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イルミネーションのクジラ
 あっという間に、もう年末。

 ガラス拭きをしなければいけない。 台所も、床みがきも、そして何よりも年賀状を…
 働いていた頃なら待ったなし、雨が降ろうが木枯らしの吹く寒い日であろうが、土日しかやる日がなかった。
 今は、「今日は寒いから」「風がきついから」と一日のばし。 ようやく、今日の午後窓拭きだけを完了。

 少し働いた後は、タップリの気晴らしを。 それがこの頃の毎日の過ごし方。
 出かけたのは、木曽三川公園のイルミネーション。 3年ほど初めて出かけたのは、もう少し後の土日だったため、会場に着くまでにスゴイ渋滞だった。
 今日は平日、時間も早めだった。 うんざりすることも無く、会場に。

f0066555_9581869.jpg 寒いので、点灯するまで車の中で時間をつぶす。
 次々にやってくるのは、私たち同様子供に遊んでもらえなくなった熟年のご夫婦、同じ年代の数名のグループ。
 若いカップルはもう少ししてからか。

 ようやくあたりが暗くなり、イルミネーションが華やかに浮かび上がる。

f0066555_10112251.jpg メルヘンの世界から抜け出てきたようなお城。
 祖父母に連れられた子供たちは、こうした場所で写真を撮ってもらっている。

 地球温暖化問題の影響で、こうしたイルミネーションは発光ダイオードに代り、消費電力は従来の6分の1くらいになったとか。

f0066555_10355080.jpg まだ薄暮の内は、通り過ぎてしまったクジラのイルミネーション。

 暗闇の中に見事なクジラの潮吹き。
 このクジラは人気のようで、多くの人が近づいていく。
 ふと、この鮮やかな青色ダイオードは日本人の発明なんだとうれしくなる。

 まだ夕食前、空腹と寒さのため早めに会場を後に。 帰り道、今から会場に向う何台もの車とすれ違う。
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by t_ichib | 2007-12-20 10:57
埋め合わせ???
 先日春音を泣かせてしまった埋め合わせに…というか、それを口実にして私達が春音に会いたくて、岐阜138タワー公園のイルミネーションを見に行った。

f0066555_10561530.jpg 保育園に着いたのが予定より早く、会場に着いたのは5時少し前。 薄明かりが残っていたが、予定の5時より早く点灯されていた。

 足を上げるこのポーズ、もしかすると保育園で流行っているのか、カメラを構えるとあと2回ほど、足を上げていた。

f0066555_1133770.jpg イルミネーションはもっと鮮やかに見えたのだが、カメラに収めるとみんな手ブレで失敗。 ←ヘタ
 「次回は絶対三脚を持っていくぞ。」

 左右に並ぶ人影を、最初は「サンタクロース?か」と。 どうも聖歌隊のよう。
 樹木にイルミネーションの灯をともし、前に譜面台が置いてある。
 奥のほうには、コンダクターまでが。

 小さな子を遅くまで連れ歩けない、6時過ぎには娘達の部屋に戻り、帰りを待つ。
 絵本を読み、ボール遊びをする間も公園からの上機嫌が続き、「きゃっきゃっ」という大きな笑い声が、ご近所の迷惑にならないか心配した。

 母親が帰り、夕食を食べさせている間に私たちも帰る。
 「バイバイ、またね」と。 今日は泣かれずにすみ、ホッと一安心。
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by t_ichib | 2007-12-13 11:31 | 今日もまたジジ馬鹿・親ばか
え~っ
 昨日、夕食を食べながら見た地方ニュースの速報。
 5:45頃、名古屋駅から東京方面に6つ先、「共和駅の構内で人身事故があった」と。

 「チラッ」と心配がよぎるが、そのまま食事を終える。 後片付けにかかった6時半過ぎ、娘から携帯電話が入る。
 「電車が途中で止まってしまって…」と、春音を迎えに行って欲しいとSOS。 止まった位置が駅構内なら、タクシーにでも乗り換えて保育園に迎えに行けるのに…
 娘の乗った大垣駅は、名古屋駅からは大阪方面に9つも先、それなのに1駅先で動けなくなった。 普段なら10分あまりで岐阜に着くだが。

 とはいえ、そんなことを言っていてもしょうがない。 すぐに春音の保育園に向う。 車の中から「代りに迎えに行くが、7:30くらいになってしまう」ことを電話する。
 保育園はいつもなら7:00まで、電話を受けた保育士さんのため息のようなものまで、聞こえる気がする。

 半分以上来たところで、「電車が動き始めた」と娘からの携帯。 そうは言っても、まだ2駅あるからいつ止まるかもしれない。 ここで引き返す訳にはいかない。
 …そして、目と鼻の先で「春音を無事受け取った」との知らせ。 ここまで来たのだから、食事の仕度をしている間、子守をしてやろうとマンションまで。

 事故の影響を受けた人は、娘だけではなかったようで、まだもう1人迎えを待つ子供が残っていたらしい。
 いつもより30分くらい余分に淋しく待っていたはずなのに、春音は急に現れたジジババを見て、大はしゃぎ。
 おもちゃを出してきたり、絵本を読んでくれと持ってきたり。


 食事が始まったので帰ろうとすると、春音が「待っていて」と。 どうもようすが変。

 どうやら、春音はジジババが現れたのは、どこか楽しいところに連れて行ってもらえると思い込んだようす。
 娘に抱かれ、エレベータに乗り込む私たちを見送る春音は、泣き叫んでいる。
 帰りついた私たちに、娘のメール。 「あんまり泣いたので、泣きチー(=おもらし)をしました」と。


