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予想以上の強い風
 昨日は本当に強い風が吹いた。
 いえ、衆議院選挙のことではなく、台風の接近による強い風。

 少し前、兵庫県や四国に大変な被害をもたらした台風の時もそうだった。
 その強い風のせいで、秋の実りを楽しみにしているわが家のリンゴが、前回同様に何個か落ちてしまった。 この程度のことで嘆いていては、大変な被害を受けた方には申し訳ないが。



f0066555_9405163.jpg 前回落ちたものより、大分大きくなっている。
 「せっかく、ここまで大きくなったに…」

 ふだんからやや強い風のせいで、枝や葉にあたり器量は悪い。

 まだまだ甘みがないと思うが、「せめてサラダに加えて食べることができれば…」



 品種はフジ、収穫時期はいくら早くても11月。 それまでの間に更なる台風に見舞われないように。
 いや、その前にこの強い風をもたらす台風が、関東地方に大きな被害をもたらすことがないように。



 選挙に吹いた方の風は、2/3の圧倒的な数の力で「やりたい放題」だった与党への審判。 弱い立場の人々には期待の持てる結果だった。

 ただ、前回・今回のように一つの党が大勝してしまう今の選挙制度は恐い。
 国民の少数の意見もきちんと反映されるような、数の力で押し切ってしまうような政治が繰り返されないような制度が望ましい。
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by t_ichib | 2009-08-31 10:36 | 今日もまたなにごともなく
清里・蓼科旅行② 昨日の反省-ひたすら歩くことに
 宿のある蓼科高原村は標高1,700m。 朝起きた時などはブルブル震えるほどの寒さ。

 宿の奥さんは山好きが高じて、売りに出ていたペンションを引き継いだ人。 気さくでおしゃべり好き。 食事する私たちの傍らで、楽しい山の情報などを教えてくれる。
 話を聞くうち、当初予定していなかった北横岳に登ってみることになった。



f0066555_20584679.jpg ペンション村からはすぐ近くのピラタス蓼科ロープウェーで、山頂駅(標高2,237m)へ。
 観光客の多くは1周20分ほどの坪庭の散策を楽しむ。

 北横岳に登り始めて下方を見ると、右から左に坪庭の周回路、先ほど私たちとすれ違った下山途中の隊列が、下方から周回路に合流する。



f0066555_21183126.jpg 北横岳(標高2,472m)へは山頂駅から1時間半ほど。
 私たちと同様に軽装で登る人も多いが、しっかりした装備の人は三ツ岳方面へ登る、あるいは北横岳からさらに先へ進む人たちらしい。

 ロープウェーから、北横岳方面と三ツ岳との分岐路。 「軽装の人は三ツ岳へは行かないように」との表示も。



f0066555_213353.jpg 北横岳ヒュッテからは、事前の(宿の奥さん)情報どおり急に険しくなる。
 それでも、私たちの足でも15分程度だったのには助かった。

 行き帰りともここで小休止。 特に帰りは昼食を摂りながら、後から登ってくる人たちに「もう少しですよ」と声を掛けたりする。



f0066555_21431552.jpg 逆に少し前に私達も、山頂から降りてくる人たちから次々に「頂上は寒いですよ」「風がきつくて…」などと声を掛けられた。

 山頂は本当に寒い。 御嶽・乗鞍など絶景が広がるのだが、長くとどまることが出来ない。


 北横岳を降り先ほど上から見下ろした坪庭を一周。 合わせて3時間ほどは歩いた。 涼しくてあまり汗はかかない。



f0066555_2157237.jpg 昨日とはうって変わり、今日は雲が出ていてもずっと高い位置、霧が峰に向う途中で遠く富士山が見られる。

 これだけ見間違えない姿なのに、周囲でカメラを構える人たちに「あれ、富士山ですよね」と確かめねばならない情けなさ。

 それでも、ふだん富士山を目にしない者にとっては、なんだかとてもうれしい。
 実は昨日から今朝にかけ、わが息子が富士山に登っている。 今朝ほどのメールでは天候が悪く「ご来迎は拝めなかった」らしいが、少し前まで「あそこに息子がいた」と、親ばかな私たち。



