<   2009年 05月 ( 7 )   > この月の画像一覧
バラ満開
 4月末に、それまで「見たい、見たい」と思っていた「花フェスタ記念公園」のハンカチの花を見てきた。
 合わせて、「ナンジャモンジャ」という通称で知られるヒトツバタゴの花も見られ、それはそれで満足したのだが、花フェスタは何といってもバラ!

 岐阜の東濃地方はやや春が遅く、その時にはバラはチラッとだけ。 で、あらためてバラの盛りに再度出かけてみることに。


 花フェスタ記念公園は実に80haを超える広さ、その内バラの栽培面積は9ha。 
 バラ園は「世界のバラ園」と「バラのテーマガーデン」と離れた位置に2ヶ所ある。

f0066555_9161082.jpg 世界のバラ園

 「花フェスタ95」が開催された当初からのバラ園。 自然の丘陵地帯を切り開いた公園なので、随所に小高い丘が残されており、その散策路からバラ園を展望できる。

 95年の開園だから、ほぼ15年もののバラ園。


f0066555_9281948.jpg そう思ってみるせいか、本当にバラらしいバラを堪能でき、今のところはこちらの方が私のお気に入り。
 いつも、こちらの方に真っ先に足を向ける。

 日本・イギリス・フランス…などと国別に、それぞれの国で作られた花が植えられている。
 一つ一つ名前が付けられているが、私には赤いバラ、白、黄色くらいにしか区別がつかない。


f0066555_94241100.jpg バラのテーマガーデン。

 「花フェスタ2005」のイベントが開催された時に新しく作られた。 今年で5回目の春を迎える「若者」
 当初はもっと地面がむき出しに見えたのが、ずいぶん賑やかと思えるようになった。

 この写真はテーマガーデンのほんの一部。 公園で配布されている簡単なマップで見ても、テーマガーデンは世界のバラ園の倍くらいも広い。

 赤いバラ・白いバラ・香りのバラが集めれれているコーナーなどもあり、全部見て回るとかなりの運動になる。 空気はきれいだし、きっと健康にも…


f0066555_9544661.jpg 2種類のツルバラを絡ませたアーチ。

 こうしたアーチが連続して、その下をくぐり抜けられるようになっている。
 このアーチのように左右から伸びたバラが絡まるようになっているのは、まだこれくらい。
 「後2、3年したら・・・」と、毎年来るのが楽しみ。


 広いといっても、バラの栽培されているのは9ha、公園全体80haの一部。 大半を占めるのは「葉っぱゾーン」と呼ばれる、樹木の茂った丘陵地帯。
 お弁当を広げるかっこうの場所を見つけるため、その散策路を歩き回った。

 バラと比べたらどうしてもジミだが、エゴノキ、ヤマボウシなどの花も咲いていた。
 蕾をつけ始めたオオヤマレンゲなどを見ると、また来ようかと思ってしまう。


f0066555_10225378.jpg バラ以外に派手さで目を奪われたのが、ポピーの花。

 この日は平日だったので、訪れていたのは私たちと同年令の人ばかり。

 そういえば、会場を走る「夢ポッポ」「花ポッポ」と言われる列車型のバス、乗っていたのは平均年齢60才を超えていそう。
 先頭に座った小さな男のを連れた親子連れが、平均年齢を下げていた。

 男の子が先頭に座れたのは、たまたま順番だったのか、お年寄り達の優しい配慮だったのか。
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by t_ichib | 2009-05-25 10:43 | 今日もまた留守にしています
親子遠足
 彩乃の発熱は微熱だが、翌日も37℃くらい。 姉の春音も一緒にわが家で預かり、もう1日保育園を休むことになった。
 その翌日は保育園の親子遠足。

 昨年は、出産直後の娘に代り私たちが春音と遠足に行った。 今年も職場復帰直後で休暇が取りづらく、私たちの出番。

 小さい子から順に、もも(彩乃)・さくら・すみれ・きく(春音)・ゆり。 2才未満児のもも組さんは、さすがに遠足が楽しいはずもなく、炎天下に連れて行くほうが苦痛。
 参加したのはお兄ちゃん・お姉ちゃんが一緒に通う子だけ。


