<   2007年 06月 ( 14 )   > この月の画像一覧
写真の拙さは…
 毎年と同じ時期に、またまた谷汲のユリ園に出かけた。 最初に出かけた年は、入口の前に長蛇の車の列が。
 今年は平日、しかも開園時間の直後に出かけたため、今日はお休みかと思うほど閑散としていた。 帰る頃には、それでも駐車場はかなり混雑し、入口には10数台の車の列が。

 ユリ園の中央は畑のようになっていて、1筋ごとに同じ種類の花が並ぶ。 随分いろんな種類があるようなのだが、とても覚えきれない。

f0066555_8223290.jpg そして、周囲の斜面にはある程度のササなどの雑草に混じり、色とりどりにユリの花が咲き乱れている。
 整然とした花が並んでいるより、こんな風に咲いている方が、私には好ましく思える。
 さらに山側にはアジサイが植えられている。 ユリには青い色がないので、ユリもアジサイも映える。

 会場には、立派なカメラを持った方が何人もおられる。 妻は遠慮なくそういう人に話しかける。
 「どこを狙って撮っておられるんですか?」
 「そこの光が当たっている所、後が暗くなっているからいい写真になる」
 たしかに、展示会などで見る写真はアングルが素晴らしい。
 「覗かせてもらってもいいですか」と、覗いた妻は納得したようにうなづいて見せるが、本当に分かっているのか。
 その方は「絶対に覗かせない人もいるんだよ」と、「苦心して見つけたアングルを盗られたくないんだ」と、その心の狭さを批判する口ぶり。

 「すごく立派なカメラ! 高くつく趣味ですね」
 「いやぁ、こんなモノ。 アルコールに比べれば、安いものですよ」と。
 でも、カメラはきっとン十万のはず。 お酒の飲めない私には比較ができない。

f0066555_859535.jpgf0066555_8592757.jpgf0066555_8594539.jpg

 さらに別の方に近づき、「高くつく趣味ですね」と。
 その方は苦笑しながら、「いえ、私はプロなんです」と。
 その話を、離れた所にいた私は後から聞いた。 親切にカメラを覗かせてもらった後、「じゃあ、教室で教えたりもするんですか?」と聞いた。
 「前は教えていたこともあります。 チョット知っている人は、中々言うことを聞かない。 何も知らない人の方が、結局モノになる」とも。

 そういえば、パソコン教室などで、チョット知っていて教室を引っ掻き回したりする人がいる。 で、あまり覚えることもなく、教室を終える。

f0066555_9145680.jpgf0066555_9151494.jpgf0066555_9152892.jpg

 せっかく来たのだからと、斜面をくまなく歩き回る。 園内はそう広くもなく、人出も多くないので、先ほどのプロの方が別の人と談笑しているのに出会う。
 妻を見かけて、「この人もプロだよ。 この先生の写真は1枚5万円位する」と紹介してくれる。
 今まで考えたこともなかったが、こういう所ではこんな比率でプロの方がおられるのか? それに比べて、すべて「AUTO」で撮影している写真を掲載するのは、恥ずかしいのだが。

f0066555_9305997.jpgf0066555_9315497.jpgf0066555_932819.jpg

 会場を出る前に、隣接する即売所でユリの花を買って帰る。
 「洗剤を少し入れておくと、臭くならない」、「10円玉を入れておくと、ボウフラが湧かない」と親切なアドバイスも。
[PR]
by t_ichib | 2007-06-28 09:51 | 今日もまた留守にしています
笑われて、もったいなくて
 リンゴの産地の農村部の小学校と都市部の小学校の交流。
 町の子供たちが招かれて、リンゴ園の摘果を手伝う。 秋には実ったリンゴ一緒に味わう。 あるいは箱イッパイのリンゴを町の子に送る。

 そんな交流がリンゴに限らず、全国的に行われているようだ。
 岐阜県でも気候が適した高山の方ではリンゴ作りが盛んで、先日そうした交流のようすが新聞に載った。
 そんな記事を見て、妻がリンゴの余分な実を摘み取ることに。

f0066555_13404468.jpg 3年目にして初めて実をつけたリンゴ、あんまり可哀そうで取った実を記念撮影。
 2本の木で50個近く。 まだそれ以上が木に残っている。
 本当はもっと取れなければならないと思うが、取るに忍びないと… ←リンゴ農家には笑われてしまうが。

