<   2006年 11月 ( 10 )   > この月の画像一覧
 やや暇を持て余して、近くの紅葉の名所の一つ谷汲山華厳時に出かけた。
 今年は訪れた先のお土産屋の女性などから、「暖かかったせいで、紅葉も遅くあざやかさも今一つ」などと正直な声が聞ける。
 先日訪れた湖東三山などは、赤・緑・黄などあざやかで「そうとばかりは言えないぞ」と思ったものだが、ここ谷汲は茶色っぽい色で期待はずれ。 来るのが遅すぎて、一番いい時期を逃したのかもしれないが。

f0066555_843147.jpg 最近あまり歩くことが少なく「運動不足」と妻が言うので、本道より奥の遊歩道を歩く。 そこで発見したのが、この鴨の群れ。
 写真のように、ため池のようで水がよどみそんなにキレイと思えない池に、100羽くらいもの鴨が羽根を休めている。

 そして帰り道、木曽三川の一つ揖斐川の支流、杭瀬川沿いを車で通ったのだが、その水面にも鴨の群れを見た。 運転中なので写真などは取れなかったが、「へー、こんな所にも」と驚いた。
 各地の池などに、鴨を含め水鳥が集うのを見ることはあが、流れのある川でこんなに多くの群れを目にしたことはない。
 新たな発見。 そして冬の訪れを、また感じた日であった。
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by t_ichib | 2006-11-30 23:27 | 今日もまた留守にしています
紅葉の季節真っ只中、そして季節はずれ
 お隣の県、滋賀に湖東三山といわれるお寺がある。 我家から1時間ほどで行き着くことができる。 昨年その一つ百済寺(ひゃくさいじ)だけを拝観したので、残りの二寺を見に行くことにした。
 いやぁ認識不足でした。 すぐ隣の県に住んでいるのに、その見事な紅葉を知らずにいました。
 そしてその全国的な知名度も。 9時半頃着いたのに、はるか離れた臨時駐車場に車を止めざるを得ず、その車も近県だけでなく、北陸・関西・関東など「えっ」と驚くほど遠くの県のナンバーの車が停まっている。

  西明寺
 山門をくぐる手前にも見事な紅葉があり、そこには三脚を立てた大勢のカメラマン達の列が。 その脇を遠慮がちに通り抜け、西明寺に入る。
 観光バスのガイドさんが大声で、集合時間に遅れた観光客を呼んでいる。 見事な紅葉にみとれ、おまけに境内が広いため、ついつい時間に遅れがちになるのも分かる。
 お寺の中にある見事な庭園の紅葉を1枚。
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  金剛輪寺
 続いて金剛輪寺へ。 このお寺の参道はずいぶん距離がある。 足の弱いお年寄りなどは途中で何度か休憩しているのを目にする。
 一番奥にある本堂と左手にある三重の塔をバックに紅葉の写真を撮る。
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  季節はずれ?のヒマワリ
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 その翌日(つまり今日)、思いがけず季節はずれのヒマワリを見た。
 以前の自分のブログを見直してみると、8月7日にこのヒマワリ畑を見に来ている。 その時期を終り、刈り取ったりしたはずなのに、今またこのヒマワリ畑を目にするとは。
 こぼれ落ちたタネから芽を出したのか、刈り取られた切り株から再び枝を伸ばしたのか。
 同じくこぼれたタネから芽を出したらしき、麦の穂と一緒に写してみた。
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by t_ichib | 2006-11-26 21:24 | 今日もまた留守にしています
ようやく地元でも紅葉が
 昨日はぽかぽか、小春日和とかで暖かかったので、ちょっと散歩程度に近くの養老公園に行ってきた。

f0066555_18122228.jpg 養老の滝って、知名度はどうなんだろうか。(居酒屋のチェーンではなく)
 例えば、孝子伝説(老父にお酒を飲ませてやりたいと思っていても、貧乏で買うことができない親孝行なきこりが、滝の水を汲むとお酒に変ったという)などは、地元の私達がかろうじて知っている話か。

 とにかく、地元の数少ない観光地。 春の桜の時期、そして秋の紅葉の時期には観光客のマイカーで、渋滞になることもある。
 駐車場から滝までは、30分近く坂道を登る。 紅葉を眺めながら、時々立ち止まって写真を撮ったりなので、その坂もあまり苦にならない。

f0066555_18383714.jpg 滝を見た後、少し戻った所で昼食。
 今日はいきなり思いついて出かけてきたので、お弁当ではなく菓子パンとコーヒーをこの景色を見ながら食べる。
 そばを「滝へはまだまだかかるの?」と話しながら、通り過ぎる人達。
 「あっ、この人達は地元の人でなく、観光客だ」とにわかに地元民としての感謝。