 霧が峰には前にも来ており、確か今度で3回目?
 実際にはここでなくとも見られるのだが、懐かしい花々と久しぶりの再会を果たす。
 前に来た時はヤナギランが満開だった。 今回もそれを期待してきたのだが、残念ながら少し盛りを過ぎていた。

       【カワラナデシコ】            【ヤナギラン】
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f0066555_2242998.jpg 霧が峰では、グライダーを飛ばしている人たちがいて、たまたまそこに居合わせた観光客たちもそちらにカメラを向ける。

 昨日から今日にかけて、高い所高い所へと2,472mの北横岳にまで登ってきた。
 「人も蝶も高いところへの憧れを持っているんだなぁ」と思わず、見上げてしまう。



 霧が峰でも1時間あまり歩き回った。 疲れたしそろそろ帰ろうかと思ったのに、妻はさらに「八島湿原に行く」という。
 八島湿原を一周すると、およそ80分とある。 今日1日では5時間強も歩く。
 これだけ歩くのは、多分屋久島の縄文杉以来。 あの時よりはずっと楽だと思えるが。

     【ヤマホタルブクロ】          【サラシナショウマと蝶】
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     【たぶんトリカブト?】            【コオニユリ】
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 八島湿原の花々には親切に花の名の表示がある。 (トリカブトと思われる花には無かった)
 コオニユリはヤナギランと同様に盛りを過ぎているらしく、湿原の周回の終りにやっと1輪にめぐり会えた。


 散策と美しい花を満喫した帰り道は、中央道恵那山トンネルの手前辺りから、2度3度と断続的に渋滞に見舞われる。
 昨日の往路が順調だっただけにちょっとつらい。

 それでも「来月また…」と天の声。
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by t_ichib | 2009-08-23 22:15 | 今日もまた旅の空
清里・蓼科旅行① 高い所高い所へと
 「高速料金1000円」の2度目の利用。 今回も3、4日前に宿を取り、早朝6時に飛び出した。


f0066555_1543445.jpg 宿を取った蓼科から、ちょっと足をのばして清里まで。
 私の記憶ではかって若い女性を中心に人気があった地。

 JR清里駅を背に、メインストリートの風景。 シャッターの下りたお店・「売り物件」の張り紙のある店舗があり、ちょっと歩けば町外れに出てしまう。

 ちょっと見には、かっての人気が何故だったのかは分からない。 スキーや乗馬などのスポーツが楽しめる、八ヶ岳の麓に広がる自然を満喫できる…などだったのだろうか。


 清泉寮などの施設に停まっているのは、高速道路をひとっ走りしてきた首都圏の車がほとんど。 田舎に住む私にはその良さが、今ひとつ分からない。



 清里駅(標高1,274m)は、JRで2番目に高い所にある。 「それならば…」と最高地点にある野辺山駅(標高1,345m)にも出かける。
 清里は山梨県、野辺山は長野県。

f0066555_1624892.jpg 両駅の中間にあるこの踏切の辺り(標高1,375m)が、JRの最高地点。
 三脚をすえた10名ほどのカメラマンが待ち構えており、間もなく列車が通ること、そしてその方向までも分かる。
 私達もしばらく列車を待つ。 1両編成のディーゼルカーが踏み切り前のカーブを通り過ぎる。



f0066555_16182672.jpg 清里・野辺山を離れ、「美しの森」へ。
 午前中は雨の後の濃いモヤに覆われていたのに、お昼近くになると晴。
 1,542mの高地なのに、耐えられないほどの暑さ。
 私たちのすぐ前を歩く中学生たちは、さらに天女山方面に登るらしい。 私たちには残念ながら、暑さでその元気が出ない。



f0066555_1631016.jpg 自分の足でなく、リフトを利用して高いところへ。

 リフトの後方はなかなかの絶景なのだが、晴れてきたとはいえ高いところには雲がかかり、遠くの山々は展望できない。

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 リフトの山頂駅が今日の最高地点。
 これだけの高地なのに、マツムシソウ・アサマフウロなどの高山植物が。


f0066555_165111100.jpg その山頂駅のすぐそばで、ノアザミにとまるアサギマダラ。 多分1年ぶりの再会。

 リフトの係員が私たちの方へ近づき、「少し前には数え切れないほどいた」と教えてくれる。
 数日前の強い風に乗って遠くへ飛んでいった。 「数千キロの旅をする蝶だから…」と、すっかりアサキマダラのファンの口ぶり。

