、我家では感謝の時期でもある。
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by t_ichib | 2006-08-26 11:39
美ヶ原散策
 旅の2日目はここ美ヶ原だけ、ゆっくりの出発で山本小屋駐車場には10時半に着いた。
 歩き始めた道の両側は牧場、その柵に沿って帯のように花々が咲いている。 昨日見てきた花の大半がここでも見ることができる。

                     【リンドウ】          【アサキマダラ】
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 たまたま前夜、テレビで「渡り」をする蝶、アサキマダラに関する話題をチラッと見たばかり。 (写真はクリックすると少し大きく表示できます)

 前方には高くそびえる電波塔、そのずっと手前に「美しの塔」が見えてくる。 私たちより少し年配の女性達がそこで記念撮影されていた。 デジカメでも普通のカメラでもなく、なんと携帯での撮影。
 カメラつき携帯から充分鮮明な写真がプリントでき、また年配の方にもそれが普及しているからか。
f0066555_9472476.jpg その一行が先に進まれるのを待って、私達も何枚か写真を撮る。

 そこから「塩やり場」はすぐ。 草を食む牛、塩を求めて群がる牛の姿が見え、高原の牧場までやって来たんだという思いがする。
 「塩やり場」は天然の岩の上に塩を撒き、牛に与えているようだ。 帰りにここを通った時には牛の群れは見えなかった。
 ちょうどうまく牛の「おやつタイム」に来合わせたんだ。

 そこから王が頭へ花の帯は更に続く。 先ほどの女性達ははるか前方に、私たちがそこに着くころにはお弁当を広げていた。
 可愛らしい花を見つけ、ちょうど通りかかった林野庁の腕章をつけた職員に「これってエーデルワイスですか?」とたずねると、「ウスユキソウです」とのこと。
 林野庁の職員は何人もパトロールされており、別の場所で会った方は「イタドリが増え、厄介なんです。 鹿も食べてくれない」と。
 姿は見かけなかったが、ここには鹿が住んでいるんだ。
 歩き始めて1時間あまり、私達も美ヶ原の最高地点でお弁当を広げる。

 そこから自然保護センター、そして王が鼻へ。 今までとは違い起伏の多い石ころ道、少し足が痛み出す。
 その道でキレイな蝶を見つける。 自然保護センターでその内の1匹の名を確認。
 (是非、拡大で見てください)

   【ウスユキソウ】         【クジャクチョウ】        【不明】
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 駐車場まで帰りついたときは2:45。 4時間あまり、普通の人の倍近くもユックリ回ったんだろう。 ホテルの売店で高原牛乳を味わう。 霧が峰のものより少しチーズの味がするようだった。

 長野の旅行のお土産はりんご。
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by t_ichib | 2006-08-25 10:56 | 今日もまた旅の空
霧が峰高原の花
f0066555_1130949.jpg 毎日々々「暑い!」と言う訳で、いきなり思い立って(前日に宿を予約して)霧が峰高原に出かけました。
 自宅を7時に出発、10時前に霧が峰「忘れじの丘」に着きました。
 気温は25℃前後なのでしょうか、涼しい。 そして高原イッパイの花に迎えられました。 当然ニッコウキスゲはトウの昔に終わっていましたが…
 自然保護センターなどで、花の名前を必死で覚えましたので(1週間もしない内に忘れるが)、少し紹介します。
 写真をクリックすれば、やや大きい写真が表示できます。

   【ヤナギラン】          【マツムシソウ】         【コオニユリ】
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   【ギボウシ】         【アレチノマツヨイグサ】      【ミヤマシシウド】
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 忘れじの丘を1時間くらいで後にし、少し早めの昼食をとった後、八島湿原に移動。
 木道脇には花の名前を表示してあり、楽しみながらここでは1時間半くらいの散策。

   【ヤマトラノオ】         【アサマフウロ】         【ハクサンフウロ】
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  【ヤマホタルブクロ】      【フシグロセンノウ】     【アカバナシモツケソウ】
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 更にそこから移動し車山湿原に。 コースも今日一番の長さ、3時間あまり歩いた。 ただしユックリユックリなので、普通の人ならもっと短時間で回れるのか。
 一部に熊笹が生い茂り、コースが定かでない所もあった。 花の表示はしてなかったが、(学生のボランティアらしき)親切な若い人が所々にいて、花の名を教えてくれたりした。

   【サワギキョウ】        【ウメバチソウ】         【ノリウツギ】
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 最後のノリウツギは木の花で、本当はもっと大きいんですが、可愛らしいのを撮りました。 紹介した花の名前は、自然保護センターの写真等で「これだ」という思い込みで入れました。 違っているものがあるかもしれません。

 ペンションにはやや早めの5時過ぎに、疲れた足を引きずって着きました。
 平日、そしてお盆過ぎで(子供達は夏休みの宿題に追われているのか)私たち2人だけの貸切でした。
 美味しい夕食を頂いた後は、ユックリ。
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by t_ichib | 2006-08-24 11:58 | 今日もまた旅の空
リンゴの街路樹
f0066555_20553578.jpg なんだか分かりますか。 そうリンゴなんですよ。
 近くの大垣市の街路樹は通りごとにハナミズキだったり、リンゴだったりするんです。