 9:30出発。 30分ほどでいける近くの「138タワー公園」、昨年も同じ。
 大勢の子供たちがバスに乗ったり、降りたり、そして集合。
 先生方からのお話があったり、組ごとに親子が集まっての記念写真があったりで、思いのほか時間がかかる。 着いて間もなく、11時。

f0066555_14213853.jpg で、最初の行事が組ごとに集まってのお弁当。

 おいしい空気と一緒だからか、「オヤツはご飯を食べ終わってから」の言葉が聞いたのか、隣のお母さんも「今日は完食!」とうれしそう。
 春音も完食とはいかないが、いつもよりはたくさん食べた。


f0066555_14344579.jpg 広場にあるいろんな遊具。
 去年までは下に付きっ切りで、「手を放しちゃダメ」と声をからし、ハラハラし通しだった。 今年は離れた所から、ノンビリ眺めていられる。

 ただし、この「ロープウェー」とか言う遊具。 ロープの結び目を足に挟んで勢いよく滑る。
 そのロープの結び目の位置が高く、大人が体を持ち上げてやらねばならない。

 しかも、他のどれよりもお気に入り。 何度も何度も。 ・・・疲れた。


f0066555_15105544.jpg ひとしきり遊んだ後で、別の場所へ移動。

 その途中にある、スイトピーの迷路。 ほとんど真っ赤な中に、わずかに白・紫がある。

 スイトピーを這わせてある垣根は背が高く、笑い声はするのに春音の姿が見えない。

 探し回ると、先ほどの「ロープウェー」に戻っている。 誰か他の親さんに乗せてもらったみたい。 仕方なく、もう2、3回追加で遊ばせる。


f0066555_1528143.jpg ようやく、ふわふわドームへ。

 これも、去年までは大きな子にぶつかって転ばないか、心配したものだったが。
 今年は、ベンチに腰掛けた私たちの所へ駆け戻って、時々水分補給のお茶を飲むだけ。

 先生方が会場を回って、帰りの集合時間になったことを告げて回る。
 その帰り道でもいくつかの遊具を見つけるたび、順番の列に並ぶ。



 さすがに帰りの車の中では、乗ったとたんにグッスリ。

 夜になって娘から、「ありがとう。『楽しかった』と言ってる」とのメールが入り、疲れも吹っ飛ぶ。
 子供に目がないお父さんに、同じ公園にもしょっちゅう連れて行ったもらっているようだが、大勢の友達と一緒に遊ぶのは、いっそう楽しかったんだろう。
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by t_ichib | 2009-05-15 15:46 | 今日もまたジジ馬鹿・親ばか
そこに階段があるから…
 孫の彩乃も、ようやく1才と数日。
 1年間の育児休暇が明けた娘は、その誕生日から職場復帰。 「せめて、誕生日をゆっくり祝ってから…」というのが、その母のぼやき。

 11ヶ月で歩き始めた。 これは姉と同じくらい。 …らしい。
 今はうるさいくらいお喋りな姉も、言葉は少し遅かった。 妹のほうも、(ジジ・ババに理解できるのは)やっと「イナイイナイ、バァー」のみ。

 性格の違いもだんだん分かるようになった。
 姉が病院で注射されても泣かないのに比べ、妹は派手に泣くそうだ。 この先、私たちがきっと、両親に代わって病院に連れて行くことがあるに違いない。 どうなるのかなぁ?