 平日で観光客もまばらと見えたのに、他県ナンバーの観光バスが3台も。
 歩きながら見上げたモミジはまだまだ緑が多い。 真っ赤になるのは10日くらい先か。 また散歩に来よう。
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by t_ichib | 2006-11-23 19:18 | 今日もまた留守にしています
兄弟揃っての旅行
 18(土)、19(日)の2日間、恒例となった妻の兄、姉、妹達と私のようなそれぞれの付属品を加え、総勢7人での旅行に出かけた。 学校行事が重なり、子供達は不参加。

 今回の行き先は山梨県の川浦温泉。 私たち以外は豊橋に住んでおり、会って相談することができる。 私たちへも電話で頻繁に連絡がもらえる。
 計画の中心は妹。 前回に引き続き、夫婦であるいは職場で行ったことがある所から、目的地を選んだそう。
 1台の車でワイワイと行きたいと、レンタカーを借りての出発。

f0066555_8414489.jpg 1日目は昇仙峡で遊ぶ。 ここまでの道も、写真のロープウェイからのながめも紅葉が実に見事だった。
 せっかく山梨に来たんだから(お腹も空いたし)と、ほうとう鍋・岩魚の塩焼・おでんなどで、昼食をとってから歩き回る。
f0066555_850567.jpg ロープウェイの駅から弥三郎岳まで、15分ほどを歩く。
 最後の方は怖いような、這い進むようなコース。 何とか先端までたどり着き、何枚かの記念撮影。
 あいにくややうす曇、富士山はかすかに見えたような気がした…?。
 近くの山々ははっきり見え、「アレが甲斐駒」とか教えてもらった。

 宿泊は山○館とかいう、老舗温泉旅館。 料金の割りにサービスが、「ん?」と思うような面があり残念でした。 1本しか飲んでないビールを2本分請求されていたり。
 とはいえ、温泉は湧出量毎分1,250リットルと豊富で、旅の疲れを充分に癒して、ユッタリと浸たることができた。

f0066555_9235164.jpg 2日目は朝から小雨。 天気予報では午前中は曇りくらいと言っていたのに。
 西沢渓谷というのは紅葉で有名な所だそうだが、少し遅かったよう。
 前の週、旅番組で有名女性歌手が同じコースを歩いたとかで、「負けてなるものか」と頑張ることに。
 兄弟の年の順で足に差があり、ともすれば前と後の差が開く。 私たちは下から2番目なのに、旅行の前日に妻が足の筋を痛め、最後尾。

 写真は七ツ釜5段の滝。 このコースの1番最後。
 傘を差しての1周5時間を歩き通して、兄や姉たちも次回の旅行への自信を深めたよう。

 帰り道はずーっと雨の中。 東名高速を飛ばして、豊橋に帰りつき一緒に夕食をとり、お別れ。
 帰りの車中で、次回の相談をするほどの元気さ。 …お疲れ様。
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by t_ichib | 2006-11-21 09:54 | 今日もまた旅の空
ロタウィルス、その後のこと
 その1 ご迷惑をかけました

 14日(火)は、私の元の職場のOBで日帰りのバス旅行の計画があった。 直前のキャンセルなので、先にやや回復した妻に断りの電話と会費の半額+アルファを持っていってもらった。
 OB会の旅行はいつもぎりぎりの予算。 前回も参加者が少なく、やむを得ず当日会費を1000円アップせざるを得ないなど、幹事さんはご苦労されている。
 前日のキャンセルで迷惑をかけたのに、帰って来た方からお土産(人数分用意したお菓子など)までいただいた。

 その2 春音の回復は今一つ

 電話で聞いている限りでは春音は元気らしいと一安心していたが、金曜日になって保育園→娘→妻へと「SOS」が。
 大急ぎで保育園に駆けつけ、春音を受け取る。 抱き上げようとすると手を差し出すが、いつもの元気・表情がない。
 娘たちのマンションに連れ帰り、寝かせつける。 3時過ぎに目を覚ました時、持参したカステラを少しとミルクプリンを食べ、ようやくいつものような笑顔と言葉が出るようになった。

 夕方、まずお父さんが帰宅。 それまで私の膝で一緒に絵本を読んでいたのに、トコトコと「トータン」と呼びながらお出迎え。
 「いくら頑張ってもお父さんにはかなわない」と、私の悲哀
 やがて娘が帰宅。 「チャーチャン」と声をかけお母さんに抱っこ。 お父さんがもう一度抱き取ろうとすると、嫌がって泣く。
 「もう、ハルは優先順位がしっかりしているんだから…」と、今度は彼の悲哀
 お父さん、あっちにはオッパイがあるから仕方ないよ。

