ようやく息子が結婚した。
といっても、28才という年令は最近では早い方かもしれない。 息子は姉とは8才違い。 「ようやく...」の思いは、遅くに子をもうけた私たちの年令からくる感慨。 数えてみると17人もいる息子の従兄弟たちは、小学校に上がる頃にはみんな中学生。 周りがみんな大人という環境は、一人っ子という花嫁とも似た境遇だったのかも。 ![]() 都内に住む彼女のご両親には、ずいぶんご相談に乗っていただいたようだ。 式場でご両親に会ったときも、まずそのことのお礼から。 式には職場の上司・同僚たちのほか、息子の大学時代の友人たちも出席。 とりわけ息子が在籍した「鳥人間サークル」の、同学年の仲間全員が出席してくれた。 あらためて「充実した良き学生時代を送れたんだな」との思いがする。 花嫁とは職場結婚、上司・同僚は共通、そして多くの学生時代の友人。 オーケストラに在籍した彼女の友人たちの演奏もあった。 この日のために、何回かは練習なども必要だっただろう。 明るく仲間たちから愛されている彼女の人柄も知れ、安心と感謝が。 私たちの兄弟たちは、横浜に住む兄を除き、ほかは愛知・岐阜に住む。 せっかく東京に行くんだからと、妻の姉と妹は前日に都内観光。 スカイツリーからは「富士が良く見えた」そうだ。 私の妹二人も、式の翌日に同じく観光をして帰るという。 という私たちも、明日から「ついでに...」少し観光を。 ■
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by t_ichib
| 2012-11-17 10:03
| 今日もまたなにごともなく
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