 知らず知らずの内に、少しづつ高い所高い所へと来ていた私たちだが、風に乗って舞い上がったアサキマダラにはとても敵わない。




 今朝が雨だったせいで日焼けのことなど考えてもいなかったが、宿のお風呂に入ると腕や首筋がヒリヒリする。
 そんなに歩き回ったわけでもないのに、その後はぐっすり。
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by t_ichib | 2009-08-22 22:40 | 今日もまた旅の空
心配というほどでもないが
 今週に入って、続けて新型インフルエンザによる死者が国内で3件も発生している。
 通常のインフルエンザとは異なり、夏場にもかかわらず大流行していることは知っていた。 それでも今までは比較的軽症と思ってきていたし、中高年は(過去の類似の型の免疫を持っているとかで?)罹りにくいとも思っていたのに。


 死者まではともかく、新型インフルエンザも意外と身近まで迫って来ている。
 四国への旅行に出かける前々日、春音たちの通う保育園でもついに新型インフルエンザに罹った園児が出た。
 そして急遽11日~14日まで休園となった。 その11日だけわが家で春音・彩乃を預かった。 12日以降は娘の会社が夏休み。
 ぎりぎりセーフで旅行をキャンセルせず出かけることが出来た。


 旅行から帰って最初にしたことが、保育園の様子を訊ねること。 予定通り17日からは保育園で預かってもらえると知り、ほっと一安心。
 そして3日目になる今日も何事もないようす。



 渋滞に陥り亡くなった方は、腎臓・心臓の疾患、肺気腫・糖尿などの疾患を持っておられ、そのため重篤化したとのこと。
 「たかが風邪、インフルエンザと軽く見ないこと」とも、お医者さんが言っておられた。


 孫達が通う保育園でも患者が出たことで、「いよいよ身近に迫ってきた」という気になってきた。
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by t_ichib | 2009-08-19 11:38 | 今日もまたなにごともなく
つけたし?の観光 四国夏祭り③
 最終日。 瀬戸大橋をわたり、岡山から新幹線で帰る。 今日からUターンラッシュが始まるそうなんだが、今のところそれほどでもないという感じだった。

 帰路のついでに、金比羅さん・倉敷美観地区などに立ち寄ってくれる。 どちらも過去に数回訪れているし、こんぴらさんは3回も登っている。
 お参りは手抜きで、琴平の町歩きに。


f0066555_9562257.jpg 観光案内所で訊ねると、「金比羅さんがメインですから…」と、他は何にもないというような口ぶり。

 琴電琴平駅そばにある高灯台。
 木造のものでは日本一、夜になると灯がともされるとのこと。


f0066555_1025830.jpg JR琴平駅

 ここへは車でしか来たことがなく、今回始めて駅を見た。
 観光案内所で頂いたマップには、「北欧風のしゃれた建物が自慢」とある。



f0066555_10134516.jpg そのマップに「こんぴら歌舞伎」の金丸座が載っている。

 金丸座は1835年の創建。 昭和45年に重要文化財に指定、当時より数百メートル離れたこの場所に移築された。



 昭和50年から毎年4月、ここで「こんぴら歌舞伎」が開催され、今年は第25回だったそうだ。


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 今年は中村勘三郎さん親子が出演し、話題となった。 そんなニュースを見たような気も…

 ここの回り舞台は人力。 機械仕掛けではなく、大勢の人が下で動かす。



f0066555_10333788.jpg そうした説明一つ一つに感激して聞いていたのに、気をよくされたのか…
 おもむろに「ナイショだよ」、「非売品なんだよ」と何度も繰り返しながら取り出したのが、これ。

 「寿」の熨斗に巻かれた手ぬぐい。
 たぶん、ひいき筋・関係者などに配られるだけの、あまり手に入りにくいものなんだろう。

 とはいえ、入場料を払って説明を聞いただけで貰えたんだから、それほどでもないのか。 ←何度も「ナイショだよ」と念を押されたけれど。
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by t_ichib | 2009-08-14 22:46 | 今日もまた旅の空
阿波踊り 四国夏祭り②
 申し込んだ時の本命、阿波踊り。
 もちろん昨日の「よさこい」も熱気にあふれ素晴らしかったし、今まで知らなかっただけに、大いに儲けものという気がする。