 土日を親子3人でゆっくり静養した後、月曜夜には「元気になったよ」との電話のついでに、「ユ○ちゃん(妻の名)」、「タ○ちゃん(私)」と言えるようになったと聞く。 安心と目じりの下がる思いの電話だった。
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by t_ichib | 2006-11-20 20:55 | 今日もまたジジ馬鹿・親ばか
ロタウィルスの猛威
 いやぁまったくヒドイ目にあった。

 先週の金曜日、娘から久しぶりに春音の面倒を見て欲しいといわれ、ジジババは喜んで迎えに行ったのだが…
 夕食を終え、寝かしつける頃になっても元気イッパイ。 だったのに、いったん寝ついた12時過ぎになって、吐いた。 添い寝をした妻によれば、その後も2、3度。
 翌土曜日も余り元気が無く、夕方迎えに来た娘夫婦と帰っていった。

 日曜日、日頃元気な妻がフラフラになって吐いた。 そして、婆・母・爺・父の順(春音との密着順?)に全滅。
 元看護師の妻によれば、胃腸風邪(ロタウィルス)とか。 乳幼児の病気だと思ったのに、大人にまでこんなに猛威を振るうなんて。

 月曜の朝には、春音の吐き気が治まったので一安心だが、大人たちは全員ダウン。 午後になって妻がやや回復。 翌日は娘が会社に出勤。
 気力で病に立ち向かうのは妻から受けた体質か。 やや挙弱体質な亭主に悩むのも母娘のDNAか

 と言う訳で、一番情けない私はやっと今日になって起き出すことができた。
 ちょっとありがたくないお土産を持ってきた春音だが、また来て欲しい。 それまでにきっちり回復しておかなければ…。
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by t_ichib | 2006-11-16 09:12 | 今日もまたジジ馬鹿・親ばか
せせらぎ街道の紅葉
 各地から紅葉の便りが届くこの時期。 ただ、我家の近くではもう少し先。
 というわけで、2、3年前に車で通ったせせらぎ街道のすばらしい紅葉を「もう一度…」と出かけることに。
 最初に東海北陸道を飛騨清見で降り、宇津江四十八滝(飛騨市国府)へ。

f0066555_2205347.jpg 以前にも、ここに来たことがある。
 まだ雪が残る3月、奥へは入れず、全体の1/3位しか見ることができなかった。
 その残念な気持ちから、もう一度行きたいというのが、妻のたっての希望。

 48と言うのは、たくさん有るという程度の意味だが、それでも渓谷の入り口の看板には、魚返滝から上平滝まで、名をつけられた13もの滝がある。

 紅葉に映えるこの滝、たくさんあったので、どの滝だったか分からなくなってしまった。

f0066555_22313164.jpg ここまで来たのなら、「すぐ近くだから」と、もう何年前になるのかNHKの朝ドラ「さくら」の舞台となった古川へ。
 ここも2度目だが、「以外に小さい町だったんだ」という気持が。
 最初のときは、○○美術館・○○会館など丁寧に一つ一つ見て回ったせいか。 今回はちょっと駆け足…
 JR古川駅近くで、昼食。 2004年の23号台風の被害で、古川より先が不通となった。
 やっと1年前、一部区間が運転再開。 が、全線の再開は2007年だそうだ。 う~ん。

f0066555_22493587.jpg 「せせらぎ街道」というのは、高山から郡上八幡へ抜ける県道に付けられた愛称。
 紅葉の美しさで知られているが、この日も期待を裏切らない。 赤も黄も。
 たくさんの観光客が、いくつものポイントで車を止め、散策し、写真を撮ったりしていた。

 郡上からは高速に上がらず、国道を走る。 美濃・関を通りかかる頃、助手席からは「この道をあっちに曲がるとどこに着くんだろう? 今度、行ってみたい」との声。 帰りつく前に、もう次の話かぁ…。
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by t_ichib | 2006-11-08 23:17 | 今日もまた留守にしています
中山道赤坂宿まつり
 毎年11月の第1日曜日に、開催されるこの赤坂宿まつり。 そのメインは姫宮行列。

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 前から和(かず)の宮、比(なみ)の宮、五十(いそ)の宮。 それぞれ地元の高校生、中学生が扮する。
 14代家茂に嫁した和の宮は有名だが、後の2人は分からない。 調べてみるとそれぞれ、比の宮=9代家重、五十の宮=10代家治に嫁した宮様。
 中山道を通ったことは間違いないが、時代の異なる2人の宮様を行列に加えたのは華やかさを増すためか。
 実はこの写真には写ってないが、この前のほうには和の宮の夫君になる家茂が馬に乗って進む。 こちらは25才の会社員が扮する。