 このリンゴは春音の誕生記念の木なので、撮影の後も捨てられない。 で、ネットで色々眺めていると、摘果リンゴでジャム作りをしたとの記事を発見。
 2年前ご近所からどっさり夏みかんを頂いて、マーマレードを作った。 (今年も)

 それでちょうど今、妻はリンゴジャム作りに挑戦中。
 ようやくゴルフボールより、2まわりくらい大きくなった程度。 皮むきがけっこう面倒くさそう。
 作業中の妻の手元を覗いて見ると、こんなに小っちゃいのにちゃんと芯があり、小さな種まである。

 出来上がれば、たとえ上手に出来ていなくても味わって食べなければ。 そう、娘達にも必ず1ビンは食べてもらおう。
[PR]
by t_ichib | 2007-06-26 14:11
琵琶湖、ほぼ一周
 雨が降らない日が続き、やっと梅雨入り。 そして、1日おきくらいで30℃を超える暑さと、土砂降りに近い雨が。
 この雨が、すでに水不足に苦しんでいる地方の水がめに振ってくれればいいのにと思う。 とは言っても、今年は雪が少なかったので、私の住む地でも他人事ではないかもしれない。

 せっかくの梅雨の晴れ間、琵琶湖にでも出かけてみようかと。
 関ケ原を抜け国道8号で、木之本そこから琵琶湖の西岸へ。
f0066555_10491076.jpg ともかく早く琵琶湖を見たいと、マキノビーチのキャンプ場に車を停める。
 沖に見える小さな島が竹生島。 その前を一人乗りのカヌーをこぐ人が、あっという間に目の前を過ぎていく。
 ここには始めてきたが、キャンプ・湖水浴などが楽しめるよう。 子供が小さい頃は、琵琶湖に泳ぎに来たこともあるが、もう10年以上遊んでもらっていない。

f0066555_1059694.jpg しばらく琵琶湖の西岸を南に下っていると、風車公園と言うのが。
 面白いかなと立ち寄ると、折から「花しょうぶまつり」というのが開催されており、凄い人出。
 池の水はあまりキレイではないが、よく見ると大きな鯉が何匹も泳いでいる。
 手前に写る機械で水を撹拌している。 魚が酸欠にならないようにか?

f0066555_11134410.jpg 今回の一番の目的地、高島市畑の千枚田。
 日本の棚田百選にも選ばれており、前々からテレビで見たりしていた。
 近くまでバスが通っており、その先の集落への道はかなりの急勾配。
 私達が行ったこの日も、草刈などの農作業をしている人が3、4人いた。
 平地の田と田の仕切りのような畦と違い、土と水をしっかり支えなければならない。 ここまで荷するのには大変だったと思う。
 そして「棚田百選」に選ばれたことで、それを維持していくために今後も大変だと。

 琵琶湖を1周するなら、勢田の唐橋の方まで行かなければならないが、琵琶湖大橋を渡りほぼ一周と言うことに。

 京都への行き帰りなどでしょっちゅう通る醒ヶ井。 養鱒場は有名で出かけたことも有るが、もう1つ「梅花藻」と言うのがある。
f0066555_1147623.jpg 写真の小さな花が、梅の花の形に似ているからそう呼ばれるのか。
 花の時期に合わなくて、今回が初めて。
 ごく普通の町の中を流れる水路に群生している。 が、それだけ町の人が、その川を汚さないように心がけているからこそ、梅花藻が今も生きていける。

 自宅に帰りつくと暑い、気温30℃を超えている。 そういえば、琵琶湖の周囲では28℃くらいが最高だった。
 湖水を抜ける風で涼しいのか。 琵琶湖の人々へのもう1つ贈り物。
[PR]
by t_ichib | 2007-06-24 12:04 | 今日もまた留守にしています
悪戦苦闘中
 携帯電話を変えた。 MNP(番号ポータビリティ)とかで、電話会社を変えた。
 きっかけはわが家の「ばか息子」。

 しばらく前、「今の携帯会社では、研究室などで通じにくいから」と、言ってきた。 (お前の大学はどんな山奥にあるんだ? 京都の左京区じゃなかったのか)
 その時は夏休みに帰って来たとき、相談しようと言っておいた。
 それから1週間もたたないうちに、スグにでも変えたいと。 (たしか前に「就活の時、企業からの電話を逃したくない」とも言っていたが、それは来年だろう?)