 移動ついでの観光で、桂浜・室戸岬・23番札所薬王寺などを観光しながら、徳島に向う。
 昨日のように会場まで徒歩で行けるような宿は取れず、夕食は桟敷席でお弁当を広げる。

 徳島市内に4つの有料演舞場+3つの無料演舞場があり、参加する【〇〇連】は4日間をかけて、それぞれの演舞場を巡る。 つまり全部の【連】を見るには4日間かかる。


f0066555_2043298.jpg 私たちは「市役所前演舞場」、うれしいことにその最前列。
 踊りの進行方向に対しては最後列。 110mの演舞場の向こう端に最初の【悠久連】の提灯が見え、踊りの隊列が私たちの目前に現れるまで、ずいぶん待たねばならない。

 隊列の先頭で提灯を掲げる男性は、ただでさえ町火消しのまとい持ちのようなかっこよさなのに、周囲から「いい男」の声が聞こえてくるほどの美男子。
 もっとも後方の踊り子さん達もみんな美男・美女ぞろい。 踊りに参加する喜びがそうさせているのか。


f0066555_21163612.jpg その後方からは【えびす連】と【寝たきりになら連】の合同チーム。

 可愛らしい子供たちの後方は、車椅子のお年寄り達。
 さすがに足さばきはままならないが、懸命の手振りと満面の笑みで祭りを盛り上げる。

 実は私たちの桟敷席の真向かいの一角には、車椅子の方とその介助の方の席が設けられている。
 「踊る阿呆」と「見る阿呆」の両方に車椅子の方が参加できる配慮がうれしい。



f0066555_22523224.jpg 私たちの目の前を通る踊りの隊列の多くは、祭りを盛り上げる(合わせて宣伝も?)企業の【連】と、それをサポートする練習量豊富な【有名連】の合同。

 そうした練習量豊富な踊り手の、メリハリがあるというか姿勢のよい、そしてぴたりと揃った踊りはとても美しい。
 もちろん【企業連】も数日以上の練習を積み重ねてきたのだろうが、始めてみる私たちにも練習量の差が分かる。 ←失礼!

 私たちの桟敷席のすぐ近くにも、【にわか連集合場所】というのがあり、踊りの手ほどきをしてくれる。 「同じアホなら…」の言葉通りのサービス。



f0066555_2310880.jpg 写真が小さくて分かりにくいのだが、【天水連】の提灯のすぐ後ろで踊る女の子は、この秋からNHKの朝ドラで、主人公の少女時代の友人役で出演する子役さん。

 実は会場に向う途中でとても可愛らしい踊り子さんに出会い、妻が「一緒に写真を撮らせて…」と頼み込んだのが、偶然にもこの娘さん。

 普段朝ドラは見ていないが、「この秋からはチョット見てみようかな」という気になる。



f0066555_23171394.jpg 男おどりはぐっと腰を落として踊る。
 腰の位置が実に安定したいい姿勢。 それでも向うからこちらまで、110mを踊るのはタイヘンそう。
 男おどりといっても、女性や子供たちもが踊る。 練習の賜物なんだろう。

 重ねて失礼ながら、数日以上の特訓を経てきたはずの【企業連】の男性たちは、私たちの前に来る頃にはへとへと。 会場から「元気が無いぞ!」のヤジが飛ぶ。



f0066555_23235486.jpg 桟敷席の中央あたりは、放送席+審査員席となっており、そこでは各【連】とも熱の入ったパフォーマンスを見せる。

 同じ見るならその近くの席なら「もっといいのに」と思う。 (そこはS席価格)
 とはいえ私たちの席も、踊りの最後。 いくつかのチームは最後の熱演を見せ、そのたびに大きな拍手が起きる。


f0066555_23313495.jpg 女おどりは実に色とりどりの衣装で楽しませてくれる。
 そして足元は下駄。 その下駄で跳ねるように、飛ぶようにさえ思えるほどの踊り。