 最近近くを通りかかって、たくさんの実が付いているのを見つけました。 昨年のもう少し遅い時期に、赤い実がなっているのに気がつきましたが、こんなにたくさんだったとは思いませんでした。
 赤くなる前に自然に落ちてしまうのでしょうか。 それとも、赤く熟す頃には通りがかりの誰かが、味見をしてしまったのでしょうか。
 今年はその辺りを観察してみたいと思います。 それにしても、車が行きかう通りで実を付けるんですね。

 実は我家の庭にも、孫娘の誕生記念にリンゴを植えています。 実がなるにはまだまだですが、順調な成長をしています。
 知ったかぶりの友人に「3年間は剪定も何もせず、ほおっておけ」と言われています。 というわけで、ひたすら来年あるいは再来年を待っています。
 で、たった1個だけ実がなった時、誰に食べる権利があるんでしょう。 それどころか食べたりすることができるんでしょか。
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by t_ichib | 2006-08-20 21:24
春音in京都&琵琶湖
 おおよその(そして娘の)会社のお盆休みが終わった17日、春音の体調が今ひとつで保育園に連れて行くことができず、また我家で臨時託児所。
 3勤4休の妻のバイトの出勤日だったので、私と息子の男2人の保父、どうなることやら。

 ところが、とても病気の子とは思えないほど元気。 かくれんぼ(?)みたいなことがお気に入りで、ちょっと隠れてから顔を出すという単純な遊びに、「きゃっきゃっ」と声を上げて夢中。
 暑い日だったので、1部屋のエアコンを利かせて休むつもりだったのに、(遊びたくて)その部屋に入ると泣く。
 それでも午後1時半にコテンと寝て3時間。 これで、今日の保父はほぼ終り。

 翌18日は息子を送って京都の下宿へ。 引き続き預かっていた春音も一緒に連れて行く。 高速道路を走り出す前にすやすやと寝付く。 春音にとって始めての京都は目をつむって開くまでの距離だったかもしれない。
 荷物を運び入れるため、息子と春音だけを部屋に入れドアを閉めると、途端に泣き出す。 わずか1日あまりでは、叔父はジジババと一緒でないと安心できないオジさんのようだ。

f0066555_11175550.jpg 昼食と買い物をすませるとすぐ、今度は一般道で帰路に。
 途中彦根の松原湖水浴場で、ちょっと遊ばせる。 ここは昨年「鳥人間コンテスト」で、息子のチームが5位入賞の好記録。 今年のシード権を獲得した地。 ただし今年はあっけなくシード権を失ったようだが。
 京都からここまで再びグッスリで、ちょっとボーっとしていて、適度なおとなしさ。 転げまわったり、頭から水をかぶったりする前にそこを後にする。

 久しぶりに家族全員の顔を見られ、ジジババ満足の5日間でした。
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by t_ichib | 2006-08-19 11:34 | 今日もまたジジ馬鹿・親ばか
かなり太めなのに…
 久しぶりに会う息子はかなり太目の体型に。 試験勉強中ろくな運動もせず、外食中心の食生活が原因だそうだ。
 「肉料理は要らない、魚とか野菜とか…」という息子と「美味しいものを食べさせたい」という母親の願いが、どう折り合いをつけるか。

 15日は手巻き寿司、お肉はないがタップリの量を食べさせ垂れていた。
 翌16日夜は当初娘も孫を連れて来て、親子4人での外食の予定。 が、孫の春音が前日から発熱、下痢で来られないことになった。
 4人の予約を3人に変えた。 と言っても一人当たりの量が増えたわけでもないが、ボリュームはたっぷり。
 最後にデザートのケーキまで出た。 お料理は残さず全部食べるのが、我家のモットーなので、帰って体重計に載ってから反省。
 2日間、つき合わされた私の体重も大幅増。 息子は…
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by t_ichib | 2006-08-19 08:19 | 今日もまたジジ馬鹿・親ばか
のうぜんかずら
 12日から妻の実家(愛知県豊橋市)に出かけており、昨夜帰る。
 既にリタイヤしている身、お盆の帰省ラッシュの中を出かけなくても良いのにと思われるが、妻の兄弟たちの中にはまだ働いている方もおり、一緒に墓参りや食事をしたりするには、やっぱりこの期間がいい。
 有り難いことに、岐阜から豊橋へは帰省の渋滞とは逆方向、往復ともいつもとさほど変わらない時間で行き着ける。

 子供達が小さかった頃は、毎年妻の実家から近い伊良湖岬へ海水浴に連れて行ったものだが、この頃はひたすらのんびり。
 13日の朝は7:20という早い時間にお寺さんをお迎えし、兄弟揃ってお仏壇に手を合わせる。 いくつもの檀家を回らなければならないのか、あっという間のお経。
f0066555_8102392.jpg そのまま、一同揃って墓参りに出かようとして、お向かいに咲くこの花に気がつく。 小学5年生(義兄の孫娘)にノウゼンカズラという名を教えてもらう。 大人たちは(この子のおばあちゃんを除き)誰も知らなかった。
 花の時期は6~8月だそうだから毎年見てるはず、名前どころかこの花が咲いていることにさえ気がついってなかった。

 その夜は市内のお店で、大勢での食事会。 出席した兄弟たちの孫の最年長、20才の娘は来年には結婚するという。
 「21才までに赤ちゃんを産みたい」と少子化の時代に泣かせるようなことを言う。 が、甘い生活設計にジジババの世代からは遠慮のない忠告が。 経済的な破綻がばら色の夢を打ち砕くことのないように…

 無事我家に帰り着いてまもなく、わが息子も京都から帰省。
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by t_ichib | 2006-08-15 09:03