 2回の電話は妻の方に。 本当は私の方が甘いのだが、こういうことの決定権は妻の方に有ることを知っている。 イヤ本当は妻の方が、もっと親馬鹿なのかも。

 そして2人でブツブツ言いながらも、携帯ショップへ相談に。
 分かったこと、MNPは手数料がかかる、2,100×3。 新規契約料3,150×3。 息子の携帯は新機種に変えて間もないため、違約金が必要、10,000。 (本当にバカ)

 私達の携帯は、あえて「新規契約0円」の特権を放棄して、ほんの少しカメラの機能のいいものを。(今の機種のカメラでも充分鮮明だったが) そして一部の国ではあるが、海外でも使えるようだ。
 私達は同じ機種の色違いにする。 こうすれば、旅行などもって行く充電器は1つですむ。
 もう1つ、覚えたことを教えあえる。 私は説明書で、妻は気軽にショップの店員さんに。

 そして今、説明書を見ながら使い方を覚えるのに、悪戦苦闘中。
 なにより、携帯会社によって用語が違う。 そして、今までのものよりメニューが多い。 私たちにこんなにたくさんの機能が必要でもないのに。

 2日かけて、とにかく電話・メールなどの基本的なことはできるように。
 カメラの機能も確かめたいのだが、増設メモリーが前のものと違う。 ミニSD → マイクロSDと。
 メモリーか携帯用USBケーブルを買わなければ、パソコンで画像を確認できない。

 機種が変わればオプション品が合わないのは、本当にムダ。 特に充電器が。
[PR]
by t_ichib | 2007-06-22 10:47 | 今日もまたジジ馬鹿・親ばか
山アジサイの寺
 2、3年前カラカラの梅雨だった時、可哀そうなくらいアジサイの元気が無かったことがあるった。
 今年も今のところ、梅雨入りしたはずなのに雨が降らない日が続く。 どうなのかな?

 ガイドブックを片手に山県市の三光寺を目指す。
 山アジサイの美しさに魅せられ、20年位前から住職や檀家の人たちが色んな品種を育て、今では140種8,000株もあるという。

f0066555_13585341.jpg その中でも一番の人気がこの種類、紅(くれない)と言うんだそうだ。

 写真の腕が拙くて申し訳ないが、赤い色が実に可憐な花だった。

 境内では、この種類をはじめ色んな山アジサイの苗を販売していた。

f0066555_14223142.jpgf0066555_14225355.jpgf0066555_14231216.jpg

f0066555_14252555.jpgf0066555_14254921.jpgf0066555_1426229.jpg

 いくつか、気に入った花を撮ってみた。 がくアジサイといわれるものが多い。
 一重、あるいは八重の淡い色合いの可憐な花びらに思えるのに、これががくだなんて。
 そういえば、たしかに雄しべ・雌しべなどがついてない。
[PR]
by t_ichib | 2007-06-21 14:41 | 今日もまた留守にしています
イヤ~な、胃カメラ
 毎年受けている健康診断。 たまに下される「要精検」の判定が。 今回は3回目。

 1回目は10年以上前だった。 前に胃カメラを飲まされた先輩?から、「ゲーゲー吐きそうになっているのに、無理やり管を通された」と、脅しのような経験談を聞かされた。
 ビクつきながら受診した結果、「それほどでもないや」と言うのが実感。
 以前より、「胃カメラが小さくなったからだ」とも聞かされた。

 とはいえ、なんだか嫌な気分、胃カメラを飲み込む前から胃が重い。
 検査室に入ると、まずノドの奥に薬をたらされ、「5分間ガマンして」と言われる。 これは中々辛かった、痛くもなんともないのだが。
 そして麻酔の注射を受ける。