 食が細く、食べるのが遅い姉よりは「ちょっとマシ?」という感じもするが、今はまだ離乳食を親がスプーンで運んでやっているんだから…
 育児休暇中、わが家で離乳食を食べせている時など、嫌いなものだとワーワーと泣いたりする。 その泣き方が隣近所から「幼児虐待?」と誤解されそうなくらい。

 その好みもずいぶん気分屋。 昨日はパクパク食べたかぼちゃを、今日は受け付けなかったり…

 ダンナの実家に行った時のこと。 普段なら大好きなイチゴをまったく受け付けなかった。 出された時に「イチゴ大好きなんです!」と言ったばかりだったのに。 そして、おばぁちゃんが「孫のために」とせっかく育ててくれているイチゴだったのに…



 そんな春音(姉)と彩乃(妹)にも、育児休暇中のようには会えない。

 と思っていたら、「もしもし、お母さん。 保育園から彩乃が熱を出したって連絡が…」との電話。 心配しながらも喜び勇んで迎えに駆けつける。

 「元気とまでは言えないですけど…」という保育士さんの言葉通り、心配するほどでは無い。 熱も37.7℃くらい。 平熱が分からないけれど、微熱よりちょっとあるかな?


f0066555_18253348.jpg で、この通りの表情。
 「イナイイナイ・バー」と共に得意なのが、「階段のぼり」
 歩き始めるのとほぼ同時くらいに、階段を上り降り出来るようになった。

 これがかなりお気に入りのようで、姿が見えないとこんな風に階段を這い上がっていたりする。

 昔住んでいた建売住宅の階段に比べ、幅も広く傾斜が緩いので、安心して見ていられる。
 今いるのは、1階から2階へ上がる中間の踊り場付近。 (親には言えないが、2階から1階まで一気に落ちることもないし)



 それにしても、姉の春音も「階段のぼり」が好きだった。 娘達が住むマンションの部屋では階段がないからなのか?
 イギリスの登山家・マロリーが「そこに山があるから」と言ったそうだが…。
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by t_ichib | 2009-05-14 18:55 | 今日もまたジジ馬鹿・親ばか
2度の計算違い
 この連休は高速道路がどこまで走っても1,000円。
 …ということで、私も利用した。 大した距離を走ったわけではない。 通勤割引なら1,300円の距離を1,000円という程度のお得。

 Uターンラッシュが始まりつつある東名の上り線。 お得分以上に渋滞が心配だった。
 それに今回は、「僕が運転する」って息子が言うし。 助手席で少々緊張。 思ってより安全運転だったが。


 行き先は毎年恒例の、妻の実家。 兄弟たちが集まっての会食が待っている。
 帰省中の息子が同行したのは、久しぶりに(社会人になった)息子の顔が見たいという伯父・叔母(妻の兄・妹)のリクエスト。
 以前ならきっと「行かない」と言ったはずの息子が承知したのは、大人になった証し?
 それでも、伯父・叔母たちから質問攻めになるんじゃないかと、少々怖じてもいたが。


 そうしたイベント?を無事終え、6日に息子を新幹線で送り出した後、私たちは少し寄り道をして帰路に。
 妻の実家の豊橋から、そう遠くない茶臼山の国民休暇村が行き先。


 休暇村はこじんまりとした施設。 客室は25室。
 当日の宿泊は、ほとんど私たちと同世代かそれ以上のご夫婦が30人くらい。 駐車場の車を見ると、ずいぶん遠距離からなのに驚く。


 高速を利用すればわずか自宅まで2時間強で帰れるのに、ここに宿泊することにしたのは、休暇村のホームページに紹介されていた芝桜。
 「芝桜まつり」が5/10から開催される。 少し早めだが今年は暖かだったら「もういいかな?」と。

 宿の着いて、さっそくフロントに聞いてみると、「後2週間くらい…」と。
 最近撮った芝桜の写真を見せてくれた。 かなりひいき目に見ても、薄~くピンクっぽいかな?
 「うーん、計算違い」だった。


 もう一つの計算違いが、雨。 連休前の週間天気予報では、連休の後半は天気も回復しそうだったので、宿を予約した。
 それなのに、天気の不順は後へ後へとずれ込み、結局6、7日とも雨。

f0066555_1033379.jpg 晴れていなくても、せめて雨が小止みになってくれてさえいたら、薄~い芝桜の間を歩いてみたかったのに。

 せっかく1泊したのに、雨に煙る山並みとつつじなど2、3枚の写真を撮ったのみ。

 ことあるごとに、「私は晴れ女」と自慢する妻。 せめて、今月14日の春音の保育園の「親子遠足」の日は、必ず晴れにしてやって。
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by t_ichib | 2009-05-08 10:14 | 今日もまた旅の空
Outlook Express のファイル構造
 Becky のファイル構造のことを書いたついでに、私が利用できるもう一つのメール環境・Outlook Express のファイル構造についても書いてみたい。