 見ていると、その下駄はつま先と前の歯だけで踊り、歩く。 後の歯はほとんど地面に着くことがない。
 4日間の踊りを終えると、「不思議な形の減り方をするんだろう」と妙な心配までしていた。



f0066555_23402447.jpg 市役所前演舞場での最後は【うずき連】。
 古くからのユッタリとした踊りを守っている【連】だという紹介がある。

 ユッタリとしていて、かつ息のあった踊りには、息を飲むような美しさがある。


 踊りの隊列が通った後、桟敷席の前方の柵が外され、観客にも「自由に踊りに加わってください」とのアナウンスが流れる。

 心ひかれながらも、私たちの今夜の宿にはここから1時間半かかる。 またの機会があれば…
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by t_ichib | 2009-08-13 22:24 | 今日もまた旅の空
高知よさこい 四国の夏祭り①
 昨年、東北の夏祭りに出かけその熱気に当てられ、今年もまた出かける。 2泊3日なら、「まぁいいか?」と。 (2人の孫の臨時託児所の仕事もあるので)

 よさこい祭り・阿波踊りをセットにしたツアーは、参加したツアー会社も今年始めての企画で、参加はなんと4人っきり。 新幹線で新大阪へ、そこからはワゴン車のタクシーで明石・鳴門大橋を渡り、高知へ。
 途中、明石SA・鳴門公園・大歩危峡で小休止し、宿に着いたのは16時。

 「祭りを見られるんでしょうから…」と、5時からの夕食。 そして少し早いピッチで料理を運んでくれる。 それでも1時間はかかる。 (ちょっと品数が多い)
 「暑いからタオルを持っていくといい」と親切なアドバイス。 ← 大いに助かった。


 祭りは9日に前夜祭、大賞などを審査する全国大会が10~11日。
 今日12日は後夜祭。 中央会場で上位入賞チームの踊りが披露される。
 宿を出て中央会場に向うが、すごい観光客の数。 とても中央会場には入れそうもない。
 急遽、中央会場からはほど近い帯屋町筋にぺたりと座り込む。

f0066555_1624844.jpg 【ほにや】
 1昨年から2年連続大賞を取り、今年も金賞を獲得した実力チーム。
 総勢150名の踊りはすごい迫力。

 アーケード街を先導するトラックに積まれたスピーカーからは大音量の音楽が流れる。 手にした踊り会場の地図がその音量に反応して、ピリピリ揺れるのが分かる。


f0066555_16191196.jpg 【トラック】
 同じく金賞受賞の実力チーム。

 名前から分かるとおり輸送業界のチーム。
 「なんでこんなに女性が多いの?」と思うが、どのチームも公募で踊り手さんを募集しているそうだ。
 強豪チームなら、参加希望も多い。 このチームも総勢150名。


 こうした強豪チームを比較するせいか、あるいは大音量の音楽との比較でか、50名くらいのチームだと少し踊りが淋しく思えてしまう。
 どのチームも音楽は自分達独自のもの。 間に「坊さん、かんざし買うを見た♪」という1節が入っているが、独自の歌詞も興味深い。



f0066555_16324271.jpg 【十人十彩】
 3年ぶりにみごと大賞を奪還。 総勢130名。

 私たちの前を通らなかったが、もう1チームの金賞受賞は【旭食品】
 配られたプログラムなどで確認すると、この上位4チームは昨年と同じ顔ぶれ。


 大賞受賞チームが通り過ぎると、沿道を埋めていた観客が半分以上いなくなってしまった。 宿に帰ったのか、中央会場に移動したのか。
 「それじゃぁ、あんまり失礼じゃないか」と私たちはそこに残る。


f0066555_1649845.jpg よさこい祭りに参加したのは、181チーム(県外からは47)

 上位入賞を目指す若者中心のチームの他に、かなりの年配者・子供を加えた和気あいあいのチームも有る。
 写真が小さくて分かりにくいが、私たちに近いあるいは私たちより年配の人たちの熱気が伝わる。

 実際に最前列で見ていると、汗が飛んできたりする。 私たちなど見ているだけで、タオル・うちわが必需品なのに…。


f0066555_1657476.jpg 後夜祭に参加したのは、銀賞・審査員特別賞などの受賞チームだったのかも知れないが、隊列の最後まで迫力満点の踊りだった。

 元々は、観光客の減る夏場に観光客を呼び込むために始まったイベントだそうだが、第1回から連続56回参加しているチーム・遠く北海道・九州などから参加したチームもあり、当初のもくろみ以上の大成功だと思う。
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by t_ichib | 2009-08-12 22:31 | 今日もまた旅の空