 その後、ナンにも覚えていない。 気がつくと、イスに座って休んでいたところを起こされていた。
 再び診察室に通され、「異常ありません」と言われる。 覚えがないのに、そこに胃カメラの写真がある。
 帰ってそのことを妻に言うと、「幸せな人だね」とあきれられた。
 妻は3年ほど前に受診、その後に車で出かけなければならない用があり、麻酔無しで苦しんだとのこと。

 終わって受診料の支払。 「胃カメラの費用はいくら?」と思っていたのに、初診料のみ。
 検査の費用は自治体から出てるのか?。 以前は自分で払ったような記憶がある。
 ちょっとうれしい方向に制度が変わったのか。

 出かけてきた時とは違って、胃がスッキリした思いで病院を後に。
[PR]
by t_ichib | 2007-06-20 21:24
花しょうぶ
 週末は天気が良かったので、岐阜百年公園に出かけてみた。 実は週の初めに同じ所を目指して出かけたんだが、休園日だった。

f0066555_144389.jpg 2度も出かけたりしてのお目当ては、この花しょうぶ。

 少し前、出かけた先で妻が立ち話をした女性が「今年は雨が少なかったせいか、どこもしょうぶがいま一つなのね」と、言っておられた。

 写真の奥のほうの青い花はアジサイ。 こちらも水不足とこの日の暑さで、特に陽に当たる所では元気が無かった。

f0066555_14121322.jpg しょうぶ園のすぐ近くに、池があってそこにスイレンが花をつけていた。

 この池には鯉がたくさんいて、実はこの鯉に餌をやるのがここに来たもう一つの楽しみ。
 妻が餌を投げ始めると、大きな水音を立てて鯉が群がってくる。
 パンのヘタをたくさん持ってきたので、声をあげて寄ってきた子供たちにも少し分けて、一緒に投げて与えていた。

 梅雨入りしたはずなのに、この日は汗ばむほどの暑さ。 しかもこの公園にいた間は風がなかった。
 朝出かける前、そして帰ってからも自宅の方は、凄く強い風が吹いていたのに。

f0066555_1426312.jpg わが家では強い風はあまりありがたくない。 せっかく大きくなり始めたリンゴの実が、強い風で落ちてしまう。
 写真では大きさは分かりにくいが、ちょうどゴルフボールくらい。
 妻がためしにと一口かじってみたが、ひどく渋かったとのこと。
[PR]
by t_ichib | 2007-06-18 14:38 | 今日もまた留守にしています
佐渡ヶ島-3 6月14日
 今回、インターネットで予約した宿。 土日は空いているのに、平日は「空室わずか」になっていた。
 宿に着いて聞いてみると、仕事で佐渡に来ている人が連泊していると。
 その人たちは、私達が食事と風呂を終えた8時近くにようやく帰って来た。

 車には東北テレビと書いてある。 作業者を載せて高所作業に使う… アノ車だ。 実は他の業者の名が書かれた同じような車を、何台も見た。
 今、佐渡には新たにケーブルテレビなどの敷設が進められているのか。

 で、昨夜は新たに別の業者が5名宿泊し、満室になった。 そしてその連中が酒を飲んで夜遅くまで騒いでいた。
 おかげで、最終日はやや寝不足の始動。
 が、寝不足は私だけではなかった。 前からいた作業者は7時には仕事に出かけたのに、昨夜騒いだ連中、朝食には1人だけが。 ま、あとの4人がおきてくるのを待ってはおられない。

f0066555_17231037.jpg 天気予報では曇り。 雨は降らないと思っていたのに、真野御陵などを見て沢崎鼻灯台に着く頃には少し雨が。
 灯台のある近くは、海岸線が入り組んで風光明媚。
 そして海の恵みも豊かなのか、ちょうどワカメを採る船も出ていた。 たらいではなかったが。