 Outlook Expressには、Folders.dbxと受信トレイ.dbxなどの2種類のファイルがある。

 同じdbxファイルだが、Folders.dbxは他のdbxファイルと異なり、Outlook Expressのフォルダー一覧を表示するのに用いられる。

 Folders.dbxには
  ① フォルダー名と、各フォルダーの階層関係
  ② フォルダーに対応するdbxファイル名の指定
      受信トレイ⇒受信トレイ.dbxなどフォルダー名と同じ。
      Outlook Express・ローカルフォルダーにはdbxファイルはない。
  ③ 各フォルダー毎のメールの総件数・未読件数
 などが保存されている。


 受信トレイ.dbx・送信済みアイテム.dbxなどのファイルには、送受信したメールが保存される。

 各dbxファイルは【ディレクトリ情報】、【ファイル情報】、【メッセージ情報】の3つの情報で、メールを管理する。
 Outlook Expressのメッセージ一覧は【ディレクトリ情報】と【ファイル情報】の2つを組み合わせて表示される。
 【ディレクトリ情報】はファイル情報へのポインタ(=ヒモ付け)だけを持つ。 1対複数。
 メールの件名・差出人・送信日時などの情報は【ファイル情報】が持ち、【メッセージ情報】への1対1のポインタを持つ。


f0066555_831838.jpg それぞれの関係は、左図のようになる。

 ルートディレクトリからは、最大51件のファイル情報がヒモ付けされる。
 件数が51件を超えた時は、子ディレクトリが作成され、ルートディレクトリからヒモ付けされる。
 ルートディレクトリから子ディレクトリのヒモ付けも最大51件。
 51×51を超えると、さらに孫ディレクトリが…。

 ルートディレクトリへのポインタは、アドレス 0x00E4番地に保存されている。

 【メッセージ情報】は1つのメールのサイズが大きい時、複数に分割されヒモ付けされる。


  【ディレクトリ】
f0066555_841557.jpg
 ※1 親から子、子から孫へのポインタ
 ※2 子および孫からはすぐ上のディレクトリへのポインタ
 ※3 ボディ(1)、ボディ(2)…の組の数(最大51個)
 ※4 子の格納データ数 (子の※3と同じ数)

 ディレクトリはルート・子・孫とも、同形式・同サイズ
(ヘッド 24バイト+ボディ 612バイト(=12バイト×51件) =636バイト)


 前にも書いたように【ディレクトリ情報】にはポインタしか持っていない。 次の【ファイル情報】が持っている「件名」などとセットで、メッセージ一覧を構成する。

  【ファイル情報】
f0066555_865256.jpg
 ファイル情報のサイズは可変長
 =ヘッド(固定)12バイト+ボディ(※1のバイト数)
 ボディ=インデックス部(4バイト×件数 ※2) + 補足情報

 ずいぶん分かりにくいが、各インデックスあるいは各インデックス+捕捉情報の組み合わせで、件名・差出人・送信日時などの情報を保存する。


 インデックス4バイトは 1ビット7ビット+3バイトと分かれている。

    先頭の1ビット
 メールの優先順位などの短い情報は、’1’にして直接インデックスに持たせる。 
 件名など3バイトに収まらない情報は、、’0’にして補足情報に書き込む。
 そしてインデックスには、その補足情報へのポインタを持たせる。

    次の7ビットの意味
f0066555_888100.jpg
    最後の3バイト

 必要な情報が3バイト以内なら、ここに直接値が書き込まれる。
 3バイトを超える情報は補足情報に書き込まれ、そのポインタを保存。
    ともに、最初の1ビットとの組み合わせ。