 今朝の新聞には小さく、「線路に入った男性が死亡、2万6000人に影響」と。 私達のように心配した人の数は入ってない。 たぶん…。
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by t_ichib | 2007-12-08 11:17 | 今日もまたジジ馬鹿・親ばか
ゆううつ
 これは、何だと思われますか。 見たことも無い方もおられるはず。

f0066555_9585394.jpg わが家の小さな芝生に、モグラが掘り起こした大きな山。

 どういうわけか、寒くなり始めたこの時期に毎年、トンネル工事を始める。
 コイツをわが家の芝生ではなく、東海北陸道などの工事現場に派遣したくなる。

 昨年、モグラが嫌う匂いがするという撃退薬をいくつか土の中に埋め込んでみたが、まったく効果が無かった。

 ブロック沿いに見えるゴミのような物は、庭のハナミズキやバラなどの落ち葉。

 こちらは春から秋、心を和ませてもらったので、これを片付けるのも「ゆううつ」とは思わない。
 風が吹くたび、雨が降るたび舞い落ちるので、すでに拾い集めた枯葉が大きな袋に4つほど溜まっている。 後は風の無い日を選んで燃やす。

 もうしばらくすると、これら全てを雪が覆いつくす。 寒いけど、雪景色もいい。
 それなのに、去年だか一昨年だかは、雪の下でトンネル工事をしていた。
 どなたか、いい撃退法をご存知有りませんか。
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by t_ichib | 2007-12-05 10:33
ガラでもないことだが
 先日九州に旅行した時に、たまたまテレビをつけた時、九州のNHKの地方局で「地域格差」に関する討論会をやっていた。

 東京から遠く離れた九州の、その九州の中でも福岡など都市部と、農村部との格差。
 少しでも改善されることを期待して、市町村合併を選んだ山あいの村が、直面する厳しい現実。
 職員が減ったため、地域を守る消防組織などは、女性職員まで動員されている。
 (広域行政のため)福祉施設の職員の顔ぶれが変わり、お年よりは今までのように「言いたいこと」が言えなくなった、あるいは足を運ばなくなった。

 たまたま、チャンネルを回した私にさえ、「住民が行政から見放された」ように思える。
 住民への調査結果が、合併して「悪くなった」が最も多かったのもうなずける。

 時に、怒りを感じながら討論を聞く。
 最も腹立たしく、悲しい思いをしたのは、「(医療・就職・行政サービスの充実した)都市へ出てくれば、いいじゃないか」という意見。
 すでに様々な理由で村を離れた人も多いだろうが、離れられない思い(愛着心など)の人もいる。
 「そうした人たちまでも村をはなれたら」と、想像するのさえ恐ろしい。
 「上流で森林・水田を守る人がいるから、都会を流れる川が氾濫から守られている」という意見もあった。

 8月、たまたま出かけたスイスの物価が高いことで、「スイスは観光立国。 その景観を守っているのが農業だから」と説明をうけた。
 そういう国民的コンセンサスが得られていることが、うらやましく思えた。

 連日のようにテレビ・新聞で「行政改革」と聞かされ、政治家が「民営化」と叫ぶのを見せられた。
 それに乗せられた私たちは、「何もかも良くなる」とバラ色の幻想を抱かされた。 その政策が今の現実を生み出したのではないだろうか。

 警鐘を鳴らし、「過疎の村を守る」ことの大切さを訴える役割を、そろそろ報道機関などが担っても良いころだと思う。
 政策を転換し地方を重視していくためには、世論の支持が必要だと思うから。
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by t_ichib | 2007-12-03 16:24
今頃、紅葉なんて
 今年はどういうわけか、北海道や九州、屋久島などで紅葉を見て来たが、地元での紅葉を見に行ってなかった。
 九州に出かける前に一度出かけてみたのだが、その時は紅葉にはまだ早かった。

 ちょっとした外出のたび、ようやく近くの山々も紅葉していることに気がつき、暖かそうな日を選び近くの養老公園に。
 養老公園は岐阜県内では、(もしかすると近くの他県でも)桜や紅葉の名所として知られている。 が、最近ではシーズンというのに、戸を締め切ったお店を見るなど、そのさびれ具合に少し寂しい気もする。

f0066555_933143.jpg とはいえ、この日は駐車場には観光バスが何台もとまり、他県ナンバーの乗用車も多い。

 そのどちらかできた数名のグループの1人が、「紅葉はこのあたりまでで、高いところにはない」と、話しながら歩いていく。
 ここまでやってきたのに、滝までの坂道を登るのが、よほどイヤなのだろうか。
 見渡してみると、山の中腹まで全体が紅葉しているように見えるのだが。

f0066555_9451641.jpg 私たちも、この日は滝まで昇らなかったのだから、他人を笑えない。
 それでも、いつもの道とはちがう少し回り道を選ぶ。

 おかげで、普段だと気がつかないところにお寺を見つけた。 妙見堂とある。
 その参道から見下ろした紅葉がイイ感じだった。

 それにしても、今頃紅葉を見に来るなんて。
 例年だと今頃は、「初雪がチラホラ…」などと記録している頃なのに。
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by t_ichib | 2007-12-01 20:08 | 今日もまた留守にしています