<   2010年 08月 ( 3 )   > この月の画像一覧
う~ん、年のせいかな?
 と思うことが、最近続けて2回も。


 22日(日)深夜、と言っても午後11時過ぎだが、隣で妻が「あーっ」と大声を上げる。
 「何事!」と驚く私に、息子の誕生日のお祝いを「忘れた」と。

 毎年、娘・息子の誕生日には欠かさずお祝いの電話をかけている。 (子供は親の誕生日を覚えていなくとも、親は子供の誕生日を忘れることはない。)
 たわいもないことだが、「親ばか」を自認する私たち夫婦にとっては大ごと。 つい2、3日前までは覚えていたのに…

 で、もしかすると寝ついていたかもしれない息子にとっては迷惑な話だが、さっそく電話をする。



 その翌日は前からの約束で、娘夫婦に代わって孫2人を小児科に連れて行くことになっていた。
 そんなことを忘れたら、それこそ大ボケ。 さすがにそこまでは…

 せっかく出かけるんなら「あそこに寄って、あそこにも」と、つい欲張ってしまう。

 2、3ヶ所立ち寄って春音たちの保育園に着く。 2人を受け取って「はっ」と気づく。
 娘夫婦のアパートの鍵を入れた手提げ袋がない。 必死になって車の中を捜しても。

 膝の上に乗せてあったものを、ドアを開けて外に出たときに落としたらしい?

 春音たちの通園バッグに診察券などが入れてあり、なんとか診察を済ますことができたのは、不幸中の幸い。 乳幼児なので、診察台もタダだったし。


 手提げ袋の中には、財布・携帯電話・妻の眼鏡などが入っていた。
 その携帯に電話を入れても、「電源がはいっていない」とのメッセージしか。 拾った人が電源を切ったのだろう。
 交番には届けたものの、出てくる可能性は低そう。

 財布の中の現金は、そうたいしたことはない。 クレジットカード2枚はすぐ停止してもらえて、一安心。
 再発行には2、3週間かかってしまうらしいが。

 それでも、「もう年のせい?」と思うのが相当にショック。 最近は物忘れも良いし。
 こんな時にはおいしいものでも食べて、忘れてしまうのが一番。
 私たちがしたのは?

 さっそく、新しい携帯を買った。 (妻の携帯はG3モードなので、海外で使えない国も有ったことだし)
 そして眼鏡も買った。 ついでに私のサングラスも。
 無くした現金の数倍の散財をして、気分転換。 おいしいものもその内に…
[PR]
by t_ichib | 2010-08-24 23:49 | 今日もまたなにごともなく
あやの、海デビュー
 この夏、ずいぶん前から「海好きな子?」と言うと、勢いよく「ハーイ」と手を上げていた彩乃。

 保育園や自宅でのビニールプール遊びや、公園での水遊びは大好き。 一方、お風呂では湯船の底にお尻をつけるのが、怖くてできない彩乃。 さあどうなることか?


 毎年、お盆休みの恒例となっている妻の実家への里帰り。 1才の去年は連れて行かなかったので、今年が実家近くの伊良子の海へのデビューとなる。
 8月12~14日の3日間。 ちょっと心配だった台風も、13日にはうす曇程度の海水浴日和。 連日猛暑日が続いていた岐阜(なんと8日間!)にとっては、恵みのおしめり。


f0066555_13561069.jpg さっさと海に入っていった姉の春音に比べ、綾乃は当初、砂浜で固まってしまっていた。
 娘が手を引いて海の中に入れると、すぐに慣れてしまってこの笑顔。

 その手を引いた娘の最初の海は、怖くて泣き出してしまい、まったく海に入らず引き返したことを思い出す。
 同じ伊良子でもサーファーの集う、大きな波が打ち寄せる外海側だったせいもあるが。


f0066555_1475132.jpg 今年で4回目の海となる姉の春音は、余裕の表情。
 海の中の小魚を発見し、私たちに教えてくれる。
 けっこうたくさんの魚がいたし、ヒトデやクラゲもいる。
 刺すようなクラゲではないと思うが、ちょっと気味が悪い。

 子供たちは喜んでヒトデを手に持ったりするが、私は実のところヒトデに触るのはちょっと…。



f0066555_14173426.jpg 連日報道されている熱中症が心配。
 時々海から引上げて、持参した冷茶やスポーツドリンクなどを飲ませ、砂遊びをさせたり…。