例1) 91(=1+0x11) 24 08 00 ⇒メッセージ長が2084バイト(=0x000824)
例2) 08(=0+0x08) 53 00 00 で、かつ補足情報の 0x53バイト目に8E 6C 8D
     91 97 B7 8D 73 (=シフトジスコードで四国旅行)の文字列があれば、
     ⇒ 件名が「四国旅行」

 補足情報の各項目の区切りは、文字項目の後ろに0x00が、数字項目の後には0x01がセパレータとして用いられる。

 送信日時などは、Beckyとは異なり64ビットの(C#DateTime型)の日付。 文字列ではなく、バイナリ値。

 インデックスの中で最も重要なのは0x04で、続くメッセージブロックへのポインタとなっている。


    【メッセージ情報】
f0066555_884063.jpg
 メッセージブロックは固定長
  ヘッダ16バイト+ボディ512バイト=528バイト

 長いメッセージたとえば2000バイトの情報を保存する場合は、512×3+464に分割される。
 最初の3つのブロックの※2=512、※3には続きのブロックへのポインタ、最後のブロックの※2=464、※3=0となる。
 いずれのブロックにも※1=512の固定値、最後のブロックの※4の465バイト以降には0が詰められる。


    オブジェクトマーク

 【ディレクトリ情報】、【ファイル情報】、【メッセージ】の各先頭にあるオブジェクトマークは、そこから情報が始まることを示すもの。
 ファイルの先頭からのアドレスそのものが書かれる。
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by t_ichib | 2009-05-03 08:36 | 今日もまた老年プログラマー
Beckyのインデックス
 エキサイトのアクセス解析を見ていると、私のブログを見てくださる方が、どんな検索キーワードで訪れてきていただいているのか分かる。
 ごく最近書いた「ハンカチの木」など…

 その中で、もう3年以上も前に書いたBecky関連の記事を、毎月平均して数件もご覧頂いているのが分かる。
 せっかく訪問いただいて、失望されていないといいのだけど。


 3年前にはあいまいだったことで、最近理解できたことを少し書いてみる。 訪問いただいている方の、ご期待に沿うものであればいいのだか。


f0066555_11495290.jpg Beckyのメールを保存しているフォルダーは、左図のようになっている。
 Beckyの画面左側のツリービューの受信箱= !!!!InBox など。

 !!!Sent などのフォルダーには、Folder.idx Folder.ini xxx.bmf など3種類のファイルが保存されている。

 3eb70643.bmf などの bmf ファイルには、メッセージビューに表示されるメール(本文+添付フィル+ヘッダ)が保存される。

 Folder.idx には、リストビューに表示される「件名」・「差出人」などの情報が保存されると同時に、bmf ファイルへのひも付けがされている。


 Folder.idx の内容は改行で区切られた可変長のレコード。 (最初の1件目はファイルId?、実際のデータは2件目以降)

 その中は例えば、1fb4.5.3eb70644.お元気?.差出人.宛先.<・・・>..3eb11b7a.3eb11b54.3eb19ca8.787.000001.0.3.0.iso-2022-jp. のようになっている。
 「.」は各項目を区切るセパレータ。(1バイト、値は1)

f0066555_11514656.jpg 各項目の意味は前から順に、右の表のようになっている。

 ?が付いているのは、私には分からなかった項目。 もしかするとどこかに公開されているかもしれないが。

 タイプ欄の数字項目は、数字を16進数の文字列にしたもの。
 1fb4=8116、787=1927 などとなる。
 数字をバイナリ値としないのは、セパレータ「.」と区別が付かなくなるから。 ?