 実際の行列は、京都からつき従った人が7,000人、それに彦根藩、大垣藩それぞれ1,500人が警護のため加わるなど、豪華なもの。
 それだけの人数が宿泊できる施設がなく、見苦しい家屋を取り壊し、急遽「嫁入り普請」と言われる建物を建てた。
 街道に面した側は2階建て、奥は1階建て。 横から見ると、大きな「へ」の字型の屋根となる。 「へ」の字の左側が2階、右側は1階。
 その建物は少なくなったが、今も保存されており見学することができた。
 ・・・と、今回も少しだけ勉強できた。
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by t_ichib | 2006-11-06 14:28 | 今日もまた留守にしています
春日村
 春日村と言うのは正しくなくて、今は合併して揖斐川町春日となっている。 (が、まだそう呼ぶことに慣れていない。)

f0066555_856638.jpg その春日村に紅葉を見に行く。
 池田町を経由して春日村に入ったコースは道幅も狭く、一部に未舗装の所もあるほど。
 途中からは整備された道路になる。 
 揖斐高原にはいくつかスキー場あるためなのか。
 この道をドライブする人への気遣いか、道路わきに植樹されたもみじの紅葉がめだつ。
 山肌の紅葉はもう少し先になりそう。

f0066555_9332340.jpg 以前に訪れたことのある「森の博物館」へ。 写真のような可愛い動物達のお出迎え。
 館の職員の方から、お茶の接待+甘茶のサービスを受ける。
 甘茶は紫陽花に似たユキノシタ科の植物で、葉を乾燥させて煮出すそうです。
 そういう説明を受けながら、気持ちのよいひと時を過ごす。

 帰り道は、先ほどの整備された道路から303号へと快適なドライブ。 点在する家々の屋根にアンテナが無いのに気づく。 よく見るとケーブルTVの配線が。
 我家がCATVを利用できるようになったのはやっと先月、こちらではきっと数年前。
 雪深く、不便な地と思っていたが、「過疎」はどちらだったのか。
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by t_ichib | 2006-11-04 10:00 | 今日もまた留守にしています
馬籠・妻籠
 昨日、馬籠・妻籠に出かけた。
 朝6時半の出発、高速を走り8時半には妻籠着。 車を町営駐車場に預け、ここから馬籠まで、旧中山道を歩く予定。

f0066555_9315730.jpg まだ朝が早いせいか観光客の姿はチラホラ、お土産やさんも開いていない所が多い。
 町並みは馬籠に比べ、より昔の姿をとどめているような気がする。
 写真の奥のほう、江戸に向かう道はなだらかに下り。 馬籠峠を越えてきた旅人は、いっときホッとするだろうが、この先まだまだ急峻な道が続く。

f0066555_9504635.jpg 江戸時代、敵の侵入を防ぐため、宿場の道は直角に2度曲げられており、それを枡形と言うそうだ。
 城下町などで、道が迷路になっているアレと同じなのかと思う。
 現在では生活に不便なためか、斜めにバイパスが設けられているようだ。

f0066555_100433.jpg 歴史資料館に入った。
 脇本陣(林家)は、本陣がイッパイの時の宿泊施設ですが、妻籠ではめったにそういうことはなかったそうで、別に家業(造り酒屋)を持つことが許されていた。
 そしてこの林家は、藤村の「まだあげそめし前髪の…人恋い初めし」でしられる「初恋」の相手、ゆうが馬籠から嫁いだ先でもある。
 妻籠の本陣も馬籠と同じ、島崎家。 藤村の母はここから馬籠の島崎家へ。
 そして、藤村の次兄広助が養子に入っている。 資料館の説明では、妻籠の観光地としての現在には、藤村の功績が大とのこと。

f0066555_10184913.jpg 妻籠から馬籠へは8Km弱、馬籠峠に向け上り道が続く。
 いかにも中山道らしき林の中の石畳の道。 実は帰りに乗ったタクシーの運転手さんの話では、一部は30年ほど前に新しく石畳を敷いたとのこと。
 いたるところに道標があり、歌碑や道祖神があったりで、思いのほか歩きやすい道だった。
 登りきった馬籠峠では、地元養老の「ふるさと探訪」の一行と出会い、「まぁこんな所で…」と奇遇にビックリした。

 馬籠は、私達が着いた時間がお昼過ぎだったこともあり、妻籠よりずっと観光客で賑やかだった。
f0066555_1034185.jpg 宿場全体が坂になっており、落合宿に向かう外れに、妻籠と同様「枡形」が設けられている。
 左側の旧道は正面のお店の前で直角に曲がり、右側にやや緩やかにカーブする坂道が新しくできているのも同じ。

 少し手前にあった藤村記念館にも入る。 2、3年前にも入ったのだが、所々しか記憶に残っていない。
 が、藤村が現在の馬籠・妻籠に残した功績の大きいことを改めて知った。
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by t_ichib | 2006-11-02 11:13 | 今日もまた留守にしています