 小さな子を遊ばせるのは、やっぱり海が良い。

 大人たちはばっちり日焼け止めを塗り、上半身はTシャツだったのに、それでも真っ赤。
 保育園で毎日プール遊びをしている2人はそんなこともなく。


 海からの帰りの渋滞に巻き込まれないように、お昼過ぎには海を後にする。
 伊良子から妻の実家までは、車で1時間半。 ちょっと疲れた2人はちょうど良いお昼寝タイム。

 その夜はさらに実家の前で、キャーキャー騒ぎながら花火。
 2人には良い夏の思い出になっただろう。 来年も誘えばきっと大喜びでついて来てくれるだろう。
[PR]
by t_ichib | 2010-08-13 20:36 | 今日もまたジジ馬鹿・親ばか
八方池
 昨夜の宿は8人のグループと、2人連れ3組でほぼ満室。 そのおかみさんに「早く行かないと無料駐車場がいっぱいになる」と追い立てられるように、宿を後にする。

 ゴンドラとリフト2台を乗り継いで山上駅に着く。
 栂池のロープウェーの下が栂の木林なのに比べ、八方のリフトの足元はお花畑。 色とりどりの花を眺めながら、リフトに乗っているだけで十分楽しめる。


f0066555_13151990.jpg 八方池に向かうのは初めて、宿のおかみさんに冗談で「(道に迷い)遭難するようなことはないか?」と聞いたら、観光客がつながっていて、「そんなことはありえない」と言われた。

 確かに目の前からはるか遠くまで、人の波が途切れることが無い。


f0066555_13215977.jpg 山上駅の近くには【ヤナギラン】が咲いていた。

 ただ、このヤナギランと中間駅のリフトで見かけたキキョウは、登山道ではほとんど見られず、ある意味では「花壇の花なのか?」と思ったほど。

 意外にこの花は知られていないのか、何度か「この花は何?」と聞かれた。



f0066555_13302057.jpg 【マツムシソウ
 栂池とここ八方はそんなに離れていないと思うのに、一方ではほとんど見かけない花がある。 (数の違いだけかもしれないが)

 このマツムシソウやウツボグサなどは、栂池では目にしなかったような。


f0066555_1348545.jpg 【ハクサンシャジン
 この花も栂池では見かけなかった。

 私たちはツリガネニンジンとばかり思っていて、添えられていた説明を見てびっくり。
 家に帰ってから調べてみると、この花は固有差が大きく山野に咲くツリガネニンジンの高山型とあった。
 霧が峰高原ではツリガネニンジンだった。 八方池(2060m)はかなり高い所にあるのか。



 昨日に続けて上り坂は息が切れる。 周りには小学生位の子が何人も元気に登っていると言うのに…
 しかも、昨日の栂池で途中まで一緒ではるかに追い越された、小5・小1の男の子たちに再び会う。 八方池にはすぐ近くとはいえ、第3ケルンの手前で降りてくる2人に「もう行って来たよ!」と声を掛けられる。


f0066555_14154489.jpg ようやく八方池に着く。

 後から登ってきた人が「思っていたよりは小さな池なんだな」と。
 私も同感。 1周180mほどだそうで、15分もあれば1周できそう。 (植生保護のため通行禁止の箇所がある)

 池の向こうに白馬の大雪渓が見え、天気の良い日には池に写る雪渓を楽しめるそうだが、今日は雲もあり風で波もあった。
 池にはサンショウウオらしき生き物の姿も。


f0066555_14284798.jpg 【タカネナデシコ
 八方池の周囲だったか帰り道だったか、ごつごつした岩の多いところでナデシコを見つける。

 たまたま見つけたけれど数の少ないほうで、八方の花やかなピンクはシモツケソウが圧倒的。



 上り坂の途中で暑さに耐えかね、来ていた長袖シャツを脱ぎTシャツ1枚になった。
 そんなに日差しがきついとは思わなかったのに、夕方ふと触った腕が強烈に痛かった。 肘から先が真っ赤だった。
 しばらくしたら海に行く予定がある。 今度は失敗しないように。
[PR]
by t_ichib | 2010-08-01 22:58 | 今日もまた旅の空