 差出人・宛先は名前+メールアドレスが保存される。

 送信日時などは、1970年1月1日0時0分0秒を0としたUnix形式の日付。

 C#などのDateTime型にするには10,000,000倍して、1970/1/1に加える必要がある。 (C#の日付は64ビット、Unixは32ビット。 32ビットなので、2038年には大騒ぎした2000年問題の再燃が起きるか?)
 3eb11b7a=2003/5/1 13:4:58 となる。

 優先度の3は通常、数字が小さいほど優先度が高い。
 エンコード方式の iso-2022-jp はシフトJISのこと。


f0066555_11525947.jpg 格納ファイル・アドレスについては容易に分かると思うが、左図のようになる。

 3eb70643、3eb70644 などいくつかあるbmfファイルのアドレス以降にメールが保存されている。

 ファイルサイズは短いメールでもヘッダが付加され、さらに添付ファイルがあるとかなり大きなものとなる。

 VB6.0が画面表示にJISコード、ファイルへの入出力にシフトJISを用いていたのに対し、Visual C#では画面表示にUnicode、ファイル入出力にはUtf8を用いている。

 BeckyのファイルもシフトJISで書かれているので、シフトJIS⇒Unicodeへの変換が必要となる。
 ただし、ファイルストリームのエンコード方式にシフトJISを指定すれば、自動的に変換してくれる。

 さらには、BASE64のエンコード・デコードもそれぞれメソッドが用意されている。 以前VB6.0では苦心して自分でデコードしたのに…。 もしかしてVB6.0にもツールが用意されていた?

 【追記】
 書き漏らしてしまったこと。 (そう重要ではないが)

 Folder.ini には、受信箱などのメールのトータル件数・未読件数、リストビューに表示する際のソート順、最後に保存したメールの「連番?」などを保存している。
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by t_ichib | 2009-05-02 12:04 | 今日もまた老年プログラマー
ハンカチの木
 イタリア旅行中にいくつもの世界遺産のほかに、美しい花々を見てきた。
 その中に藤の花もあり、「あっ、もう藤の季節なんだ」と近くの藤を見に行った。 残念ながら旅行中に最盛期を過ぎていて、少し色あせ路面には小さな花びらが散り積っていた。
 藤の甘い香はまだまだしっかり残っていて、花よりは香を楽しむこととなった。


 そしてもうすぐバラの季節。
 バラといえば、岐阜県では何と言っても花フェスタ記念公園。 その年間パスポートをしばらく前に紛失していた。
 妻などはすっかり諦めていたが、「ダメもと」で電話で問い合わせると、再発行してもらるらしい。


 問合せのついでに、「バラはもう咲いている?」と聞いてみると、「早咲きのバラが少し…」との答。
 年間パスポート再発行のついでに、さっそく出かけてみることにした。


f0066555_10112433.jpg 同じ岐阜県美濃地方でも公園のある中濃地方は、私たちの住む西濃地方より春が遅い。

 バラは日当たりのよい所に早咲きのバラがいくつか開く程度。
 野生に近いハマナシの花など。


f0066555_1018125.jpg
 つるバラのコーナーに、まだ蕾もつけてない緑一色のバラの中にクリーム色の花が咲いているのを発見。

 公園のパンフレットによると、バラの最盛期は5月の中ごろから6月の初旬。
 その頃には、このバラは終わっているかもしれない。


f0066555_10263815.jpg 先ほどの電話問合せで、もう一つ確認したのがこのハンカチの木の見頃。
 「ちょうど見頃ですよ」との言葉に、今日行くことを決めたほど。

 以前、一つ二つ残っているのを見たような気もするが、こんなに木いっぱいに白いハンカチが花開いているのを見るのは初めて。


f0066555_10345122.jpg 白いハンカチに見えるのは、葉が変形した苞(ほう)。
 ハンカチの木は中国南西部の山地に生育。

 カメラを構える間も、風にひらひらとなびいて焦点を合わせづらい。
 その風になびくようすが、「ハンカチ」の名がぴったりだと思える。


 バラの季節にはまだ早いので、公園を訪れる大人たちは少なく、近くの小・中学生達が何グループも遠足に来ていて、花のスケッチをしていたり、新緑の中を嬌声を上げながら走り回る姿の方が多かった。


f0066555_10471132.jpg その中で、日当たりのよい斜面などにこのポピーやクレマチスの花が咲き始めており、この次に来るのが楽しみになってくる。

 今日はとにかくハンカチの木を見られたことに満足、マンサク・ハナノキのひかえめな赤い花も楽しめた。
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by t_ichib | 2009-05-01 11:06 | 今日もまた留守にしています