 ここで、灯台をバックにセルフタイマーで記念撮影をするご夫婦に会い、「シャッター押しましょうか」と声をかける。 逆にこちらが撮ってもらうことに。
 長野の安曇野にお住まいのご夫婦で、行ったことのある栂池・白馬など、話がはずむ。

f0066555_17515918.jpg 最後に観光した宿根木の古い集落。
 残念ながら小雨だったのが、少し激しい雨に変わる。
 江戸時代、回船業の集落として栄え、近くには千石船が復元・展示されている。
 写真は集落の中の共同井戸。

 旅行の楽しみには、出かける前の計画にも。 今回はそこを駆け足だった。
 その分を写真やブログに残すことで。
[PR]
by t_ichib | 2007-06-15 18:20 | 今日もまた旅の空
佐渡ヶ島-2 6月13日
 事前に調べてきたとおり、昨日に引き続き快晴。 暑い。

f0066555_15551757.jpg 佐渡と言えば、金山。
 坑内に入ると、当時の模様をかなりリアルな人形で再現。
 写真中央のつつのような物は、湧き出てくる水をくみ出すポンプだそうで、このポンプを何段も重ねて、手で回して汲み出していた。
 こんな深い穴の中で、片時も手を休められない。 過酷な労働だった。

f0066555_1635618.jpg 妻の願望だったカンゾウの花。
 小木からは最も遠い先端、大野亀という所に群生しており、私達が出かけた直前、6/10にカンゾウまつりが開かれたとかで、ちょっと遅かったかなと言うくらい。

f0066555_16101667.jpg

 それでも私達がいた間にも、観光バスや乗用車が何台も次々に停る。
 この中を歩き、買ってきたお弁当を食べる。

f0066555_162066.jpg 佐渡と言えば、もう一つがトキ。

 今年の3月、相次いで2羽のトキが死亡したため、観察路を歩いてみることはできず、資料展示室の窓から見るだけ。
 とはいえ、現在110羽まで増え、近く試験放鳥されるそうだ。
 ちょうどこの日の夜テレビで、そのための「禁猟区」とか、トキの天敵(テン・ハシブトガラス)のことなどが報道されていた。
 もともと佐渡にいなかったテンは、野菜に被害をもたらす野ウサギ退治の為、持ち込まれたものが繁殖したとか。

f0066555_1634999.jpg 佐渡には京都・奈良のを模したお寺がいくつかある。
 長谷寺(ちょうこくじ)、清水寺(せいすいじ)など、読み方は違う。

 写真は清水寺、本物?よりは小さいが舞台もある。
 遠くていけない佐渡の住民のためなのか、天皇などこの地に流され、帰れない貴人のためだったのか。
[PR]
by t_ichib | 2007-06-15 16:49 | 今日もまた旅の空
佐渡ヶ島-1 6月12日
 前もって調べていた大垣より一つ先の駅、垂井から出発。 各駅停車で米原まで行き、そこで「しらさぎ」に乗換え。
 乗り込むと、乗客の皆さんが席を立って座席を動かしている。 そうだ、ここから列車の進行方向が変わる。
 大阪方面へと進行していた列車が、ホームを逆走するように富山方面へと走り出す。 登山列車のスイッチバックみたいに。

 見慣れた山の風景が過ぎ海が見える頃には、「たまには列車の旅もいいもんだな」と思いつつ、窓から目が離せない。

f0066555_1554058.jpg 家を出てから8時間あまり。 やっと佐渡・小木港に着く。
 直江津から乗り込んだ佐渡汽船のフェリー。 4,000トンもあるそうで、私達が降りた後も何台もの観光バス、乗用車を吐き出していた。
 便の時間帯で乗船客に多い、少ないがあるようで、行きはユッタリ、帰りは修学旅行?の小学生が何校も。 にぎやかでした。

f0066555_152864.jpg 小木港の静かな入り江のような所で、観光の「たらい船」と言うのをやっていた。

 途中で、客に漕がしてくれるが、まわりを見るとどの船も動けないか、同じ所をクルクル回っているだけ。
 九州の柳川下りで竿を任せられ、立ち往生したのを思い出した。

 女船頭さんに寄れば、実際にワカメ採りなどに使われているようで、とても頑丈に作られているようでした。
[PR]
by t_ichib | 2007-06-15 15:52 | 今日もまた旅の空